Moto's RS4のブログ一覧

暫くみんカラは放置していましたが、これからはパーツレビューを中心に書き足していきます。

まず、今回8回目の車検で交換した部品について。草加市に本社を持つ株式会社クランツさんの GIGA's Basic (ジガベーシック)【フロント用】 と Brembo（ブレンボ）純正のレビューをお届けします。

過去の交換記録
前回の交換は、2014年1月25日、純正から76,000キロ走行後の交換でした。詳細は以下のリンクをご参照ください。
2014年1月25日の整備記録

当時は、まだブレンボの純正ローターが高価だったため、コスト削減も兼ねてディクセル社のスリッドタイプのローターとセットで同社のパッドを使用しました。

このディクセル社製ローターとパッドは、良い意味で「マイルド」な印象でした。耐久性にも優れており、純正（ブレンボ製）の「ガツン」と効くブレーキとは違い、「スーッ」と効いて止まる感覚です。

今回の交換パーツレビュー
今回の ブレンボ純正ローター＋クランツさんの GIGA's Basic (ジガベーシック) の組み合わせは、初期のタッチがディクセル製に似ています。しかし、その後の効き具合は一段としっかりしており、踏み込むとディクセル製の2倍近くの制動力を感じます。

クランツさんの創業者である山岡会長に以前お会いした際、「ブレーキがしっかり効く上に、ホイールが汚れにくい」という特徴を豪語されていたことを思い出しました。この言葉を期待しつつ、今後の使用感を見守りたいと思います！笑

８回目（17年）の車検でした。
今回は、消耗品中心に交換した感じで終えたが、17年で走行距離が215,000キロになった相棒は、色々な所が経年劣化して大変な状態です・・・涙
詳しくは、以下の車検整備記録をご覧ください。
https://minkara.carview.co.jp/userid/330017/car/228764/8065508/note.aspx

昨日、高速を往復で約200キロほどを走破してきました。
一言で言うとトーヨータイヤのPROXES sport2と殆ど互角なタイヤといって良いでしょう。4年前にPROXES sport2にミシュランPSSから交換した時にタイヤの”よれる”感じは、そのままなので、ミシュランのパイロット4等などと比べたら高速でステアリング切ったときの応答性は、2ランク位は下回るかもしれません。
でも既にPROXES sport2で慣れてしまったので、全く違和感は感じませんでした。
何事も慣れですね笑



普通に高速域に入っても全く問題無いというか、普通のプレミアム・スポーツタイヤとしては十分に合格域だと思います。
PROXES sport2やミシュランのパイロット系よりロードノイズが静かだと感じました。ガンガンとコーナーを攻めない走りをするなら、このタイヤで十分というのが、僕の印象です。ひょっとしたらもう古いですが、POTENZAのRE010辺りと変わらない性能があるかもしれません、昔、一時期履いていたので、何となくの記憶ですが・・・笑
ウェット性能も高いようなので、高速のウェット走行も再びレビューします！

1サイズアップしたので、スピードメーターの誤差が殆ど無くなり、燃費も良くなった気がします。（タイヤの外形が大きくなった為）

国産タイヤを買いたかったのですが、TOYO　PROXES sport2の約半額で、そんなに変わらないグリップ性能、ウェットグリップなら上かもしれないというVentus S1 evo3タイヤ、価格の魅力に負けて初のアジアンタイヤになっちゃいました笑

安いけど、そんなに悪くない気がします。明日は高速走るので、ちょっと楽しみ♪
またレビューします。

安いタイヤだからという事で、ワンサイズアップの265/35-19にしてみた。
もうギリギリだね、フロント周りの純正足回りのクリアランスが無くなったみたい。
エアが抜けて走るとストラットと干渉しちゃうかも・・・。
気になったのでアライメント調整もセットでお願いしちゃいました！

ロードノイズも少ないし、硬く無く乗り心地が良い気がします。
僕は、もうコンフォートタイヤで十分なのかもしれません・・・笑

右バンクの運転席側の気筒の後ろ側からオイル漏れがしていて、調べて貰ったら、カムシャフト・ソレノイド・コントロール・バルブからオイル漏れがしているという事で、Oリング交換だけをお願いして実施して貰いました。

これでバルブタイミングを変えているのか・・・こんな機能があったのを知らなかったｗ