ドライブレコーダーの取付作業
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
先日、昨今の交通事情に配慮し、ドライブレコーダーの取り付けを行いました。
初めてなので、ネットで調べたり、詳しい人に聞きながらの作業でした。失敗すると最悪メインコンピュータがダメになるようなので正直おっかなびっくりでした。
ちなみに設置したモデルは
パイオニアのVREC-DZ700DLC 前後2カメです。
これを選んだ理由
・前後カメラ(後ろが心配だったので)
・小型カメラで外から目立ちにくい
・駐車監視機能有り
・ナイトサイトで夜間でもはっきり録画可能
・たまたま手に入れやすい価格だった
・Wi-Fi接続でスマホで映像を確認できる
2
カメラの配線取り回し
フロントカメラはルームミラー左側の裏に隠れるように設置しました。(設計的に左ハンドルの車向けのドラレコなのかもしれません)
バックカメラの方は助手席側から取り回し、もともとのコードが長かったので余った部分は後部座席下に押し込みました。
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配線は助手席下側の室内ヒューズボックスから、ワンタッチ電源でとりました。
常時電源(赤)→ルームランプ
アクセサリー(黄色)→ACC
4
ドラレコ側もヒューズ側もギボシとスリーブが既についてるタイプだったので、簡単に繋げられました。
ドラレコ側が二股になっていたので、ナビ配線等からも電源が取れると思います。
5
一応配線を繋げる前に検電テスターで電源が来ているか確認しました。エーモンで500円くらいだったと思います。
念のため電工ペンチのセットも用意したのですが全く出番がありませんでした。
6
アースは車体の金属部分だったらどこでもいいとの事だったので、写真だとわかりづらいですが、室内ヒューズボックス上部のカバーを外して、車体にも接触しているネジに挟みました。(奥で車体に止まっています)
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バックカメラの映像です
お尻が出てる車なので、車間が近いとナンバーが見えなくなってしまいますが、通常に走行する分には問題ないかと思います。
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注意点
駐車監視モードにすると車によってはバッテリーが上がる可能性があります。一応セキュリティがついてて制御しているようですが、Wi-Fiを使うと消費電力が大きいので注意が必要です。
とりあえずドラレコを無事設置できてよかったです。
ちなみにこちらのドラレコは、位置と速度も記録されるので、これまで以上に安全運転を心がけて行きたいと思います。
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