
旅の備忘録として記す。
以前のドライブ(
安房神社等参拝ドライブ)
の帰り道で偶然見つけた「恋する豚研究所」で昼食を採ることがメインのドライブを決行した。
コースは「恋する豚研究所」⇒「道の駅くりもと」⇒「かんぽの宿旭」⇒「九十九里有料道路 一宮休憩所」⇒帰宅 というルートを予定した。
早速、朝の9時に出発。「恋する豚研究所」のランチタイムが11時からなので余裕をもってスタートした。首都高⇒京葉道路⇒東関東自動車道⇒成田ICから約15分程度で到着。しかし、まだランチタイムの開始まで時間があるので、少し先の「道の駅くりもと」でお買い物。前回立ち寄った時に購入した長ネギが思いのほか美味(香り、風味がすごく良かった)だったので今回も購入。

細身のネギだったが今回も美味しく頂くことができた。
また、毎回恒例のようになってしまったお米も購入。さらに醤油、白菜(とっても安かったので)購入。

醤油は帰宅した際、落としてビンを割ってしまった(残念!)ので写真なし。
また、毎冬、千葉県の銚子に行った時に買う「銚子電鉄の濡れ煎餅(無選別)」も勢いで購入。この一品は銚子電鉄の駅でしか買えないと思っていたが、何故かここでも売っていたのでラッキーと思い迷わず購入を決めた。

そうこうしている内にいい時間になっていたので、本日のメインの目的「恋する豚研究所」に向かう。
そのまま、お食事処へ。
早速「恋する豚のロース肉塩コショー焼き定食」を発注。そして、「ハムとソーセージの盛り合わせ(小)」も併せて発注した。

定食の方は、思っていたほどでもなかった、というのが正直な感想。予想以上に肉が薄切りで「もう少しロース肉が厚切りだったら、味わい深いのに…」と思ってしまった。(もちろん個人的な感想です)しかし、豚特有の「臭み」というものが一切なく、むしろ程よい油の香りがしていた。
また、ハムとソーセージの方は想像以上だった!ロース肉のような「程よい油の香り」が少し強調されたような、そして、口の中に流れ出す油がサラッとしていてとても美味しかった。
食後はお土産として「あらびきソーセージ」を購入した。こちらは賞味期限が近いこともあり激安だった。
さて、次の目的地は外房(房総半島の東側)の「かんぽの宿旭」。立ち寄り温泉♨でゆっくり足を延ばして湯に浸かるのが目的。
約1時間くらいで到着。しかし、なんと臨時休業。(泣)
仕方がないので、そのまま次の目的地「九十九里有料道路 一宮休憩所」へ向かう。外房の海沿いをそのまま南下。途中の海岸での一枚。
さらに南下して九十九里有料道路へ。平日の昼間ということもあり非常にすいていて、快適な海沿いのドライブができた。
ほどなくして「一宮休憩所」に到着。
何故ここに来たかというと、以前来た時に非常に気持ち良かった印象があったため。

だけど、思ったいたほどでもなかった。多分、以前来た時はここへ来る道中が気持ち良かったため、記憶が混同したのだろう。しかし、海沿いの散策路を少し歩いて良い気分転換ができた。
このまま、温泉に入らずに帰るのもなぁ、と思ったので前回のドライブでも行った「道の駅むつざわ」へ。

久しぶりに、ゆっくりと温泉を堪能することができて満足。
あとは帰るのみ。
茂原市に出て茂原街道(県道14号)で北西方面へ向かいR357で東京へ向かう。そのまま、一般道で帰宅した。
美味しいものを食べて、天気も良く、買いたい物も買えて、温泉にも入れて、オープンドライブが楽しめて、充分なドライブだった。
2021年4月15日
出発時間:9時05分
帰宅時間:17時25分
総走行距離:約219km
カメラ:CANON EOS M200
Posted at 2021/04/21 16:04:39 | |
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ドライブ | クルマ