2011年01月24日
先週19~21日の3日間、東京ビッグサイトで展示会(インターネプコン)が開催されました。我が社は2回目の出展、私も同じく2回目のブース責任者ということで3日間現場に詰めてましたが、集客からアテンドまで、いや~ホント疲れるモンです・・・
主催者発表によると、昨年比約13%UPの約9万5千人の入場者があったようです。ただ、同時開催の今が旬な電気自動車関連の展示会場の方に入場者が偏重していたような気が(^^;
それにしても、個人的に情けなかったのが外国人のお客さんへの対応が全くダメだったこと。英国人やドイツ人は当然としても、韓国人でも中国人でもマレーシア人でも台湾人でも、今や日本の展示会に来るような人たちは皆英語で話し掛けてくるんですね~(^^;
ワタシの場合、我が社に一人いるイングリッシュスピーカーへ取り次ぐだけでも一苦労、「うぇいとあみにっと」「じゃすとあもーめんと」程度がすぐに出てこない(--)
あまりの情けなさから、「来年までには英語をしゃべれるようになる(できればTOEICで730点)」ことを個人的な目標に設定しました。ワタシのみんカラのHNはオーストラリア人の名前であることですし、ひとつがんばってみますか・・・
Posted at 2011/01/24 21:31:18 | |
トラックバック(0) |
どうでもいい話 | 日記
2011年01月10日
ワタシは70年代から80年代の音楽が好きなんですが、好きなジャンル(メジャーどころのROCK、POPS中心)だけだと、やはり年を追うごとに数が少なくなってくるんですね。
特に80年代はワタシが最も一所懸命に音楽を聴いてた時期ですので、それだけに新鮮な気持ちで聴ける曲がどんどん減ってきてる・・・困ったモンです(^^;
今思えばPOPSやROCKの業界は、1969年のウッドストックから1985年のLIVE AIDまでがピークだったような気がします。もちろん最近の音楽も聴きますが、ルーツはほとんどその時代にあったように感じています、、、あ、個人的な感想ですよ(^^
70年代は音楽的なアイディアが多種多様という点ですごく面白い時代だったと思いますが、80年代に入ると産業ロックと言われる音楽が増加してきたように、「売る」ために何でもアリになっていったイメージがあります。デジタルシンセ、サンプラー、シーケンサーに代表されるテクノロジーの発展が大きな要因であることは間違いないですね。
シンセ小僧だったワタシ、最初はその方向性が面白くて歓迎してたんですが、80年代末には逆にテクノロジーてんこ盛りの音楽に食傷気味になってきて、困ったことに音楽自体への興味が薄れていってしまいました(- -)
90年代に入ると、いい音楽、いい演奏を提供して真正面から音楽に向き合おうとするミュージシャンの時代から、いかに音楽で効率よく儲けるかという音楽のビジネス化に拍車がかかり、本当はプロレベルに至らないような楽曲を多産多死前提でリリースするみたいな感があってますます聴きたい音楽が減少(TT)
それ以降はどうでしょう?70~80年代のMTVに端を発するものと思いますが、音楽に加えダンスやビジュアルがハマったアーティストが大ブレイクする時代、つまり音楽+パフォーマンスの時代に。これはいかに売るかという音楽業界のマーケティングの成果でしょうかねぇ。でもミュージシャンの活躍できる寿命は平均的に短くなっているような(芸人と同じだ)・・・
ま、ここ数年はクルマでもフツウにDVDが見られる環境にあるので、聴くことだけでは満たされない部分を見ることで補っているような感じですが、聴くだけでイマジネーションがかきたてられ感動を得られる、そんな音楽に出会いたいものです。
若い時に比べ自分の音楽に対する感性が鈍っていることも出会えない大きな原因でしょうが(^^;;;
Posted at 2011/01/10 12:23:31 | |
トラックバック(1) |
音楽 | 日記
2010年11月28日
本格的な冬を前にやっとバッテリー交換を終えました。今まで使ってたY社のバッテリー、新車時から3年7ヶ月経つんですが、実は納車翌日にいきなり上げてしまいJAFのお世話に、さらにその後、エンジン停止で音楽聴いてて、これまでに5回は上げてます(バカ
交換にあたってずっと迷っていたバッテリーメーカーは、今夏のIria師匠との邂逅によりすんなりと決められました。もともとはP社のものにしようと思っていたのですが、師匠より含蓄のあるアドバイスをいただき迷わずメーカー変更しました(^^
その変更理由は、ワタシのクルマがややドンシャリ傾向の音であり、先日のオフで何人かの皆さんから「中音域が弱い」「TWが強い」とのご指摘を受けていたことで、それを緩和させる方向のバッテリーが今回選定したA社のものだったということです。
交換後に数時間聴いてみましたが、まず一聴して音のキレが良くなりました。あと、TWからの出音がマイルドになりました(解像度は変わらず)。全体的には、TW音の変化もあって確かに中音域の厚みが出てきたように思います(カマボコ型特性?)。
バッテリーが馴染むまでまだしばらく音も変化すると思いますが、これを機会にHUのEQも使いながら、より好みの音を目指したいと思います。
(* ̄ー ̄*)
Posted at 2010/11/28 15:32:15 | |
トラックバック(0) |
オーディオ | 日記
2010年11月21日
またまた上郷SAで開催された、みんカラ&CANの共催イベントに参加させていただきました。
私は今年2月よりオフ会に参加させてもらうようになったのですが、その中でも今回は過去最高の台数(多分最大時で30台以上)のイベントとなりました。いや~、いろんなクルマがあって面白いです。参加された方、ホントお疲れ様でした。
まあ、それだけ台数があると試聴できるクルマの数も限られてくるんですが、自分のクルマで慣れてるせいか、やはり私はパッシブの音のほうが好みなんだなあということが、今回のイベントでわかったような気がしました。
中でもホロンさんのクルマを試聴させていただいた際、あまりの気持ちよさについ寝てしまい、後に試聴を待っている方々にご迷惑をお掛けしてしまいました。スミマセンでした!
ところで、今回もやってもらいました、電源師匠Iriaさんによるアーシングマジックを。今回で3回目になるんですがホントに不思議です。Iriaさん持参のケーブルを、引く場所、方向、本数を試着、吟味して最適条件を追い込み、完全プロ用の本格的ツールで端子をカシめて(ココが肝心!)アーシングケーブルに仕立てた後に装着する。今回もこれで好みの”LIVE感のある”方向へ音を変えてもらいました。もうこれがないと、オフ会に参加した実感がわかないくらいになってます(爆
その後、最近ハマってるPerfumeのライブDVDをかけながら帰ったことは言うまでもありません(笑
次は来春とのことですので、それまでこの音を楽しみたいと思います。それぞれのメンバーの皆様、今後ともよろしくお願いします。
Posted at 2010/11/21 18:37:42 | |
トラックバック(0) |
オーディオ | 日記
2010年11月18日
最近、Model5.1のCSAutoモードをよく使うようになりました。理由はDVDを視聴することが増えているからです。不思議なものでたとえ通常の2ch音源のDVDでも、映像があるとなぜかCSAutoによる5.1chモードの方がリアルに聴こえる気がします。
以前、Model5.1仲間のまさふみさんとプチオフした際には、「やっぱりThroughモードがイイね」となったのに、どうもDVDだと少し違うようです。まあ、私の駄耳ですのでご容赦を(^^;
設定の方も、最小値ながらFOCUSを効かせ、TruBassも11時位まで上げ、さらにセンターSPのアンプのゲインも上げてみたところ、前回のブログで「草食系の音」と自ら揶揄した音が、何とか「雑食性の音」位にはなったように思います(^^
私事ながら、ここ数日PerfumeのDVDを結構な音量で鳴らしているんですが、TruBassの利点か思いの外ドアのビビりもなく、「なかなかうまく鳴ってくれてるなぁ」と自分では感じてます。
とはいえ、20日(土)にみなさんのクルマを聴かせていただくと、またまた凹むであろうことは想像に難くありません。が、最近はその感覚が快感に変わりつつあります。自分にこんなマゾっ気があるなんて思ってもみませんでしたが(笑、今回も音のムチに打たれずにはいられません(^^;;
夕方までの参加になると思いますが、皆さんよろしくお願いします。
Posted at 2010/11/18 17:56:25 | |
トラックバック(0) |
オーディオ | 日記