南のコペラーのブログ一覧

「ん？？？？なにこのパーツ・・・？」

と思ったのが，写真のパーツ「フレキシブルタワーバー」


スバルＳＴＩの２０周年記念モデルのインプレッサＳＴＩ20th ANNIVERSARYには，このほかにフレキシブルロアバーもついているとか・・・。

バーの中間を「リンクボール」ジョイントでつなぐ新しい考えで作られたタワーバー・・・とあります。



「リンクボール」


聞き慣れない言葉です・・・。

調べてみると，なるほど・・・


要するにガンプラの肩と腕の部分をつなぐ感じのジョイントなのね♪♪


摩耗に対して強い金属製のボールを使い，上下の入力に対してフレキシブルに動くように。そして，横からの入力に対しては，しっかりと受け止めるという構造になっています。

なるほど。考えたなぁ・・・。（特許出願中とか。）
いいなぁ・・・。これ・・・。コペンにはまらないかなぁ・・・。

でも，今までのタワーバーと何が違うんだ・・・？
動きそのものは従来と変わらないじゃないか・・・。

そんなことを考えると頭がいっぱいになってしまいます。

う～～ん・・・

「振り子の腕」と考えると長さの短い腕の方が周期は短くできるということか・・・？
それなら何らかの効果は期待できそう・・・。

「体重測定はどこでやったのですか？」

というご質問をいただき・・・。

清掃工場です!!!

と，明るく元気に答えてみました。

先日我が家の大掃除。
ソファーなどの粗大ゴミをメインカーのシエンタに。乗りきれない燃えるゴミをコペンに。


鹿児島市は一回１００㎏までは持ち込みのゴミは無料なのです。
ちなみに静岡県富士市は持ち込みゴミについては，無料で引き取ってくれます。

まず，ゴミを乗せた状態で右側の計量器に。
カードを渡されるので，車ごと工場内に。

そして
左の計量器に入るっていう具合です。



ゴミが乗っていた状態の重量と，無い状態との重量でゴミの量がわかるという寸法です。

でも鹿児島市は，１０㎏単位でしかでませんが・・・。１０㎏未満は恐らく切り上げでしょう。

で，車両重量が，９５０㎏だったというわけです。

お手軽に，無料で自分とコペンの全重量がわかりますから，機会があったらやってみるとおもしろいですよ。

ちなみにシエンタは，１３４０㎏でした。

これからすると，コペンって意外と重いと思いません？？






ヨメから自分がポイされないようにしなきゃ・・・。っという自戒の念を込めて・・・。

コペンの車検証をまじまじと見てみました。
車検証に載っている車両総重量は

「９５０㎏」

意外や意外，おデブな表記。

でも車両重量は８４０㎏（ＡＴ）
これはカタログ通りです。

つまり，総重量と乾燥重量との差は差し引き１１０㎏ということになります。

ということは，人間一人当たり５５kgで計算されているということですね。なるほど。
日本の基準では，大人一人の重さを５５㎏ですか・・・。

オイッ！(-_-;)
この時点ですでに重量オーバーやんか!!　　自分・・・

まあいいや・・・。
これが車検証に書かれているコペンの基本データ。


さて少しうんちく・・・。
車両総重量とは、車両重量・乗車定員・最大積載量・ガソリン（満タン）・オイル（規定量）・冷却水（規定量）・標準装備パーツ（スペアタイヤ、工具、ジャッキ含む）を装備した状態の時の、車両の重さです。
法規上、乗車人員の一人当たりの体重は、日本では55kgです。

車両重量は、製造ラインから出てきた状態、車両総重量は、公道を走行可能な状態とも言えます。


よし理解したぞ・・・。


そこで・・・。


先日，とある場所で
実際補強込みで，自分一人が乗って何㎏あるのか体重測定。

ワクワクドキドキ・・・・。



ガソリンは半分以下。（しまった満タンにしとけば良かった・・・。）



ワクワクドキドキ・・・・。


高まる期待・・・。


結果は・・・。









９５０㎏！！パンパカパーン！！










って・・・おい！！




ガソリン半分以下で，他には半袖姿の自分一人・・・。２名乗車分の重量が・・・。







それでこの重さッスか!？






う～～む，これは弱ったぞ・・・。
つまり現在のコペンの重量は，８７５㎏ほどということになります。（冷却水・ガソリン・オイル・車載道具等含む）

（あ・・・自分の体重がばれた・・・。）

３５㎏分のウェイトって一体・・・。


ガソリン満タンにすれば，９７０㎏というところか・・・。

なんと・・・あと３０㎏でイットンではないかぁ！！






痩せねば!!自分！！

迎撃終了しました。

朝５時１７分鹿児島発


途中おめでたい数字をゲット。
２年と６ヶ月かかりました。




６時の時報を待って，えびのインター通過７００円。
すぐ近くのコンビニで久６さんを捕捉しました。

そのあと，県外組が合流。

熊本・佐賀・富山！！から・・・。

遠いところから皆さん本当にお疲れ様です。

３０分ほどお話をして，鹿児島・宮崎オフに旅立たれました。
私は仕事のため，お見送りです・・・。（泣）

気を付けてぇ！！
オフ会楽しんできてくださいねぇ・・・。





わずか３０分でしたが，行って良かった・・・。

帰りは空港でおりて下道も堪能。
途中，Ｓ２０００が縁石に乗り上げるというアクシデントを目の前で見てしまい冷えました・・・。
Ｓ２０００ってやっぱりＦＲなんですねぇ・・・。
乗り上げた瞬間，後輪が空転していました。（納得）
運転手の方はきっとびっくりなさったことでしょうね。すごい衝撃だったはず・・・。


実のところ今日は，この迎撃とあわせて，高速テストも兼ねていました。
荒れた九州道。橋桁やワダチも多く，ギャップを乗り越える際，今の自分の仕様はどうかということをチェックしながら，走りました。


答えは・・・下道（低速域）仕様ですなぁ・・・。


帰り着いたときには，あんなに静かだったコペンが，細かくギシュギシュいっておりました。
高速での細かいギャップの連続。硬くなったボディーへの入力はやはり何らかの影響を与えているのではないかと感じております。

しかし，ノーマルのボディーと比べると・・・，不安感の部分に関しては，段違いに今の方がいいです。間違いない方向に振っていると思います。

同じ熊猫ロアブレースとリアブレースを付けているブランコさんもおっしゃっていましたが，気持ちよい走りはずっと持続しています。

「あぁ・・・いいなぁ・・・。」

という色あせない体感（気持ちよさ）が持続しているというのかなぁ・・・。

熊猫ブレースシリーズはやっぱりすばらしい仕事をしてくれます。
まさに効果対費用の面でも当たりの商品です。

こうなると・・・もうがまんできません。

ナギサのガッチリ早く着けたいなぁ・・・。
パフォーマンスブレースどこにつけよう・・・。

何も考えないコペンのことだけ考えられる，暇な時間がほしいよう・・・。



さて・・・仕事に行くかぁ・・・。

リアブレースのチェックも兼ねて・・・

トランクのウェザーストリップを開けてみると・・・。

錆びていた・・・。

こ・・・こんなところまで・・・。
なるほど・・・。ここは水が乾きにくいところだもんねぇ・・・。

さてまた防錆剤を塗るべかぁ・・・。