PEUGEOT(プジョー)308サブウーハー取付
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
M's Factory副会長の旧愛車PEUGEOT(プジョー)308にKICKER(キッカー)COMP RT サブウーハー CWRT10(25cm)2ΩDVCをラゲッジスペース(トランクスペース)に取付した際の記事を掲載します。
2
今回は、4chアンプの2ch分をブリッジ接続しサブウーハーを駆動。残りの2ch分はフロントスピーカーで使用。
キッカーコンプRTサブウーハーの定格入力400Wからするとパワー不足は否めませんが、ウーハーまでの距離がそれほど遠くないのと、多少のパワー不足は目をつぶるのを前提に以前使用していたアンプを再利用することにしました。
アンプのインピーダンスが4Ωでサブウーハーが2ΩDVC(DVC=ダブルボイスコイル)なので、シリアル接続(直列)してインピーダンスを4Ωに合わせます。
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サブウーハーのボックスとアンプボックスを作成。
KICKER(キッカー) COMP RT サブウーハー CWRT10のエンクロージャーは密閉型の推奨容量が11.3リットル〜 35.4リットルのため、スペースの都合から約17リットルの密閉型のエンクロージャーにしました。
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ラゲッジスペース(トランクスペース)を底上げ。
左半分をサブウーハーとアンプのスペース。右半分を収納スペースに。
工具等が収納スペースに入っていますがまだまだ余裕があります。
5
左半分のサブウーハーとアンプボックスの天板と右半分の収納スペースの天板をラゲッジスペースの形状に合わせて作成。
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フラット仕上げの天板にシートを貼り、両サイドにリモコンでコントロールできるLEDを仕込み完成。
7
専用のリモコンを使って、画像みたいに左右独立して好きな色と好きな点滅方法に変化させることができます(画像は、左半分が緑、右半分が青)。
普段は白色にしておきラゲッジスペースの照明として使えるのでとっても便利です。
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〈KICKER COMP RT CWRT10(25cm)2ΩDVC レビュー〉
全体的な印象としては、低音の質がいい!さすがキッカー!といったところか!
濁りがなく透明感があり音階をきちんと刻んでいるので聴いていて気持ちがいい音という感じですね。
一言で言うと低音がきれい!
アンプのパワー不足の影響なのか!?キレのあるタイトな低音というよりどちらかというと量感がありゆったりと雰囲気で鳴らすタイプのサブウーハー(組み合わせるアンプによって音の印象が変わると思うので参考程度にどうぞ)。
薄型(奥行8.8cm)で17リットルの小容量の密閉型エンクロージャーにもかかわらず結構低い音までストレスなく出ている印象。ちなみに、カタログ値の最低共振周波数(f0)は25Hz。ダブルボイスコイル仕様だからなのか、それともキッカーの底力なのかはよく分かりませんが見た目以上に鳴るので◎(あくまでも個人的な見解ですので参考程度にどうぞ)。
もしかしてもしなくても、ハイパワーアンプと組み合わせればもっともっとパンチのある低音が出るのかもしれませんね…。
奥行8.8cmの薄型サブウーハーですが、定格入力が400Wもあるので、大音量(普通の音楽を最大限の音量)にしても底突きする感じがなく安定しているので◎。
薄型サブウーハーでこれだけ鳴ってしまうとは、いい意味で期待を裏切られました!
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