
二度あることは三度ある・・・まさしくそうなりました。2度目のタンク穴埋めにもかかわらず、花咲かGで錆取りするとまた漏れました・・・も~、お漏らしばっかりです。左は入手時の状態です。
とりあえず、花咲かGで錆取りをした結果を見ると、内部がかなり綺麗になっています。穴が開いたあたりの内側の写真が以下です。右上にガソリンコック取り付け部の穴が見えますね。
この写真をうまく撮るためにいろいろ角度を変えてみていたら、「一番星見つけた!」っていう感じで穴が見えました・・・2回目のはんだ付け部分の端にあった部分に穴が開いたようです。
こんなことを何回もやっていられない!ということで、漏れてはいないが塗料の膨らんだ怪しげな部分をすべて剥がしてみることにしました。すると、こんなに穴が発見できました・・・もちろん、一部分は穴が開いていないところもありましたが、疑わしきは罰していきます。
タンクの口から見ると、満天の星空のようです。わーーー綺麗・・・って言うてる場合ではありません!ハンダで埋めまくり、また花咲かGを入れて、錆取り+漏れ確認です。
三度目の正直で、一晩放置でも今回は漏れてきませんでした!あー、よかった!で、ハンダ部分にタッチアップすると以下のようになりました。
図らずも花咲かGで何回も錆取りをした形になりましたので、内部は驚くほどきれいになりました。錆ほとんどなし!
これで、リトルホンダから”輸血”してもらわなくってもエンジンがかけられそうです。
それに伴い、揃えておいたエアクリーナーを用意します(購入時付いていませんでした)。エアクリ本体は、新品部品をヤフオクで調達してあります。中古も同じような価格だったので、当然新品をゲットしました(メーカーからは出ません)。メッキの蓋はまだ新品が出ます。フィルター類はモンキー用は出ないのですが、形状が同じに見えるダックス用の新品パーツが出るので「まあ同じだろう」と高をくくって購入です。しかし、組み込んでみると、側面に隙間ができるのでした・・・ホンダさん、どうしてびみよーに寸法を変える必要があるんでしょう???
仕方がないので、このような↓スペーサーを適当に余っているスポンジで作成して隙間を埋めました。もちろん、スペーサーは左右に入れていますよ。
これで公道復帰は間近になりました!あ、タイヤがパンクしてるんだった・・・(泣)
Posted at 2021/06/13 10:17:36 | |
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モンキーZ50Z | 日記