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2013年01月31日 イイね!

少し遅れましたが、

少し遅れましたが、購入しておきました。 
 
毎年のことですけど…。(笑)


去年は「金環日食」、「金星日面通過」、「金星食」と
”金”の字に関連するイベントが多かったですが…。
 

今年は記憶に残る大彗星の年になるようです。(笑)


 3月10日にパンスターズ(C/2011 L4)彗星、11月29日にアイソン(C/2012 S1)彗星が太陽に最接近し、大彗星になると期待されています。


     日の入り時刻におけるパンスターズ彗星の位置

パンスターズ彗星は3月上旬から夕方の西空に顔を見せ始めます。といっても高度が低いため、夕方での条件はあまり良くありません。下の図は東京で日の入り時刻における彗星の位置を表したものです。日の入り時刻に彗星の高度が0度を超えるのは3月4日です。これ以降は少しずつジワジワと日増しに高度を上げていきます。日没後、西の方角に注目しましょう。3月4日に姿を見せてから3月20日過ぎ頃までは高度が次第に高くなります。しかし、その後はほとんど横ばい状態となり、よく見ると逆にジワジワ高度が下がっています。このことは4月に入っても同様で、日没後の高度はさっぱり高くなりません。4月後半になると再び高度を上げ始めますが、この頃には明るさが5等台まで暗くなっています。このように夕方の見え方としては、あまり条件がいいものではありません。

     日の出時刻におけるパンスターズ彗星の位置

明け方の東天でパンスターズ彗星は、3月下旬から見え始めます。下の図は東京で日の出時刻における彗星の位置変化を表したものです。日の出の時刻に彗星の高度が0度を超えるのは3月19日のことです。これ以降は日増しにドンドンと高度を上げていくことがわかります。3月下旬からは日没後に見るよりも、夜明け前の東天を狙った方が彗星を見つけやすいでしょう。
 
 
 
    日の入り時刻、西の空に見えるアイソン彗星の位置(主に2013年12月)

 
    日の入り時刻、北の空に見えるアイソン彗星の位置(主に2014年1月)


    日の出時刻、東の空に見えるアイソン彗星の位置(主に2013年11月から12月)

 
    日の出時刻、北の空に見えるアイソン彗星の位置(主に2014年1月)
 
アイソン彗星を観測するための時間帯は、明け方が本命です。特に近日点通過の前後となる11月後半から12月の前半は彗星自体が明るいですし、12月はアイソン彗星の尾を観察するのに良い位置へ地球がやってきます。このため尾が伸びて、彗星らしい姿を楽しめそうです。2014年1月になると、明け方よりも夕方の方が高度が上がってくるため、条件が良くなってきます。 
(以上、つるプラより転記)

 
その他、2013年 天文現象
4/26 部分月食(月没帯食・低空)
5/10 オーストラリア~太平洋にかけて金環日食
5/25 半影月食(日本で見られず)
8/12 スピカ食(薄明中) 潜入18:44ころ 出現19:18ころ 月齢5.5
10/19 半影月食(日本で見られず)
11/3~4 大西洋からアフリカにかけて金環皆既日食
12/2 水星食(薄明中・出現のみ・低空) 月出5:30ころ 出現6:29ころ(高度9.4°) 月齢28.3
 
 
 
Posted at 2013/01/31 23:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 日記
2013年01月05日 イイね!

今日が仕事始め。

今日が仕事始め。 
年末にポチッたものがきました。

HAL110 三脚

もちろん中古。 (^_^;)

 

架台と色が合いませんが問題なし。


さて、何を載せようか…、まだまだ先は遠い。。。(汗)




遅ればせながら、P-Lの皆様。

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。



Posted at 2013/01/05 07:26:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 日記
2012年12月13日 イイね!

ふたご座流星群のピークは12月14日未明

ふたご座流星群のピークは12月14日未明 
ふたご座流星群の放射点は、日が沈み空が暗くなった頃には東北東の地平線から昇ってくるため、夜明けまでの間一晩中観察できます。流星群は飛ぶ流星の数が同じと仮定した場合、放射点の高度が高いほどたくさん見えるようになります。夜中の2時頃にふたご座流星群の放射点は、ほぼ天頂まで昇ります。この時間帯にたくさん見ることが期待できます。
 
 

2012年のふたご座流星群がもっとも流れるとされる極大時刻は、12月14日朝8時と予想されています。すでに太陽は昇っていますが、極大予想時刻の前後にも流星は流れますから13日の夜から翌14日の明け方までがたくさん見られるチャンスです。

12月13日から14日にかけての夜は、月明かりがまったくありません。月明かりがあると暗い流星は空の明るさに埋もれて見えなくなってしまうのですが、今年はそのような心配がありません。流星観察には最良の条件です。できれば街中を離れて空の暗いところへ行きましょう。晴れれば、冬の良い透明度と相まって、きっとたくさんの流星が見られることでしょう。



毎年決まった時期に星空の同じ位置を中心にしてにたくさんの流星が流れますが、これを流星群といいます。12月のふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群とともに三大流星群のひとつに数えられています。

ふたご座流星群は、ピーク時には毎年安定してたくさんの流星が飛び、ほとんど期待を裏切らない流星群です。 (アストロアーツより転記)


くれぐれも、防寒対策して観てくださいね。 (^_^;)
Posted at 2012/12/13 08:24:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 趣味
2012年11月28日 イイね!

半影月食撮れた。

半影月食撮れた。微かに、分かる程度。(汗)

写真を撮らないと判らないかも…。

本影側が薄っすらと暗い。。。(笑)


写真上  半影月食始まり  21h13m
写真下  半影月食最大   23h33m


これじゃ、気付かない人多いかもね。。。 (^^;)


記録用にフォトギャラにUP。

Posted at 2012/11/28 23:55:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | 日記
2012年11月26日 イイね!

28日は半影月食。

28日は半影月食。2012年は6月4日に部分月食が起こりましたが、天候に恵まれなかった地域も多かったようです。あれから半年近くがたった11月28日は、半影部分月食が起こります。半影月食が起こるのは2009年2月9日の半影月食、2009年7月7日の半影月食以来、3年ぶりのことです。しかし、半影月食の場合は肉眼でハッキリ観察するのは難しいでしょう。  



半影による最大食分が0.942ということで、かなり地球の本影に近いところまで月が近づきます。したがって本影に近い側は太陽光の当たり方が少なくなるため、肉眼で見ても少し暗くなっていることがわかるかもしれません。このことは写真で撮影するとわかりやすいでしょう。最大食となる23時33分頃、月の上側に注目してみてください。(つるプラより転記)


また、27日の夜明け前の東南の空に明るく輝く「明けの明星(金星)」と、やや暗い「土星」がわずか0.5度(月のみかけの大きさと同じくらい)まで大接近します。この時には水星も地平線の近くにいます。うまくすれば見つける事ができるかもしれません。
Posted at 2012/11/26 08:42:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 暦、天文関係 | ニュース

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