お久しぶりです。
先々週にアストラの車検が完了いたしまして、無事今まで通り(?)乗っております。
車検では
・エンジンオイル/フィルター
・ブレーキフルード
・クーラント(強制)
・ドライブシャフトブーツ
・燃料フィルタ
・エンジンマウント
・クランクシャフトセンサ
を交換してもらいました(他フィルターやブレーキは清掃)。
うしろの3つはリフレッシュと予防整備ですね。
先日エンストするようになって交換したカムシャフトセンサとセットで、壊れる前に交換しておくのが良いらしいです。
ドライブシャフトブーツは、以前の整備でブーツを交換した際にホースバンドが使われていたようで、グリスが漏れていたためにバンドと合わせて交換しておくことにしたものです。
元々車検の見積もりは大した額ではなかったのですが、予算が許す限りはとあれこれ追加したり、予定外のお漏らしが発生したりで、結果スズキ・スプラッシュの中古が買えるくらいの出費になりました…
この車が良くて乗ってるから良いんですけど、冷静に考えたらバカですね🤔
---
さて例の冷却水漏れの件ですが。
折れた樹脂パイプを内側に金属のパイプを通して接合し、外側からはシール剤を5度も塗り重ねて徹底的に直していただくことができました。
塗り重ねるたびにIGコイル等外した部品を脱着してテスト走行をするわけですから、労力を考えるともう頭が上がりません。
長距離ツーリング(後述)も含めて、修理後1000km弱走行しましたが漏れは見られません。
主治医さんがおっしゃるとおり安心して乗ることができますね(日常点検は欠かしませんけど)。
---
そのテストドライブを兼ねた長距離ツーリングですけども、オペル乗りの若者が増えるということで、千葉県某所にて開かれた1991年式オペルベクトラAの納車会に行ってきました。
(オペル界隈の情報に強いお方は、どの個体かすぐお分かりでしょうね)
当時東邦モータースから全国84台限定で、CDグレードにイルムシャーパーツをマシマシで販売されていたモデルらしいです。
年下の子が、ドライバーより10歳近く年上なオペルを乗るというのはまさか想像もしていませんでした。
長く乗られるかは分かりませんが、オペルの良いところ悪いところを感じ取った上で愛着を持って頂きたいところです。
主役はもちろんベクトラですが、オペルも4台が集まり、結局先週既に開催されたはずの月一の定例会と同じ様子になりました(まだお邪魔するの2回目ですけど)。
ロングドライブの話に戻しますが、土曜の夜に出発したところ道はがら空き、宿泊地までの350kmを3時間半で走りました。
ちょうど時速100kmですね。
前を塞ぐ車がいないと法定速度でもこんな短時間で着くのかと少し驚きました。
帰りは日曜の夕方なのと事故渋滞とで400km弱に6時間かかってしまったのですが、夕方の空と富士山がいい感じでした。
車は多かったですが、事故渋滞終了後の新東名ではサンデードライバーの皆さんがご丁寧に追い越し車線で冬眠中のカメムシのように集まっていらっしゃったので、オールクリアの第一走行車線を制限速度の時速120kmで巡航してました。
右側通行の国かな?
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2020/10/15 19:09:00