
エンジンリッドのオープナーワイヤーのハンダ付けが外れて、どう修理しようか迷っていましたが、結局は以前と同じハンダでの修理にしました。銀ロー付けでの修理を考えていましたが、トーチがどこに行ったか見つからずに断念しました・・・
で、修理した結果がこれ(←)です。いかにも素人のハンダ付けで、仕上がりが美しくないですねえ。とりあえずハンダがワイヤーにのっている面積を増やしたつもりです!
ということで、修理したワイヤーを早速カルマン君に取り付けました。
が、そのまま取り付けたのでは芸が無いので、余っていたワイヤーを流用して「緊急解放システム」を設置しました。下の写真の青矢印がそれで、エンジンリッド下の穴にワイヤーを通して緊急時には裏からプライヤーなどでワイヤーを引っ張るとエンジンリッドが開く「はず」です。
その後、ワイヤーをキャッチのところに通してネジで固定し、ワイヤーを折り返してネジが緩んでも開けられるようにしてみました。まあ、やらないよりはましということで・・・
ちなみに今回修理したワイヤーの継ぎ目部分は、よく見ると透けて見えます。まあ、ここを見るまでもなく、今回のように外れたらすぐわかりますけどね。
この修理はどれくらい持つんでしょうかねえ・・・とりあえず数回開け閉めを試しましたが、きちんとロック解除できるようです。「緊急解放システム」についてはめんどくさいのできちんと作動するかどうか試していません!ま、今のところは試さなくてもいいでしょう!
こんなことやってないで、ワイパーの修理とかやることはあるんですけどねえ。暑すぎてやる気が起きません・・・(←ただめんどくさいだけ?)
まだまだ修理は続く・・・
Posted at 2025/07/21 18:24:35 | |
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カルマンギア | 日記