メーカー/モデル名 | ドゥカティ / ムルティストラーダ1200 Standard (2013年) |
---|---|
乗車人数 | 2人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
3
|
---|---|
満足している点 |
低回転域から扱いやすいエンジン。水冷はもはやドカだからといってビビることはない。 スロットルをひねればどこまでも行ける。 高速安定性がすばらしい。 STDのザックス製サスも十分によい。下手なクルマよりも乗り心地がよい。 ポジションはやや腕が開くが概ね良好。 トラコン,ABSあるので多少無理しても安全。 よく探せばオンラインでサービスマニュアルが見れるので,ある程度のメンテナンスは自力で行える。DUCATIのサービスマニュアルはわかりやすいよ。 |
不満な点 |
電装系の故障が多い。 購入直後からギアポジ表示がおかしい。電圧上がってくるとニュートラルでも1速表示になる。キャリブレーションしても治らなかった。 ニュートラルランプを信用しない乗り方はスズキで慣れているので無問題。 走行距離8000kmくらいで燃料計が壊れてメーターがクリスマスツリーみたいになったので,カプラに適当な抵抗かまして対処。 メーター上で燃料は常に半分入っていることになっている。 バージョンがSだとオーリンズ製電子サスがつくようだが,これもよく壊れるようだ。購入時はSにすればよかったかと少し後悔したが,STDでよかった。 純正スコーピオントレイルは3000kmくらいしか持たなかった。 キーレスの出来が微妙。ボタン?レバー?長押ししないと起動できず,鍵の人たちのほうがバイク動かすの早い。 たまにタンデムシートの鍵穴に刺したの忘れて,走行してしまうことがある。 走行モードを長押しで決定せねばならず,切り替えがやりにくい。 |
総評 |
壊れなければ良いバイク。 イタリア人にとってバイクとは工業製品というよりは芸術作品なのだろう。 安易にディーラーに出さず,創意工夫で対処すればさして維持費もかからない。 |
デザイン |
4
ジオン系
|
---|---|
走行性能 |
5
酷道から高速まで,道を選ばずうたい文句通り楽しく走れる。
ただしダートに入ってはいけない。素人には無理です。 |
乗り心地 |
5
大入力もよく吸収してくれる。
個人的には電子制御サス必要ないと思う。 車体に剛性感があり,高速安定性は抜群に良い。 やはり高級バイクは違う。 |
積載性 |
5
文句なし。
|
燃費 |
3
18km/l程度で安定。タンデムしても変わらなかった。
|
価格 |
1
定価で買うべきではない。
|
イイね!0件
GTi270のホイール探し カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/01/20 06:59:43 |
|
ENDLESS SSM PLUS ブレーキパッド カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/08/29 17:47:03 |
|
メガーヌGT リアブレーキディスク発売 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2021/08/29 17:40:53 |
フォード フィエスタ 特になし |
|
ドゥカティ ムルティストラーダ1200 見栄を張ったが運の尽き |
|
プジョー 3008 嫁さん専用快速ネコバス |
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!