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いよいよ第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバル当日の朝を迎えました。
見てのとおりは４年連続の参加となりますが、３人３台で来るのは３年ぶりとなります。
お陰様で道中退屈することなく来れました。ありがとうございます。
あのお二人はギャラリー駐車場を確保する為、早朝4時半起きだそうです。
後にご紹介しますが勿論一番乗りです。
しかも、出入り口前の一番目立つところですｗｗ

見てのとおり　は本番に備え洗車中です。
予報は悪くありませんが、お天気は薄曇りです。




スプリンターシエロも入場♪　隣にはカローラセダンが‼



素敵な並びです♪




良い眺めです左から　AE91カローラ　AE91スプリンターシエロ　ST140コロナ




次々とエントリー車両が入場し～。




いよいよ開幕です。このロケーション最高ですねっ。

気になる満潮の時刻は開幕１５分前でしたが浸水することなく、北は栃木県から南は鹿児島県まで過去最多タイの１４０台が参加したそうです。



第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバル開幕です♪






では、見て回ります。TA63カリーナが並んでたり～♫




アレレ～、アルトワークスですが・・・売っちゃうんですか？





乗用車のみならず軽トラも～♪アクティートラック。





オートザムレビューしかも、希少なキャンバストップ付き❕

このオーナー様と少し話させていただきました。
同じオートザムレビューを走ってる姿を見たことが無いとのこと。
夢は他のオートザムレビューのオーナー様と繋がり、ツーリングがしたいのだとか。

お手伝いさせていただきます❕
私のプライベートの名刺を渡し、地元関西の兵庫県三木市のイベントにオートザムレビューがほぼ毎月参加しておりその方の知り合いであることを伝えました。連絡先をいただき、６月は１２日（日）にありますので必ずお渡しますね。




こんな小物も持参されてました。




ファミリア・アスティナが２台並ぶなんて地球上でココだけです💦





全く経年を感じさせないレオーネバン。




見ていると　見てのとおり　の好みがわかってくると思いますが、どちらかと言うとスポーツカーやスペシャリティーカーではなく、とっくの昔に絶滅したと思われるコンパクトカーや大衆車とかなんです。

次回はその点を踏まえていただき、ギャラリー駐車場でなかなかの収穫がありましたのでお楽しみにお待ちくださいませ～♫


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

引き続き、第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバル前日の道中の様子です。

やって来ました。中国自動車道　壇之浦パーキングエリアです。
明るい間に着くことを目標としておりました。
ココを通過点とする参加者はいないかなぁと思ったのですが、早い時間でしたのでそれらしい車はいませんでした。



関門橋を間近に望み～♪





２～3分に１回船が目前を通過する過密な関門海峡。
「見てのとおり」は1日中眺めてても飽きません。





ETCゲートを通過するアアサさんのコロプレ様。





あともう少しですよ～





着きました。
今夜のお宿　ホテルルートイン門司港





違うアングルから、関門橋が望めます。




ホテルにチェックインして、荷物を置いてから集合！
徒歩でレトロな外観が素敵な門司港駅に移動し～。




夕食目的で電車に乗り向かった先がコチラでございます。

本州は山口県　ＪＲ西日本管内の下関駅。




予めアアサさんが調べていただいた、駅から徒歩６～７分のコチラお店にぃ～。
「おかもと」さんです。




３人が３人とも海鮮丼１，１００円を注文。
更に巨大な　おかもと丼２，５００円も見ていたのですが・・・
見てのとおり　充分なボリュームがあり満足です。







再び下関駅から電車に乗り門司港駅に戻ります。
交直デットセクションが途中ありますので国鉄時代の車両が現在も活躍中～。
左側の４１５系普通小倉行に乗車します。右側が４１５系１５００番台。





関門トンネル内を爆音たてて走行中～♫






トンネルからの坂を駆け上がり門司駅構内で直流から交流に切り替えるのですが
デッドセクションと呼ばれる切り替えポイントでは照明が消え予備灯だけになります。

これよりも東の交直セクションは福井県の北陸本線　敦賀駅～南今庄駅にあり、
近年新車に置き換わったことから照明が暗くなることは無いらしいです。




門司港駅に帰ってきました。




乗車の記念に使用済みのスタンプ押印していただきました。




明日はいよいよイベント本番です。
楽しみです♪



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

５月14日（土）第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバルを明日に控え門司港への道中の続きです。
では、宇部新川駅に戻り入場券を購入し入っていきましょう。

入場券に押されたスタンプもエヴァンゲリオン柄です。
スタンプ用紙が２種類用紙されております。
かといっても入場券２枚買いませんけどね～ww



留置線に止まっている１２３系電車と、１０５系電車の並びです。
中国地域色の真っ黄色の電車です。
マニアの方からは末期色と呼ばれてますねぇ💦
お目当ては、そう　左側のクモハ１２３系です。




来ました。
折り返し、小野田線　普通ワンマン小野田行です。
当駅で、1時間以上留め置きになります。




車端部の銘板。
昭和５７年製造ですねぇ。

国鉄末期の合理化により荷物電車としての用途が無くなり、昭和６２～６３年にかけて旅客用の近郊型電車に改造されました。
改造の時期がまさにスプリンターシエロの前期と同時期になります。
そんな全国でも珍しい電車をスルーする訳には行きませんよね。




乗務員さんの許可を得まして車内も撮影。
改造車ですので、窓の位置・形状が電車により異なるのだそうです。





こちらは宇部線の１０５系電車。





３番線の奥にあるベンチで、主人公のシンジを妄想して座ってみたw



主人公達二人が駆け上がったとされる　あの階段。




シン・エヴァンゲリオン劇場版のポスターと同じ構図で写真が撮れる踏切で撮ってみました～♪
ポスターは黄色の電車写ってませんが・・・
この方向をさらにズームしたような写真でした。



電車に乗りたいところですが、戻ってこないといけないので撮影のみ。
先を急ぎます。
途中、小野田線の支線が枝分かれする雀田駅で撮影。
まるで鉄道模型の駅のような小さい駅です。
こちら側に本線の電車が発着し、右側が支線のホームです。





そして、僅か２．３ｋｍの支線の終着駅　長門本山駅に３台集合～

左側には電車の車止めがあり末端の駅です。県道を挟んでその先は海で見てのとおり賑やかな場所ではありません。



ココに電車が来るのは、朝の2本と夕方の1本のみ。
平日の和田岬駅よりも難易度高いですねっ💦
とても待ってる訳にはいけないので先を急ぎます。






途中、近畿圏ではほとんど見かけなくなったドライブインに立ち寄り～♪



貝汁が有名らしいのですが、先ほど食べたラーメンからあまり時間が経っておらず・・・
今回は自販機利用と記念撮影のみといたしました。
コチラを通過点とする参加車両がいないか期待しましたが他にはいませんでした。



目標は壇之浦パーキングエリアに明るい間に到着することですが、充分に達成できそうです。
次はいよいよ九州上陸です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

５月１４日（土）の早朝　４時前
中国自動車道　赤松パーキングエリア下り線に3台の車が集合しました。
行先は１５日（日）に門司港レトロ地区で行われます、第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバル。３年ぶりに正規の門司港５月開催です。

メンバーは
「見てのとおり」のスプリンターシエロ
みんトモのアアサさんのコロプレ様　こと　コロナプレミオ
以前にも当ブログで登場しました「軽トラさん」のハイゼットジャンボ
の3台です。

3年前と変わったのは、「軽トラさん」の軽トラック
3年前は当時ナンバーが素敵な９代目ススキ　キャリートラックでしたが、修理代が高額になることから定年まで乗り続けること叶わず乗り換えたそうです。

展示はスプリンターシエロのみですがこの3台で門司港を目指します。
旧い車2台と新車の慣らし運転ということで、７０～８０ｋｍキープ、連続2時間を超えない範囲でこまめな休憩を取りまして、距離的・時間的にも多くなりますが交通量の少ない中国自動車道を西に向かいます。





途中、兵庫県の上月パーキングエリア





岡山県の大佐サービスエリア





広島県の七塚原サービスエリアとこまめに止まり～


ココで朝食にします。






その後、本線上で島根県唯一の朝倉パーキングエリア





山口市の湯田温泉パーキングエリアに止まり、通過する各県のパーキングエリア1箇所止まったことになります。
小郡インターで高速をオフしまして～
無料の山口宇部道路と、チョコっとだけ山陽自動車道を通り
着いたのが　ココです。







ＪＲ宇部線の宇部新川駅前に集合～。




ココに立ち寄ったのは、当駅から枝分かれする小野田線がBRTへの転換も含め廃線が取りざたされているのと、全国でココだけの鉄道車両が走行していることから今のうちに記録しておきたいと思ったからです。

では、近くのコインパーキングに止めて散策しましょう。

宇部新川駅はシン・エヴァンゲリオン劇場版においてラストで重要なシーンで登場することから聖地巡礼の観光客も増加しています。
総監督の庵野秀明さんの出身地であることも関係しているようです。

しかし、同行3人ともエヴァンゲリオン見てないのが残念なところです。



劇中でも登場するという駅前のコチラのラーメン店で昼食にぃ～





きました💛





麺リフトぉ～♪





濃い目の豚骨で美味しゅうございました♪






つづきは、駅で入場券を購入し駅構内に入っていきます。
全国でココだけの電車ってどんなんかなぁ～？？

本日から何回かに分けまして５月１５日に行われました、第１４回門司港ネオクラシックカーフェスティバルに参加の模様をお伝えいたします。
３年ぶりに、みんトモさんを含む３人３台で参加いたしました。（展示はスプリンターシエロのみ）
立ち寄ったパーキングエリアや観光地・食事場所等行程は同じでして撮った写真等似たようなものになりますが、同行者は先輩にあたりますので先に投稿したとあっては恐れ多いので越さないよう投稿していきます。


エントリーしまして見ていただく立場ですので、なるべく綺麗な状態にしたく思い、予めみんトモさんから譲っていただきましたホイールキャップに付け替えます。
外し方と必要な工具を知らなかったので、スプリンターシエロの保管場所にほど近いコチラの自動車工場に立ち寄り外し方を教えていただきました。

お忙しいところありがとうございます。




新車時よりついてたと思われる取り外したホイールキャップ。



↓↓取り付けたのがコチラの真新しいホイールキャップでございます↓↓































ジャ～ン‼




綺麗でしょう？？


近所の商業施設の駐車場の上階に移動し～
左から～♪



右からと撮影し～♪




決まってますねぇ。

かむかむついん　さん　ありがとうございます！！








その後、店舗３Fに移動し～、見てのとおりのスマートフォンがそろそろご臨終かもと、意を決して機種変更することとあいなりました。
・症状は朝にフル充電しても20時まで持たず。
・充電してると思っても、コードの向き次第で充電しなくなる。
・とっくの昔にサポートが終了していると思われる。
・本体高温時、突如として画面が真っ黒になり動かなくなる。

明日から写真を撮りまくると思うのでこれでは心配ですよね。

来店時では来店枠が埋まってて、17時の枠が開いてて早速予約しました。
良かった～。

予定通り、17時に来店し笑顔が素敵な尾根遺産が丁寧に対応していただき、無事に機種変更が完了しました。
今まで使用してたのはFREETELという機種で、店員によると4年ほど前に見て以降まず見てないですねとのこと。
スマホ界のネオクラといったところでしょか。
シエロ号に戻ると辺りはすっかり暗くなってました。




長旅に備え、満タンにしてあげました。






コレで準備万端です。
翌日の早朝4時に中国自動車赤松パーキングエリアに集合。
もう1名の同行者とは、近所のバス停に3時15分に集合で
備えて寝るだけです。