リアドライブレコーダー取付

中古のドライブレコーダー KENWOOD DRV-410をリアに取り付けました。

比較的小型のフロント用の製品ですが、後ろから見るとけっこう目立つので煽り運転の抑止効果が高いかも(笑)

電源はリアのヒューズボックスから取ります。

KENWOODの接続キットCA-DR100には、電源コードがBAT(黄色)とACC(赤色)の2種あります。テスターを使って、運転席でPOWERのON/OFF時に電源が連動してくれるヒューズ位置を探しました。その結果、BATを143番(5A)、ACCを144番(5A)から取るとイケました。

ヒューズボックスと接続キットとのあいだには、エーモンのミニ平型ヒューズ電源 E515を2つ買ってきて噛ませています。

接続キットCA-DR100の(ヒューズボックス側と反対の)電源コードは、写真のようにリア左側のスペースを経由してドライブレコーダー本体まで伸ばします。

電源コードを、リアハッチ左側のゴムの蛇腹の中に通すのには、先日購入した配線ガイドが便利で、それほど苦労せず取り回しできました。

リアハッチを開いて、ドライブレコーダー本体を写真のように両面テープで取り付けます。

電源ケーブルを隠したまま取付できて、なんだか腕のよい車屋さんになった気分（超自己満足w）

巷ではリア用ドライブレコーダーというのが販売されているようですが、今回はあえて中古のフロント用の比較的小型のものをリアに取り付けました。

KENWOOD製のドライブレコーダーは前車のときから使っていて、機能はもちろん、画質や操作性なども気に入っています。

今後はバッテリーの状態に注意しつつ、フロントのドライブレコーダーの取付も予定しています。