カーボンニュートラルな時代でのクルマの楽しみ方

横浜の日産本社ショールームへ行ってきました。

なんと、R32 GTR がEV化されて充電されてました。。






なんと、R35 GTR 2025年モデル（最終型）のエグゾーストサウンドがすごく静かになってました。。



こんなにデカいテールパイプついてるのに。。



実は、GTRほどではありませんが、ポルシェの911最新モデルもかなり静かになってます。
メディアや自動車評論家はダイレクトに書きませんが。。


2020年 パリ協定 から始まったカーボンニュートラルな時代ですが、
2035年 乗用車の新車販売は電動車100%、
2050年 温室効果ガスの排出は（プラスマイナス）ゼロ、
という目標（経済産業省のサイトを参照）にむかって5年経った2025年、
最新のクルマを体感すると、
カーボンニュートラルに着実に近づいてるんだなーと感じます。

この動向は今後も変わらないでしょう。。
ヨーロッパや中国、アメリカなどは、ちょっと怪しい動きもありますけどね。。


自分の老後（＝4人乗車前提のクルマ選びから解放されたとき）には、
欲しいクルマは「新車にない」「中古車なのに新車より高い」になってると思います。

なので、老後までに、
自分のクルマの楽しみ方を「エグゾーストサウンドなしでＯＫ」にアップデートするか、
今のMyCarをずーっと大切に維持し続けるか、

どちらを選ぶかといったら、やっぱり後者かな。。




みなさん、どうされますか？？