
2022年12月07日
警察の取り締まりに異議申立て
https://minkara.carview.co.jp/userid/3313140/blog/46588127/
の続きです。
前回の投稿では行政処分の不服申し立てから不起訴になるまでを書きましたが、これは反則金を払わなくて済んだだけであって違反歴が無くなるわけではなく、その後の免許更新でゴールド免許(優良運転者)だったのが一般運転者としての新免許交付になりました。
これに対して不服申し立てをし、警察側の弁明書にも反論書を提出して抵抗を試みましたが、本日、公安委員会発行の裁決書が送られてきました。
結論からいうと、なんとなく予想していた通り棄却されました。
裁決書の中身を事細かに投稿するのはヤメておきますが、棄却理由に書いてあったことは屁理屈ばかりで、俗に<警察は自分達の間違いを認めることは滅多に無い>と言われることが納得出来るようなものでした。
本件を当日検挙した警察官は、所謂<生活課>の所属であって交通違反の取締り専門ではありませんでしたし(私が当日キップにサインせず異議申立ての方法などを質問した際に答えられずにどこかに確認していました)、経験が豊富といえる年齢の方でもなく感情的になっている程でした。
こんなレベルの低い担当者であっても、警察はメンツと身内を守るんだなという印象。
ちなみにその後何度か現場を通っていますが、私が通った時に関しては陰に隠れての取締りは見られず、横断歩道付近の分かりやすい場所に白バイ隊員が止まっていたりしました。 これって、誤りを認めてるようなものですよね~~
自分のなかで警察に対する印象すら変わってしまった出来事でした。
【補足】
こんな顛末、投稿しなくてもよかったのですが、自分が不服の申し立てをする際に前回ブログの写しを提出していましたので、みんカラのPVレポートで当該ブログのアクセスがずっと高い状況でしたから、警察内部の関係者もここを見ているような気がしましたので<当てつけ・最後っ屁>として投稿することにしました。
最近また増えてきている路上駐車の検挙などをした方が、よっぽど事故の事前防止になると思うのですが・・・ 優先されるのは事故防止の観点じゃないんでしょうね~
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Posted at
2024/06/11 12:08:36