ユピテル レーダー探知機GS1100 取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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走行中にエンジン回転数やエンジン水温がどのようになっているのか知りたくなり外部機器を導入することにしました。
初めはヘッドアップディスプレイでの運用を検討していたのですがどうせならレーダー探知機能も付けたいと思い ユピテルさんの1ボディタイプのGS1100にしました。
この商品は無線LAN搭載なので電源を入れると取締り情報やオービスデータ等がダウンロードでき最新の情報を取得できます。
地元の道路ではまず必要ないですが、県外等初めて走る道では重宝しそうです。
車輌データを読み取るにはOBD2へ接続する事になります。
OBD2は常時電源がきているらしくバッテリー上がりが気になったのと、メーターディスプレイで出来る車両設定が出来なくなると みんカラ先輩方の整備手帳にありましたので電源はACCから取ることに。
なのでレーダー探知機本体に加え、ODB2コネクター(OP-CB12)、そしてODB2分岐コネクターと揃える物が増えました!
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レーダー探知機同梱物です。
探知機本体、ダッシュボード取り付け用ブラケット、宙吊り取り付けステー、シガープラグコード(4m)、粘着シート類、取説です。(A1100だけは取説はダウンロードしなければならないみたいです)
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接続は運転席左足元のODB2コネクターにしていきます。(頭を突っ込んで見ないと見にくいです!)
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ハンドルコラムカバー下のカバーを外して作業開始です。
先ずOBD2コネクターを台座から外します。
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別に購入したOBD2分岐コネクターです。
レーダー探知機を接続するほうだけ電源線をカットします。
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アズジン☆さんの整備手帳を参考に常時電源のケーブルをカットします。
アズジン☆さん、感謝です。
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「接続コネクタ」だとどちらから電気がきてるのかわからなくなりそうなので今回はギボシ端子を取り付けました。
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切断した電源配線にエーモンさんの貼り付けクリックスイッチを取り付けです。こちらはマウスのようなクリック感が特徴で押した感じが気持ちいいです。
さらにこのタイプのスイッチには珍しく1Aまで対応しているのでリレーも不要です。(GS1100の消費電流は、待機時250mA以下、最大450mA以下とありました)
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ODB2ケーブル(OP-CB12)をACC電源にした方の分岐コネクターに接続します。
余っているコネクターは車体の台座に戻しておきます。
これならディーラーでのコンピュータ診断時にはレーダー探知機のスイッチを切って対応できます。
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探知機までの配線はハンドルコラムから右上に這わせ、エアコンダクトカバーとメーターカバーを外してAピラーの隙間に突っ込みました。あとはダッシュボードマットの下を転がして終了です。
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探知機はダッシュボードセンター付近、ディスプレイオーディオ画面右後方にマジックテープで固定です。
若干マット上でふわふわしてますが問題ないと思います。
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電源スイッチはプッシュスタートスイッチの右側に貼り付けしました。
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起動画面です。データは2023年4月が最新の情報で地図データは2022年10月となっています。
リアルタイム配信は電源ON時に自動でダウンロードします。
基本タコメーター、エンジン水温計、電圧計が表示できれば良いです。
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私はコレが一番見やすく感じます。
当分はコレで行こうと思います。
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