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新型プレリュード に試乗してきました。

ギミックや演出だらけで、昭和なおじさんのGGGにはわかりにくいクルマでした。。

■e:HEV
　エンジンは駆動用ではなく発電用、基本的にモーターで走る。
■S+ Shift
　CVTなのに有段変速を演出。
　スポーツモードでパドル操作すると2速、3速などの段数が表示がされ、
　アクセルワークに応じたエンジン音や加速が味わえます。

詳しい解説は メーカサイト をご覧ください。



電動スポーツカーにはあった方がいい演出だとは思うけど、、
これより安いエンジン駆動のスポーツカーが買えるうちは苦戦するんじゃないかな。。

スポーツカーじゃなくてデートカーならありなのかな？？

ちなみに、
運動性能はちゃんとスポーツカーなレベルでしたし、
立派な対向ピストンブレーキがついてました。

スペック：
サイズ L4520/W1880/H1355mm
車両重量 1460kg
最高出力 184ps/315Nm
価格 617万9800円










今ならまだ買えるみたいですので、欲しい人は急いだ方がよいですよ、(^o^)／

新しく発売された ホンダ プレリュード のデザイン、結構自分の好みです♪



でも、、
プレリュードには機能美があまり感じられないなあと思いました。。

エレガントなデザインが「デートカー」って感じはするのですが、
今の時代、デートがクルマの機能や用途じゃないですよね？？
（デートってワードが昭和すぎる（笑））

GGGはクルマのデザインにはこだわり強めなんですが、
そのこだわりの一つが機能美なんです。


下記のクルマを見てあなたはどう感じますか？
「サイドビューにそのクルマの機能美が感じられますか？」

※以下は個人の感想です、デザインは好みによって良し悪しが変わりますので

■ホンダ プレリュード　（FF）
　　エレガントなデートカー？（もう少し速そうな感じが欲しいかな）


■ホンダ CIVIC TYPE R　（FF）
　　スポーティな実用車？（もう少しエレガントさが欲しいかな）


■AMG C63 Wagon　（FR）
　　スポーティな実用車？（もう少しカッコよさが欲しいかな）


■PＯRSCHE Boxster　（MR）
　　地味なスポーツカー？（速そうな感じとカッコよさを感じる）


■LOTUS Emira　（MR）
　　派手なスポーツカー？（エレガントさと速そうな感じとカッコよさを感じる）



こうやって並べて比べて見ると、、
FF < FR < MR の順でクルマとしての機能美がステキだなあと思っちゃいます。
GGGは昭和なスーパーカー少年だったので。。笑）

本企画への意気込みをお願い致します！　

ミシュラン最新作「オールシーズンを超えた夢のタイヤ」
クロスクライメート 3 スポーツをぜひ検証してみたいです♪　

自分にはちょっと困ったことがあります。。

新しいクルマはどれを試乗しても「うす味」に感じてしまうんです。
（といっても、フェラーリだけはこってり味でしたが。。笑）

たぶん、、
MyCar の評価が上がりすぎ？な気がするのと、
過去の体験が美化されすぎ？な気がしてます。

特にサウンドの部分は、規制がゆるかった過去のクルマの方が有利なので、
新しいクルマを MyCar や過去のクルマと比べるのはもうやめようと思います。。


今月、ホンダ プレリュード の新型が24年ぶりに発売されたので、
最新国産スポーツカーの乗り味を体験したいと思ったのですが、
ミッションがCVTで自分の好みじゃないので、このクルマはボツです。。

一方、受注停止が続いていた ホンダ CIVIC TYPE R が今月販売が再開され、
運よく試乗できる機会を得ましたので、
最新国産スポーツカーのサウンド事情をじっくり体験できました♪



　
乗るまでは、このクルマもサウンドは控え目なのかなと心配してましたが、
実際はそんなことなく、音量も音質も自分好みでした。

たぶん、TYPE R はサウンドのチューニングが上手いんだと思います。

クルマのサウンドに関しては、
10年前くらいから排ガス規制や騒音規制が厳しくなり始めましたので、
車外の鳴りは控え目にし、車内で鳴らす・聞かせるチューニングが一般的になっています。

ホンダの技術説明＜アクティブサウンドコントロール＞






TYPE R は気分が上がるサウンドとMTでクルマを操る楽しさが相まって、とっても好ましいと思いました。
ただ、外装のデザインが自分の好みじゃないので購入候補としてはボツです。。残念
今ならまだ買えるみたいですので、欲しい人は急いだ方がよいですよ、(^o^)／










蛇足ですが、、
MyCar のサウンド事情は新しいクルマに比べて有利です。
　C63：騒音規制（国際基準UN R51-03）が始まる前だったので有利
　ボクスター：騒音規制がPhase1でゆるかった&エンジンが乗車部至近距離にあるので有利

まだまだ残暑がきびしいですが、来週以降は少し涼しくなるようですね。
オープンカーを楽しめる季節が待ち遠しいです♪

そんな中、たまたまWebで見つけた アストンマーティン試乗会イベントの抽選に申し込んだら、
またまたビギナーズラックで当選しちゃいましたー！

え、クルマがマニアック（＆ハイソ）すぎて応募者がいないからだって？？（笑）


今回は アストンマーティンのオープンカー DB12 Volante を試乗させていただきました。



このクルマ、GGGの老後のクルマとしては理想なんですよ。


（値段や駐車場の制約を無視して一台所有できるとした場合の）
理想の老後のクルマのポイント3つ：
　・運転が楽しい多気筒エンジン車
　・Sporty & Elegant 全部盛り、でも派手すぎない
　・重量が軽いオープンカー

以前試乗した、Ferrari Roma の Spider は上記理想にかなり近いんですけど、
GGGにはフェラーリは派手すぎて、所有は現実的ではありません。。

一方で、アストンマーティンはアンダーステートメントなカッコよさ＆エロさがあって、
所有するならこっちかなと思っちゃいます。。
（自分でいうのもなんですが、妄想が激しすぎて手に負えません、、汗汗）


DB12 Volante を試乗してみた感想は大きく2つ。
　カッコよさ＆エロさが半端ない！
　速い！、でもサウンドは控え目。。
　（C63と同じAMG V8エンジンなのに、騒音規制でキバを抜かれてる、涙）











死ぬまでにやりたいことに「アストンマーティンを所有する」をこっそり加えておきます。。苦笑