
カルマン君のドア内側に堆積した泥+錆を掻き出し、水抜き穴を復活させたところまでやってありましたが(左写真)、その水分が乾いたので次の処理に移ります。
まずは錆部分にさびチェンジャーを塗りたくりました!乾くと黒く変色したので処理OKでしょう。意外に綺麗だなあと思うのは錆に慣れた私だけ???
サビチェンジャーが乾くまで数日放置してからその上に亜鉛の錆止め塗料を吹き付けました。ドア内側で見える所ではないのでマスキングなしで吹き付けまくりです。特にヒンジ付近はこれでもかというくらい吹き付けてます!
ふとガラスを下げてみると、ガラスのサポート部もサビサビでした!金属板の一部は朽ち果てております!う~ん、びっくり!
こりゃいかん!ということで、ここにも亜鉛さび止め塗料を吹き付けてごまかしました(汗)。しばらくはこれでしのげるでしょう(←ホントかなあ?)。
さび止め処理が終わったので、ドア内側にビニールを貼ります。ゴム系の両面テープを周りに付けて貼りつけます。ゴミ袋のビニールを貼っても良かったのですが、耐久性を考えて少し厚手のビニールを貼りました。
これで内張を付ければドアの修理完成になりますが、雨がぱらついてきたので今日はここまでで時間切れです。内張りを貼る前に、ウインドークランクやドアオープナーの開口部処理をしてから取り付けることになりますので、もう少し手間がかかりますね。
まだまだ修理は続く・・・
Posted at 2024/06/02 17:57:29 | |
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