
チャットGPT先生に聞いてみた
ありがとうございます。AWAVE DSP16D Max2とその構成であれば、かなり細かく調整できますね。以下のポイントが特に重要になります:
⸻
1. フロント4wayの調整
• 各ユニット(ツイーター、ミッドレンジ、ミッドウーファー、ウーファー)のクロスオーバー周波数とタイムアライメントをしっかり調整しましょう。
• 過度なEQを避けて、各ユニットの位相が揃うポイント(主にミッドとウーファー間)をリスニングポジションで作るのがコツです。
⸻
2. センタースピーカーの使い方
• センターは定位補助として使うのが基本で、音像のセンターがフロントL/Rの中間に自然に浮かぶように調整。
• L/Rとセンターの距離差をDSPでディレイ調整してから、音量を合わせてください。
• センターの位相をL/Rと逆にしたほうが馴染むこともあります(要試聴)。
⸻
3. リア+サテライトのバランス
• サラウンド感を演出するために、定位を崩さない範囲でふんわり響かせる設定に。
• ステレオ音源を擬似的に空間化するなら、DSPでRear Fillモードやクロスミックスを活用しても良いです。
⸻
4. サブウーファーの位相・遅延
• サブウーファーはフロントウーファーと打ち消し合わないように位相調整。
• 遅延時間も、フロントと合わさって重なるポイントでピークが出るように調整します(正確には測定器が欲しいところですが、試聴での調整も可能です)。
⸻
5. DSPソフトのプリセット活用とA/B比較
• 細かく調整したら、複数の設定をプリセット保存して聴き比べを行うのが有効。
• 特にセンターやリアの量感によって、「音に包まれる」感覚が変わるので、リファレンス音源で微調整を繰り返すのがおすすめ
Posted at 2025/05/02 07:02:16 | |
トラックバック(0)