
ホーンは無事に鳴るようになりましたが、ホーンがある開口部には本来ゴムのブーツのようなものがつけてあり、トランクルームに水が入ってこないようになっています(左写真はブーツ装着後の写真)。カルマン君では、その開口部にプラスチック製の小さいホイールキャップのようなものが押し込んでありました。またまたやっつけ仕事ですね。
そこで、買っておいたホーンブーツを装着してホーン問題の締めにしようと思い、チャレンジしました。結果的には以下の写真のように装着できました。
ここに至るまでゴムブーツをどう装着すればよいかわからず、かなり大変でした。私なりのやり方を書いておきます。
① ホーンを2つとも外す
② ホーンを1つずつフロントの開口部からゴムブーツに入れ、ホーンの後ろが入る穴に出来るだけ押し込む。2個目を入れるのは大変!
③ ホーンが入ったブーツを上からボンネットに入れてホーンをステーに仮止めする。片側はステーも緩めてナットを入れて仮止めする。
④ 車体前部の穴から開口部に取りつくゴムを引っ張り、開口部にゴムの溝をかませる(結果として写真1のようになる)。これはかなり大変で、力業でした。爪が割れました・・・とほほ・・・
⑤ ホーンとステーを本締めする。
もっといいやり方があるかもしれませんが、私にはこれ以上の良いやり方は思いつきませんでした。知恵の輪みたいでした~ ふ~~~
写真をよく見るとわかるのですが、電極端子の位置が当初より離れてしまい、+リード線が届かなくなりました。またブーツ装着をやり直す気力もないので、延長リード線を作って対応しました・・・つぎはぎになりましたが見える所ではないので問題なしです!
まだまだ修理は続く・・・
Posted at 2024/03/15 13:45:47 | |
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