
今回のパイオニアランのテーマは”鉄スクーター”ということで、左の写真のように初期のラビットなど貴重なスクーターが集まりました。富士重工のスクーターの最終がハイスーパー90なので、ひょっとすると国産鉄スクーターとしても最終なのでは?と思います。ベスパはかなり後まで鉄スクーターですが(今もかな?)。
ガレセではM型モンキーが置いてあるブースがあり、「ええもん」が目についてしまいました。赤丸のところにあった、Z50Z用の新品リアフェンダーと、Z50Z用のエアクリーナーキャップ(ナット付き)です。
私は貧乏性なので、新品パーツを買ってももったいなくて装着できないのはわかっているので、一旦は買うのを我慢しました。が、この後のパレードランから帰ってきても売れていなかったので、結局は買ってしまうのでした・・・ ガレセの方としばらくモンキー談義をしましたが、M型は乗り心地が良くないので長距離は走る気がしないとのことでした。Z50Zは長距離走ろうと思えるので、私にはよかったかも。もっともM型は高くて手が出ませんけどね。
会場にはハイスーパーが数台来ていました。
皆さん綺麗にして乗られていますね!
こんな変わり種も・・・イタリア製のRUMIスクーター。初めて見ました。125ccツインエンジンで、あとでオーナーさんに聞いたところ、スクーター会社の跡取り息子の芸術家が仕方なくデザインしたものだそうです。どおりでユニークなデザインなわけです。パレードランでたまたま後ろを走りましたが、2人乗りでもしっかり坂も上って走っていました。アルミダイキャストの部分が多く(ボディーも!)、凝った作りです。
国産鉄スクーターが集まった場所は、一部だけ色味が違いますね!茶色というかさび色。渋い・・・(古ナンはあえて番号消してません)
バイクの名前は忘れましたが、ナンバーがすごい!杉並区って書かれてますが、見たこともないナンバーですね。
外国勢はベスパとランブレッタが多いですが、イタリア製だけあってお尻のボリュームが国産スクーターとは段違いですね。セクシーでございます!
リトホンの弟、綺麗なノビオも来ていました。ひょっとすると、リトホンP25よりも希少かもしれませんね。
そうこうしているうちに、パレードラン(プチツーリング)が始まりました。ここから以降はブログその3で!
Posted at 2022/06/03 00:43:13 | |
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ラビット ハイスーパー90 | 日記