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車所有者の税金、一部負担へ　本来のＣＯ２排出税額の差額分

http://www.sankei.com/smp/economy/news/151107/ecn1511070015-s.html

ドイツの自動車税は日本と同じ排気量による金額とに加えてCO2排出量による金額の合計で決まります。つまりメーカーが提出したそれぞれの車種グレードのCO2排出量が毎年の自動車税の金額を決めるわけです。

当然購入時だけの一時的な金額ではありません。廃車までの運用コストに関わりますし、中古車価格にも当然反映されますから資産価値にも影響します。
NOxの時には直接的な被害者が見えづらい状況でしたが、ことCO2についてはユーザーに直接金銭的なインパクトがあり、明確な被害者が存在することになります。

一部負担と言っても、ユーザーをどのように把握するのか。どのように支払うのか。問題は山積です。

また、現在は80万台とNOxの1100万台に対して少ない台数です。が、NOxの対策により燃費(CO2)が変わる場合には当然こちらでも同様の指摘があるでしょう。

もしかしたらNOxよりも深刻な問題かもしれません。

排出権が巨大マーケットになっているCO2。怖いですね(*_*)

というわけで、国内Aとコースや判定員の3級を今年も更新しました。

公式戦全く出てませんが、やはり打ち切り難く・・


ライセンス持ちの皆様、更新お忘れなく。


そういえば袖森でコピー取られなかったなぁまぁいいかｗ

自己申告ですらなく後から指摘されるというのはブランドイメージとしては最悪ですね。
元ポルシェCEOだったミュラーCEOの立ち位置も厳しくなります。

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米環境保護局（ＥＰＡ）は２日、ポルシェやアウディなど高級車ブランドを含む７車種でも不正があったと発表した。

　米国ではこれまで、排気量２リットルのエンジンが対象となっていたが、３リットルのエンジンでも不正が行われていた。
http://sp.yomiuri.co.jp/economy/20151103-OYT1T50002.html?from=ytop_ylist

というわけで、先週無事に袖森のスポ走会員と相成りました。
3年前に失効した会員番号848で復帰できるかなーと思いましたがNG。
サーキットライセンス取得はこれが初めてだったので思い出深い番号です。

新しい番号は３０００番代。５年間で２５００人ぐらい増加してますね。


その後１２時・１３時のスポーツ走行に参加しました。
１３年に３時間レースで走りましたがまるまる２年ぶり。
タイヤが 185/55R14 V700, 195/50R15 V700から 165/55R14 RE71R 165/55R15 AD08Rへ変更されてます。

タイムは・・
１分３１秒６１６.
３年前に最後に走ったタイムが１分２８秒５０４なので
３秒落ち・・
30秒切るぐらいかな－と思ってたのに残念。

ログを見てみると、直線の加速自体もだいぶよろしくないのもありますが、
ボトムスピードもリアが滑ってる状態で低いのでタイヤのキャパの差がかなり出てしまったようです。
リハビリ1.5秒、エンジンとタイヤで1.5秒かなーと。

エンジンは昨日からパワー感ロスありで空燃比もフラフラと。一昨日まで3・4速レブに勢い良くあたってたのがレブに届かすのが苦しい状況。
またか・・です。前もあったのですが、バルブのとじ不良で要タペット調整かなと。

タイヤですが、30分2本でのフロント左。RE71R


溶け方がSタイヤですなぁ・・

サイドウォールを見るとまだまだまだまだ行けます。


一方、ズルズル滑ってたリアのAD08R


うーん。戻すかなぁ・・