2008年12月26日
久々の書き込みです。
紆余曲折を経て下記のようなシステムになりました。ただ、前回までと異なる
のは、私自身がハードウェアと同じかそれ以上に”セッティング”というソフト面
の重要さに気づいたという大きな進歩があったことです。
①HU:JVC KD-DV6200S
②AMP:Model5.1 + STEG QmosⅡ45.2(Fのみ)
③SP(M/B):LS-1625F
④SP(TW):Morel Supremo + Carrozzeria TS-T70(Tune Up TW)+ タオル
STEGは前後スピーカの音量バランスをとるために有用でした(音の違いは??)。
カロTWはSupremoの解像度がどうしてもイマイチに感じられたため足しました。
タオルはTWのキツさをマイルドにするため常に掛けています。
私はこれまで機材を変えれば即音も劇的に変わるものと思っていたフシがあり
ましたが、今回初めてAMPを変えてみたものの「あれ?何も変わらん…」。
その後、たまたまスピーカ(特にTW)の取り付け方法を見直していたところ、
またまた「あれ?」。そこで偶然にも「イイ音」に近づける手応えを感じました。
そこからです。カロのTWをダッシュ上に両面テープで仮固定し、信号待ちの際に
TWとの距離、角度、高さ等を変えてみる、さらに「FOCUS調整+TruBass調整」を
繰り返してみる。結果、何とか「これならイイか」と納得できる音にたどり着くことが
できました。
とはいえ、「耳が慣れただけ」という説もあり、まだまだ向上の余地は感じています。
TWを定位感の向上を目指しTDなどの小型フルレンジに変えるとか、AMPをもう少し
繊細な音のするものに変えるとかを考えています。
またモチベーションが上がり進歩があったら書きます。
Posted at 2008/12/26 13:44:26 | |
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