まさうめのブログ一覧

記憶の彼方のガンスパークから、ホットイナズマ、アーシング、燃料太郎、マグチューン、エアクリに磁気テープやらトルマリンシートからアルミテープまで、お手軽に試すことの出来る、オカルトチューンと呼ばれたりすることのあるグッズ。
嫌いじゃない。むしろ好き。

アルミテープはトヨタが特許申請してるらしいのでオカルトじゃないのかもだけど。
DIYチューンは手軽さと若干の怪しさを楽しむくらいの気持ちで取り組むと幸せになれる。

最近知ったのは、エアロフィンプロテクター。
エアロスタビライジングフィン、ボルテックスジェネレーターとか言われるモノでトヨタの得意技らしい。突起物で空気の張り付きを乱して抵抗を減らす、で合ってるんかな？
このサイズの突起で効果が出るほどの速度域ってどれくらいなのかとか色々思う事はあるけど、お手軽に試せるのが嬉しい。

オートバックスでクリアーと黒を1パックずつ、Amazonでクリアーレッドの物を買った。

が、なかなか気温が上がらず取り付けまで至らない。

この手のチューン？は昔なら思い立ったら即作業してたのに、すっかり腰が重くなってしまった。

トヨタエンブレムをマットブラックにしたい、と即座にミッチャクロンとラッカー買って安直に塗ってしまったけれど、
世の中にはラッピングシートで綺麗に処理されてる方々が多くいらっしゃるとみんカラで知る。
お試しサイズのA4シートを購入し、早速練習してみる。



車の場合はパネルごとに貼り分ける様だけど、今回は一枚貼りに挑戦。
ヒートガンで熱かけるとふにゃふにゃになり曲面にもピッタリフィットするけど、細かなところはなかなかに難しい。
フィルムが温かいうちに剥がすと糊残りがすごい事も体感出来た。パネル毎の施工だと柄の合わせを考慮するか無視するか。

クラクションの語源はklaxon、フランスの会社名だそうで。英語で正しく伝えるにはhorn、角笛やホルンやラッパ警笛その他諸々の意味があるから単体で使われたらわからないんじゃない？って気がする。

思い返せば、歴代の車には都度様々なホーンを付けてきた。ボッシュのラリーストラーダやミツバのアルファーホーンなんかのカタツムリ型、コンプレッサーを強引に固定したラッパホーンなんかもあったけど、車と共に手放したから今はどれも手元に残ってない。前車のホーンはノーマル。支障はなかったし今回も変える気はなかったんだけど。

塗装したフロントガーニッシュ、取り付ける為に今ついてるやつ外したいんだけど、バンパー外さずに出来るかどうかがわからない。作業性の事考えてフロントバンパー外す決心したら、ついでにホーンも変えたくなってしまった。
検索してみたら省スペースなアルファー2コンパクトとかレクサス風とか価格も種類も沢山ある。

勿論車検対応品で有る事はマストで、
分岐ハーネスも付いてるbB用のオプションホーンを購入。

バンパー外すの人生初なので若干の不安はあるけど。

自分用の買い物はネットショッピングの方が多い。
実店舗はスペースの問題で展示も在庫も限りがあるし、複数の店ハシゴする手間（駐車スペース確保のこと含めて）考えたらどうしてもネットがメインになってしまう。
単独店舗なら尚更。

特にスマホのお陰でネットショッピングは晩酌との相性が良い。
パソコンのキーボードに飲み物こぼす危険性もないし、晩酌後の良い気分でのスマホみんカラからのAmazon楽天がライズ契約後の定番コース。

ただし、いい気分で見てるとついついポチってしまってしかもそれを覚えてなかったりする。
ここ最近でも身に覚えのないAmazonと楽天からの荷物が届いた。

Amazonの方は980円のエアラフインプロテクター。オートバックスで黒とクリアーを買ったんで、その流れで検索して見つけてポチったんだろう。金額もこれ位ならまぁ仕方ない。

楽天の方は、カモフラ柄のガーニッシュ3点。
みんカラで装着されてる方を見かけて衝動買いしたんだろうか。

マット化したエンブレムやチッピング塗装した純正ガーニッシュと合うのか？
外観はノーマルか純正仕上げ、と決めてたのに三万近い出費、
諸々総崩れだ。
今後は衝動買いしない様、一晩置いてよく考えてからポチる様に、
今後の戒めとして記録。

その昔、ターボ車にはターボタイマーってアイテムを後付けするのが自分の中では当たり前だった。キーでエンジンオフにした後も、決めた時間だけアイドリングしてターボの焼きつきを防ぐ、ってアイテムだったはず。現代のターボ車であるライズはターボタイマーどころかアイドリングストップで信号待ちの都度エンジンオフになる。隔世の感ってこういう事なんだろう。
前車もターボ車でアイドリングストップは設定なかったけどノンターボ車はアイドルストップだったらしい。

自分のリズムでブレーキかけるとアイドリングストップが作動しないし、作動する様に意識してブレーキかけるとギクシャクしてしまいストレスだった。
いっそアイストを殺してしまったらどうか、って目線でみんカラを見るとアイドリングストップキャンセラーをつけてる方が結構多い。
停車時のエアコンの効きの弱さ、バッテリーやセルモーターへの負荷等気にされてる様子。なるほど。燃費は大事だしCO2削減も大切だけど、車は快適に乗りたいので、購入を決意。

取付は車体側のコネクターに割り込ませるだけ、付け方はターボタイマーと同じだ。
作業手順も確認し、工具も必要ない。
雨が止んだ土曜の朝に取り付けを敢行。
ものの数分で終わった。