購入後に実施したコーディングの内容について備忘のために記載しようと思います。
※記載した内容は、あくまでも私が実施した方法ですので、正しい方法か
どうかは保証できかねます。
また、この方法で何か問題が生じても、責任は取りかねますので、
参考にされる場合は自己責任でお願いいたします。
※BIMMERCODEの画面はデモモードの画面を使用しておりますので、
実際の操作画面と異なる場合がありますが、ご了承ください。
設定内容についても、うろ覚えな部分があるので、間違っている部分がある
かもしれません…。
①コーディング環境整備
私はiPhoneユーザーなので、AppStoreからBIMMERCODEアプリを
まずダウンロードし、OBDアダプタはアマゾンでVeepeakのOBDCheck BLE+
を購入しました(6000円くらい)。
BIMMERCODEアプリでのアクティベート作業(4000円くらい)と
OBDアダプタ種類の設定などが必要なので、アプリトップ画面の右下にある
歯車マークをタップすると開く設定画面で操作を実施しました。
②コーディング準備
以下の操作を実施しました。
②-1:iPhone側の準備
・iPhoneを機内モードにする。
・iPhoneのBluetooth機能をONにする。
・iPhone上でBIMMERCODEアプリのみを立ち上げる。
②-2:車両(M235i)の準備
・ブレーキペダルを踏まずにスタートボタンを押して、
イグニッションON状態とする。
・OBD端子にOBDアダプタを差し込む。
②-3:BIMMERCODEアプリと車両の接続
・BIMMERCODEアプリのトップ画面で接続をタップ。
・車種の中から該当するものをタップして選択する。
③コーディング実施
以下のコーディングを実施いたしました。
・デイライト有効化
・USサイドマーカー有効化
・ロック、アンロックインジケータ時点滅回数変更
・iDriveシャットダウンタイミング変更
・ロック時ドアミラー即時格納化
・ナビ・GPS時刻連動設定
・ワンタッチターンシグナル回数変更
・アイドリングストップ デフォルトOFF化
・ナビ・スピードロック無効化
イグニッションONの状態は10~15分程度で強制的にOFFになってしまう
そうなので、ビビりな私は各コーディングが終わるごとにOBDアダプタを
外して、イグニッションOFF→エンジンON→正常にコーディングされたか
確認→エンジンOFF→iDriveシャットダウン(ドアロック)→②の操作
という作業をしました。
③-1:デイライト有効化
せっかくの機能なので、有効にしてみました。
③-2:USサイドマーカー有効化
こちらも折角の機能なので、有効にしてみました。
③-3:ロック、アンロックインジケータ時点滅回数変更
自分がわかりやすい回数に変更しました。
③-4:iDriveシャットダウンタイミング変更
ドアを開けたときに、周囲に音が漏れるのが気になったので、
ドアを開けたときにシャットダウンするようにしました。
③-5:ロック時ドアミラー即時格納化
ドアロックの時に一定時間触れておかないとミラーが格納されないので、
すぐに格納されるようにしました。
③-6:ナビ・GPS時刻連動設定
ナビの時間が結構ずれるので、自動補正するように変更しました。
補正のタイミングがいつなのかわからないので、ぴったり合っていない
時もありますが、1分以上のズレは生じなくなりました。
③-7:ワンタッチターンシグナル回数変更
デフォルトの3回だと、車線変更の途中で切れてしまうことが多いので、
5回に増やしました。
③-8:アイドリングストップ デフォルトOFF化
この車では個人的に不要な機能なので、デフォルトでOFFになるように
しました。
③-9:ナビ・スピードロック無効化
割と低速でもナビの操作ができなくなってしまうので、無効化しました。
以上です。
思いつくままに書いたので、わかりずらい文章で恐縮ですが、
ご覧いただきありがとうございました。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2020/09/20 02:22:15