
エンジンがかかるようになりましたが、ふけあがりがあまり良くありません。ということで、キャブをいじる前に点火系を確認することにしました。まずはプラグを交換してみます。すると、またまた「サプライズ」が!
まずは1番からプラグを外し始めました。最初に手でプラグレンチをはめましたが、なぜかレンチがはまっている感じがしない・・・そのまま回していくとプラグが取れちゃいました・・・なんじゃこりゃ!プラグが手で回るくらいゆるゆるについていました。それで、外したプラグを見てみるとなんか違う(左の写真)・・・NGKのBP5HSに比べてかなり短い・・・結局、2番プラグもゆるゆるで、3番、4番はしっかり取り付けてありました。まあ、これじゃあエンジンの調子悪いわなあ。
プラグ交換のついでに、格安で入手したテイラー製のシリコンコード中古品に換えました。元々付いていたやつはカッチカチでした・・・
交換後エンジンを始動してみると、ふけ上がりも良くなりましたが、すぐにプスンと止まりました・・・なんともタイミングよくガス欠でした!とりあえず、プラグ交換して正解でした。
地獄の配線は、残すところホーンの配線のみになりました。ただし、配線は依然としてごちゃごちゃしています。まあ、機能的に問題なければ良しとしましょう!キーOFFでも止まらなかったエンジンも、コイルへの+配線をやり直して止まるようになりました!メデタシ!
とりあえず、プラグとプラグコードを新しくしたので、ガソリンを入れて次は点火時期を見てみます。プラグの状態を考えると点火時期もまともじゃない気がします・・・
まだまだ修理は続く・・・
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カルマンギア | 日記
Posted at
2024/01/30 18:56:16