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2016年07月19日 イイね!

今朝の収穫

今朝の収穫 
カシオペア座付近の天の川とM31

すぐ下に、二重星団(h+χ)

写真データ
7/19 4:10 EOS6D EF24-105mm F4.0  24mm 露出80秒 ガイド撮影


↓M31付近を拡大して撮影。

 
写真データ
7/19 4:25 EOS6D EF24-105mm F4.0 95mm 露出60秒 ガイド撮影
 
 

ガイドはそこそこ出来てるようですがピントが甘いなぁ。

小学校のころ帰省したときは、もっと空が暗く無数の星が見えたものでした。
月明かりや天文薄命の影響が有ったかも知れません。

今回の往路のさんふらわに乗船したとき、天の川をはっきり見ることが出来ました。
大阪-志布志航路の特権ですね。(太平洋上なので街明かりの影響がほとんど無い)
 
 

Posted at 2016/07/19 06:25:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 趣味
2016年03月02日 イイね!

2016年3月9日 全国で小さな部分日食 


2016年3月9日は全国で小さな部分日食が見られます。

前回に見られた日食は、日本中で大いに注目されてフィーバーした
2012年5月21日の金環日食でしたから、約4年ぶりの日食となります。


◎日食が見える地域

今回の日食はインドネシア方面で見られる皆既日食に伴うものです。皆既帯はスマトラ島やジヤワ島を通って北太平洋へ抜けており、ハワイ島北側の海上あたり
まで達しています。このため日本では南へ行くほど太陽が大きく欠けます。下の図を見ると、日本付近は日食が見られる地域の北側の端にあたり、欠け方が小さ
いことがわかります。また、皆既帯は日本列島に平行する形で左下から右上へ斜めに走っていることから、全国的に食分が大きく違わないことがわかります。


                        提供:NASA                
 

◎各地の見え方

札幌、仙台、東京、金沢、大阪、広島、福岡、那覇における最大食時の欠け方。
最大食の時刻は10時半ごろから11時台前半と各地で異なりますが、東の地域ほど遅くなります。



観測地    開始   最大食  終了  最大食分
 札幌    10:39   11:18   11:58   0.128
 仙台    10:22   11:13   12:05   0.218
 東京    10:12   11:08   12:05   0.258
 金沢    10:13   11:03   11:54   0.206
 大阪    10:05   10:58   11:53   0.232
 広島    10:01   10:51   11:43   0.207
 福岡    09:57   10:46   11:37   0.203
 那覇    09:29   10:29   11:34   0.335
 

◎インドネシアでは皆既日食 

インドネシア方面では皆既日食が見られます。皆既帯は下に示した図のように、スマトラ島のパレンバン、ボルネオ島のパランカラヤやバリクパパン、スラウェシ島、テルナテ島などを通っています。最大食分は1.023、皆既食の継続時間は最大で4分14秒となっています。


 
                                          (以上、つるプラより)
 
 

最後に、くれぐれも日食観測は日食専用のグラスや太陽投影版等を用いて、太陽を直視しないようにして下さい。
 
 
Posted at 2016/03/02 15:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 日記
2015年09月26日 イイね!

明日が中秋の名月なんですが…。

明日が中秋の名月なんですが…。 
 
今年の満月は、
翌日の9月28日です。 
 

 
 
 
ですから満月でない中秋の名月となり、これは2年連続のことです。
そしてこれ以降も、2020年まで7年連続で、満月でない中秋の名月が続きます。
 

 
  満月と中秋の名月の関係

   年     満月    旧暦8月15日

2014年   9月 9日   9月 8日
2015年   9月28日   9月27日
2016年   9月17日   9月15日
2017年  10月 6日  10月 4日
2018年   9月25日   9月24日
2019年   9月14日   9月13日
2020年  10月 2日  10月 1日
2021年   9月21日    同左
2022年   9月10日    同左
2023年   9月29日    同左
 
 
(以上、つるプラより)


9月28日はスーパームーンです。
今年一番地球へ接近した大きな満月ですから、
前日の中秋の名月も地球にかなり近づいた状態です。
そんなことから、例年よりも大きな名月が見られるでしょう。
 
月は地球の周りを楕円軌道で公転しているので、地球の中心から月の中心までの距離は約36万kmから40万kmの間で変化します。また、最接近の距離も一定ではなく、「近い最接近」と「遠い最接近」があります。9月28日は月と地球が最接近するタイミング(午前11時前)と満月(望)のタイミングが近く、しかもこの最接近が2015年で一番の接近(満月に限らず、2015年を通じての最接近)であるために、とくに大きく見えるというわけです。
 
 

また、28日の満月は大西洋方面で皆既月食。

今年最大の満月となる9月28日には、ヨーロッパやアフリカ、南北アメリカなどで皆既月食が起こります。今年最大の満月が月食と重なるということで、欧米では大いに注目されそうです。

ヨーロッパなどでは現地時間28日未明から明け方にかけて低くなっていく月食、アメリカなどでは現地時間27日の宵から深夜にかけて高くなっていく月食となります。

日本時間で28日の朝10時過ぎから欠け始め、食の最大は12時前、食が終わるのは昼1時半ごろです。日本からはまったく見えませんが,インターネット中継などがあるかもしれませんので、興味のある方はチェックしてみましょう。
 (以上、アストロアーツより)

Posted at 2015/09/26 23:17:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 日記
2015年04月01日 イイね!

4月4日に見られる皆既月食。

4月4日に見られる皆既月食。
 2014年10月8日に全国で皆既月食が見られたのが記憶に新しいところですが、このときは夕方から月食が始まりました。今回も似たような条件で、日没後に欠け始めます。昨年と大きく違うのは食分が 1.0 ということで、かろうじて皆既月食になります。このため皆既の時間はわずか12分間だけで、特筆すべき短さとなっています。
 

 肉眼でもわかる本影食の開始は19時15分です。この頃はまだ薄明中ですし、低い位置にあるため、少し見づらいかもしれません。しかし、どの地域も月食が進行するにつれて、高度が上がって見やすくなります。

 食分が0.5を超えたころから月の色がなんとなく、くすみ始めます。20時54分には皆既月食が始まって、独特の赤黒い月を観察できるでしょう。いつもなら皆既の状態が1時間ほど続きますが、今回は長続きせず、12分後に元の姿に戻り始めます。

 22時45分には地球の本影が月を通り抜けて月食が終了します。


半影食の始まり   17時59.7分

部分食の始まり   19時15.4分

皆既の始まり     20時54.2分

食の最大       21時00.2分

皆既の終わり     21時06.4分

部分食の終わり    22時45.1分

半影食の終わり    24時00.8分

最大食分        1.005

 
                東京で月食が始まる頃に月が見える位置
 
 

               本影を通る月の経路


                                         以上、「つるプラ」より転記。

 
 当日の天気が良くないようです。雨の予報が。。。(汗)


 次回の皆既月食は、2018年1月31日で全国で皆既月食となります。

 3年もの間、見ること出来ないようですね。


 部分月食は、2017年8月8日にあるようです。
 
 
Posted at 2015/04/01 08:11:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | ニュース
2015年01月17日 イイね!

今、

今、

水星を発見するチャンス。
(写真データ 1/16 18:00 Kiss X3 ISO800 100mmF5.6 露出1.3秒)
 
 
 

1月10日と11日は金星と水星が宵の空で大接近していました。(汗)

UPが遅いわって、突っこみ無しで。。。(爆)

両惑星が最も近づくのは11日の10時ごろです。

間隔はわずか39分と、楽に1度を切っています。



   日付   金星と水星の間隔
 (17時30分)
   1月  6日     1度29分
   1月  7日      1度13分
   1月  8日     0度59分
   1月  9日     0度47分
   1月10日     0度40分
   1月11日     0度39分
   1月12日     0度44分
   1月13日     0度54分
   1月14日     1度09分
   1月15日     1度28分
   1月16日     1度52分


この時間帯は薄明中で空がまだ明るいですが、金星は非常に明るいので、すぐに見つけられるでしょう。しかし、-0.7等の水星は少し見づらいかもしれません。双眼鏡をお持ちの方は準備しておかれた方が安心です。(以上、つるプラより)


あの有名なコペルニクス(地動説を唱えた最初の天文学者)も水星を生涯、見たことがなかったとか…。 嘘か本当か知らないが。。。(汗)
 

 
 
 
Posted at 2015/01/17 07:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 趣味

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