2021年10月15日
新型シビック。
目標より売れているようだが、販売直後は試乗車登録や、中古市場に出回る登録済み未使用などがあるので、どの車でも台数は出る。
問題は1年後に同じ数字を維持出来るか。
台数を稼ぐ為に、ニッポンやオリックスなどのレンタカー会社に買ってもらうのはホンダの常套手段だが、あの販売価格では一般購入者より安くしたとしても、まとまった台数は買ってくれないだろ。
因みに自宅近くにニッポンレンタカーの営業所があるが、シビックのレンタカーは20年近く見たことがない。
ニッポンはN-BOXやN-VANの専用クラスを設けるなど、ホンダに協力的だったが最近はN-BOX専用クラスにタントカスタムを投入し、台数を減らしたり。N-VANはエブリィと同クラスにするなど再編している。
ホンダとしても売りたいから、ニッポンに安く販売して台数を稼いだが、その旨味が無くなったからニッポンも再編に踏み切ったのでしょ。
ニッポンが今後も安定して購入してくれるのはフィットぐらいか?
自分はN-BOXのレンタカー、かなり使ったけどね。
話は脱線しましたが今後法人、レンタカー需要も見込めない状況で新型シビックが個人ユーザーにどれだけ買ってもらえるか。
最後に言いますが、旧型カローラが現行と併売で販売されていますが、それは法人需要を見込んでいるからです。
社用車はリース契約が多く、毎月のリース料を安くして、少しでも経費削減がするのが主ですので現行、旧型よりも月々の経費です。
Posted at 2021/10/15 23:55:10 | |
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2021年10月14日

自宅前に止まっていた、シボレーの積載車。
ロサンゼルスで見たことは有りますが、日本でアメリカ本国仕様の積車とは珍しい。
アメ車屋が所有する積車ですが、積車まで本国仕様に拘るのは凄い。
Posted at 2021/10/14 23:55:21 | |
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2021年10月08日
AUTO CAR JAPANのWeb版がランチアデルタがEVとして復活の記事。
その記事の文面にグループB規定ではデルタインデグラーレになっていたが、正しくはデルタS4。
インデグラーレはグループAになってから。
過去歴史を調べてから記事にしていない。
ベストカー、カートップ、くるまのニュース、その他の車版Webに言えることだが、調べもせず記事にする。
もっとも最近の車雑誌系Web版は知識が無いのか、ワザと炎上記事を掲載し、世間の車好きから知識を得ようとしているから、始末が悪い。
世代交代してるとはいえ、それでも車雑誌か。
ヤフーで毎日、車系雑誌のweb版の記事の見出しを見るが見ないうえ、不快で毎日くだらない内容なので、見たくない広告非表示と同じで、見たくないサイトは非表示に出来ないかな。
自分の中で一般向け車雑誌の中で、今良いのはカーグラフィック。
高いだけあり毎回、調べて記事にしてある。
それでも表と裏で、裏の自分には反りが合わないので買わないけど。
Posted at 2021/10/09 00:20:14 | |
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2021年09月18日
やはり出たな、売る為に新型シビックを褒めまくるヨイショ記事。
昔からホンダは売る為に、車雑誌関係者を試乗会で接待漬けにして、ヨイショ記事を書かせているが、情報が容易に入手出来るようになった現代で、メディアが正確な情報配信をしていないことが判明し、信用されていないので、ヨイショ記事の効果がどこまで反映されるか。
販売価格も300万以上するのに破格と書いてあるが、新型シビックはアメリカでの販売価格と比べたら100万も高いんだけど。
アメリカ仕様のシビックは日本でも生産して、輸出しているが輸出する車は販売価格に輸出送料も含まれてる。
現地生産車も有るのでどのように価格調整しているかは不明だけど。
逆に言うと日本に輸入される輸入車は販売価格に送料も含まれている。
日本仕様の新型シビックはアメリカ仕様に比べ、どれだけ割高なんだ。
因みにダイハツタフト。
販売時、随分とヨイショ記事を書かれ、誉めちぎられたが、販売して一年が経過した今は中古車市場に試乗車上がりと展示車上がり、登録済み未使用が1,800台。
今日タフトを見たが、あの車高ではジムニーに比べたら、走破性は遥かに悪い。
タフトも誉めちぎられた割には売れていない。
最後に自分の実家が輸入車買った時、現地販売価格も調べて、現地と比べた価格差は、生産国の南アフリカからの送料が大半と割り切り購入した。
どの輸入品も送料は価格に含まれているからね。
海を渡って来た車ではないのに、アメリカ仕様と比べてあの価格差。
売る気が無い、売れないから売れた時に利益を得る為に高い価格にしたとしか、考えられない。
自分は金が有っても買いません。
勿論無いですが。
Posted at 2021/09/18 23:23:47 | |
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2021年09月09日
"SUVは四駆ではなければ意味がない。"
その考えはもはや古いのか?
最近の形だけSUVを見ると、この車高で走破性はあるのか考えてしまう車が多い。
でも今、国産で販売されている本格的SUVはランクル、ハイラックス、ジムニー、ジムニーシエラ、エスクードだけ。
東京から冬の万座に行くことを想定するとランクルかジムニーなのだか。
1.ランクルは大きい、常に盗難の心配がつきまとう。
2.ジムニーは長距離走行するには向いていない、3ドアしかないので自分が使うには向いていない。
自分で使うに向いていたのは、かつて日本で販売されていたハイラックスサーフやテラノ。
でも日本では販売終了、輸出仕様で健在だが輸出専用になったので、ボディが肥大化。
因みにハリアー、マツダのCXシリーズは四駆は有っても本格的ではない、都市型には全く興味がないし、ホンダは売れないから、売れた時に利益を得ようと高い価格設定なので言葉悪いが論外。
輸入車に目を向けるとこれも、形だけのSUVだらけで、良いかなと思ったティークロスや2008は四駆の設定がない。
結局は四駆の設定が有り、自分が買えそうで結論が出たのがVWティグアン。
これも都市型だけど、四駆は有るし、ヨーロッパ車はバカンス時に国境越えをするのを前提とした作りになっているから、長距離走行しても疲れにくい。
例えば、バカンス時にポーランド人がVWに乗って、国境越えしてスイスに行くのも、あり得ないことではない。
Posted at 2021/09/10 00:11:48 | |
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