ブレーキフラッシャー改良編

以前ブレーキフラッシャーを製作しましたが、もう一度回路を見直しました。

今回は、動作モニター用のＬＥＤを追加、フラッシュスピード（点滅速度）の調整範囲見直し、動作速度の設定方法変更（ボリューム調整から５段階のスイッチ切り替え方式に変更）、その他細かいところを見直しました。

５段階の切り替えは次のようにしました。
・ブレーキング時常時フラッシャー動作
・約50ｋｍ/ｈ以上でブレーキング時にフラッシャー動作
・約85ｋｍ/ｈ以上で　　〃　　　　〃
・約115ｋｍ/ｈ以上で　　〃　　　〃
・フラッシャー動作キャンセル（通常ブレーキ動作）

リード線を引きだした基板です。

この状態で、一度疑似車速パルスを入れて動作確認。

今回は基板をケースに収納しました。

動作モニター用のＬＥＤをのぞかせ、フラッシュスピードと動作速度設定のための穴をあけました。

最後にもう一度動作確認して完成。