
ハンカブのマフラーをヨシムラサイクロンに交換したことで、昨年5月に観に行った展示会を思い出しました。福岡県は大野城市の展示会場で開催されましたが、レースマシンやマフラー、たくさんの写真が展示されていました。なにげに観てましたが戦後の米兵とのバイクを通じた付き合いや板付(現福岡空港)や雁ノ巣でのレースなど興味深い、何とも古き良き時代が見てとれました。鈴鹿8耐などでプライベーターながらホンダなんかのワークス勢を打ち負かすなんて今では考えられないですよね。10代の中免時代にGSX400Fの中古を買って、最初からヨシムラサイクロンが付いていて音質の良さに感激していました。その後GPZ400F2はヨシムラ手曲げ風を装着、大学時代に限定解除してGPZ900RニンジャにはビトーR&Dを付け、ゼファー750にはkerkerのメガホンをつけてました。しかし何か4発ばかり乗ってきて飽きてきたのかSR500に乗り換えます。その後17年ブランクがあって外車(KTMやBMW)に乗りだす訳ですが、今回のハンカブで懐かしいヨシムラサイクロンを購入したという顛末です。TacticalサイクロンやモリワキのROUGH GEARとかなり迷いました。話が脱線しましたが、そんなこんなで地元愛もりもりのお話になりましたね。
こちらは1983年青春真っ盛りの頃のGSX1000ですね。ヨシムラカラーですがモリワキとの合作でしょうか?

当時のモンスターリッターバイクにアルミフレームってすごい技術です。まさにチャレンジャー!ステッカーみるとヨシムラ+モリワキっぽいですな。(森脇さんは昔ヨシムラで働いてたと思います。)

CB77なんぞもとてもきれいな状態で展示されてました。

やっぱバイクっていいですね♪今後のヨシムラさんのものづくりを応援します。
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Posted at
2024/12/01 08:32:38