
国内販売ではホンダは軽に依存し過ぎではないか。
軽は利益が出にくいから、装備を増やし、価格を高くして利益を得ようとしてるから、最近の軽は異様に高い。
スバルが自社開発の軽の販売を終了したのは、軽を3台販売するより、レガシィ1台販売した方が利益が出る、効率の問題。
懸念は赤帽が組合員には特例を除き、サンバー以外は使用禁止にしている為、サンバーをどうするかだったけど、トヨタ経由でダイハツからハイゼットのOEMで解決。
サンバー以外使用禁止も、昔赤帽が組合員からの要望を軽を販売しているメーカーに打診したら、聞き入れてくれたのがスバルだけだったから。
もしホンダが赤帽の要望を聞き入れて、赤帽専用アクティを販売していたら、事態は変わっていたかな。
売れないなら売れた時に利益を得ようと、販売価格を高く設定し、売れないレジェンド、インサイト、CR−Vを販売終了。
アコードも含めて、あの価格でお客さんがホンダ車買うと本気で思っているなら、ホンダの思い上がり。
海を渡って来て、販売価格に送料が含まれている輸入車よりも高いホンダ車など買わん。
オデッセイは狭山工場閉鎖による一時的なものだから、次の生産体制が整い次第、販売再開する。
シャトルは知らんけど。
販売車種が減った上に、今の考え改めない限り、国内販売のホンダの軽依存はこれからも続く。
軽を買いたくないお客さんは他社に鞍替えする。
それだけのことです。
シビックが国内販売再開した時に、輸入車に鞍替えしたお客さんを取り戻したいと言っていたが、輸入に乗り換えたお客さんは戻らないよ。
まず価格を見るから。
そして輸入車に乗っているという水準を落としたくない。
情報が簡単に手に入る現代では、輸入車を買う時は現地価格も調べてから、購入の判断をする。
ネットが出来る環境にいるなら、誰でも出来ることです。
お客さんをみくびってはいけません。
特に今のホンダ。
Posted at 2022/01/01 20:53:08 | |
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