またまた、TWを交換してみました・・・。

こんにちは。

2月ネタとして取っておいたのですが、コロナに感染してしまい、突然のバケーション・・・。
出掛けられませんので自宅で引き籠り・・・www

今回交換するTWはDayton audioさんのND13FA-4です。(ドーム径13mm)
こんなにちっこくても、20Wrms、40Wpeakだとさ、本当かいな？

Dayton audioさんは高性能でお安い・・・。

TWカバーに取り付くようにフランジ部をΦ36～37にカットします。

取付は接着剤です。

カットオフ周波数は約8kHzとなるようにコンデンサ値を決めます。
ND13FA-4の8kHzあたりのインピーダンスは約3.2Ωなので、コンデンサ容量はC=1/2πfR≒6.2uFとなりますね。

カップリングコンデンサとコネクタを取り付けて完成。

現在使っているND16FA-4の周波数特性。
15kHz以上で分割振動による指向性減衰が見られますね。

ND13FA-4の周波数特性。
ND16FA-4よりも無指向性ですね。
これってドーム型スーパーツイータなんじゃね？

試聴した結果、頭の位置がずれても音の変化が少なくなりました。
ND16FA-4も秀逸ですが、ND13FA-4も秀逸！

やっとスピーカーとは何ぞや？が分かり掛けて来ました。
暇な方はこちらをご覧ください。
要約はブログ末尾に記載しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/3299329/blog/47491401/

変態さんみたいにスピーカーが自分の方向に向いていないから、この特性は重要じゃね？

では、また。

p.s
ND13FA-4はちょいと癖があるかなぁ？
と言う事でND16FA-4に戻しました～。