車検後やっと
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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ブログじゃなくて整備手帳で上げてと言われたのでこちらに変更します...
12月末が車検だったのですが、色々とやることがあって洗車が唯一出来たくらいで中々触れずにいましたがやっと少しの合間を縫って作業出来ました。
ノーマルからまたDolphinのセンターパイプに戻すのですが、IMPULのパフォーマンスブレースのおかげで中々面倒なんですよね(笑)
弄った時は楽しいですが、維持していくとなるとまた別です(笑)
まぁ車検毎にネジ外すので固着の心配はありませんね。
で、どうせ戻すなら...とずっと気になっていたしょーもない作業をすることに。
センターパイプとリアピースの径の違い。
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センターパイプの径が大きく、リアピースの径が小さい...。
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逆ならそこまで気にしないかもしれませんが。
若干ですがフランジに黒くガスの当たっているであろう跡がありますね。
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これを改善すれば数馬力アップ!とは行きませんが、完全に自己満足としては最高です(笑)
純正はフランジからガイドパイプがあるので、これをヒントにして試行錯誤してみることにしました。
マフラーフランジ(6ミリ50.8Φ)、異径フランジパイプ(45/50.8)、マフラーガスケット(カーボンタイプ)、M10ボルト50ミリ
本来はマフラー製作用の物ですね。
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Φ径自体はセンター、リア共に目論み通りどんぴしゃでした!
抵抗低減には効果的なんじゃないかと。
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フランジパイプが長いので何度も当てがいながら印付けて、ある程度カットして、少しずつ研磨して微調整。
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16㎜の範囲に揃えてフランジを当てて仮合わせしてみるとまだ若干長く隙間が出来ていたのですが、ガスケットの存在を思い出して当てがってみると短いくらい。ボルトで締め込んでガスケット潰れを考えると丁度くらいじゃないかと。
これ以上研磨しなくてよかった...。
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取り付けはちょっと面倒くさいけど、バッチリでした。
フランジは欲を出してしまって、親父に頼んで既製品の50.8Φを参考に48Φの物を製作してもらいました。
既製品のままでもよかったのですが、抜け止めとズレ防止になるかと思いまして...(笑)
いざというときに頼りになるのは親父です(笑)
取り付け後は意外にも排気音はなんか若干静かになったような..。
そして細かい燃焼音が聞こえてくるようになりました。
以前はセンターパイプの製作誤差なのかマフラーブッシュが若干引っ張られてテンションがかかっていたのですが、
吊りゴムにも変なテンションがかからず、ノンストレスっぽくて良い感じ!
この変なテンションが気になって吊りゴムも強化品にしてましたが、ストレスフリーになったのでノーマルに戻してみようかと思います。
会社の先輩には、そんな時間あるなら要らんことせずにさっさとエンジンやれ!って言われてしまいました。
その通りだとは思うんですが、しょーもないことの改善が結構好きなもので...(笑)
大がかりな作業は準備に準備を重ね過ぎて気力も懐も疲れてしまいます(笑)
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