むささび☆のブログ一覧

とある店の駐車場に停めるため、バックで進入した。
道路から上り勾配の通路だったが、バスが来ていたので減速せず進入した。
車が一番前下がりの姿勢になったとき、「がりがりっ」と言う音がしてリップスポイラーを擦った。
見ると折り込まれた部分が逆側に少しめくれた感じになっていた。
バック時に擦るのはもう何度目だろう。
車高も落としていないのに擦ってしまうのはいまいち理解できない。
車高を落としている人はよっぽど注意して運転しているのだろうか？
リップを外せば接触の危険性は下がるが、気に入っているのでできない。

ようやく走行距離が20,000kmに到達した。
エンジンオイルは6ヶ月または5,000kmの早く来た方で交換しているが、
他の油脂類の交換時期の目安がわからない。
車の取説ではまだ大丈夫なようだが、交換するとフィーリングが戻るような気がして
しょうがない。

ATF、パワステフルード、ブレーキオイル、ミッションオイル、
デフオイル、冷却水など。

どなたかご助言を。

先日、箱根へ夜練へ出かけた。
目的は、JETSET流の上体のホールド法とハンドル捌きの練習だった。
操作は大分慣れて来たが、きついS字カーブでは、お尻がずれるため位置直しが要る。
この辺がRECAROシートだと良いのかも知れない。
ヘアピンカーブの途中で凸凹があると、ハンドルにグニュッとした嫌な感触と異音がする。
街乗りでも、ハンドルを一杯切って段差を乗り越えるときに、同じ様になる。
そんなものなのか、2万kmになるのでブッシュ等劣化しているのか、原因は不明。

環8から中央道に乗る時、高井戸インターから入れないのが不便。
永福か調布まで回らなくちゃいけない。
東名や関越は環8から直接入れるのに。
誘導路を作る場所がないからかな？

とある方の教えを経て、自分の運転姿勢を見直す機会があった。
これまで、ハンドルのトップを握ったとき、肘は絶対余裕がないといけない、と何かの雑誌で読んだのを頑なに守っていて、座面は前め、シートバックは立ち気味であった。
それを、アドバイスに従い、座面は太腿が付く位に下に、シートバックは寝かせ気味にすると、運転がとても楽になった。
また、右コーナーでは左膝、左コーナーでは右肘を使って上体を支える方法で、先日、夜練の際、試したところ、今まで上体が激しく横に揺さぶられ、恐怖心でスピードが上げられなかったのが、何事も無かったようにコーナーを抜けられるようになった。
今まで、ロールを感じていたのは、車体ではなく運転姿勢に問題があったことと、純正シートでもかなり快適であることに気が付いた。
教えて頂いた某店の店長さん、きっかけを作って頂いた方、ありがとう。