
恒例になってきた、さくらモーニングクルーズ(SMC)に行ってきました。
新4号を会場に向かって南下中、前方に旧車らしき車発見!やけにいい感じで飛ばしています。信号で後ろにつくと、いい感じにやれたダットサンでした!これが新4号の流れに問題なくついて行っています。遅い車は抜かしたりして!すごいです!この車はやはりSMCの参加者でした。
エンブレムによるとダットサン1200だそうです。外観はやれていますが、機関はバリバリに整備されていそうですね。
会場では、前回お知り合いになったアストンV8の方が来ていましたが、最初は横に停められず、会場を一回りして写真を撮っていたら横が開いたので停めさせてもらいました。V8は調子よく走っているとのことですが、完璧を求めて足回りとクラッチに手を入れるとのことでした。費用を考えると恐ろしいですねえ・・・
いつものように、ロータス7が多かったのですが、皆さん寒いのに気合入りまくりだなあと感心します。手前の1台は、RE雨宮と入っているので、ひょっとして雨宮チューンのロータリーエンジン搭載車?
今回はロータスヨーロッパも多かった気がします。相変わらずカッコイイ!VWはちょっと少なめでしたかね。憧れのカルマンギアは来ていませんでした。
そのほかにはガルウイングのベンツ(凄そうだがよくわからず)や、TALBOT-MATRAという車(前席に3人乗り?)が目につきました。TALBOTはフランスのメーカーで、60年代からレース活動しているようです。
モーガンのスリーホイラーも来ていました。1934年製でしょうかね?
バルブスプリングむき出し!バルブステムの潤滑はどうしてるんだろう?
ハンドルに点火時期などの調整用と思われるレバーが3本も!
たまたまエンジンを始動するところを見られましたが、ハンドルに付いたレバーをちゃっちゃと調整してあっという間にエンジン始動していました。さすがですねえ。
もう一台スリーホイラーが来ていましたが、よく見ると新しいもののようです。エンジンがやけにきれいですし、エキゾーストには触媒っぽいものもついていました。これを新たに作るなんて、モーガンでしかできない芸当ですねえ。
バイクもちょこちょこいましたが、MOTOBIの車両は初めて見ました(125CCのようです)。イタ車らしく、エンジンのフィンまでデザインされていて面白いです。
V8オーナーさんといろいろアストン話ができて、楽しかったです。帰りも途中までアストンV8と新4号でランデブー走行できました。新年のSMCには行けるかな~?
帰宅後、たまたま買ったアストンV8用純正エンブレム(ビニール製。ステアリング用らしいが本当に純正なのかは不明)で、気になっていたシフトノブの傷隠しをしました。使用前使用後が以下です。
一部、傷は隠せていませんが、まあいい感じでしょう!(自己満足)
以上、いい一日でした~♪
Posted at 2022/12/18 23:03:43 | |
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アストンマーチンDB7 | 日記