パーキングプレーキ故障 異常 応急処置
目的
修理・故障・メンテナンス
作業
DIY
難易度
初級
作業時間
30分以内
1
BMW f10 f11のパーキングブレーキ異常エラー表示時の応急処置です。
旅行の出発直後自宅前コンビニでパーキングブレーキが効きっぱなしになり身動き取れなくなりました。幸いにも自宅前でしたので、コンビニ店員さんに作業了承頂き、自宅から工具類を持ってきて処置しました。こんな前触れもなく故障するとは想定外でした。お盆時期旅行先だったらと思うとゾッとします。
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原因はこのキャリパー背面についているEMFというブレーキピストンをモーターで押し付けロックする部品の故障によるもの。ジャッキで車両を上げてタイヤを回しびくともしない方が故障しています。私の車両は左側がロック外れず、車両が動かない状態となってました。
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旅行の直前で時間なく応急処置のみになります。キャリパーは外さないでやります。まずはコネクタを外します。コネクタ上に爪があるのでそこを下に押しながらケーブルを奥へ引っ張ります。少しこじりながら引っ張ると抜けやすいです。
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道具になります。
タイヤボルト外す17mmクロスレンチ
EMFを外すトルクスT30
キャリパーを緩めるトルクスT45
トルクスビットを回すレンチ
この4点で車両をとりあえず動くように出来ます。もちろん車両を持ち上げるジャッキは必須です。トルクス回すレンチもコンパクトなL字ラチェット式がおお勧め。それと結構なトルクで締まってるのでドライバーよりレンチの方が力が掛かってネジが緩めやすいです。
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EMFの左右に2箇所にT30ネジがあるのでこれを取り外します。写真は右側のネジです。ほぼ対称に左側にももう一方のネジあります
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青丸が2本がEMFを固定しているネジ穴。赤丸がEMFで後日交換します。今回は調整後また組み上げます。
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キャリパーを裏側から見た写真です。赤丸真ん中にトルクスT45を入れて回します。
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この作業の前の確認事項。
注意⚠️シフトをパーキングに入れておく
注意⚠️傾斜のある場所で作業する場合は輪止め必須
こんな感じで回します。正面から見るとレンチは反時計回しでピストンが緩みます。ネジが動かなくなるまで回せば調整は完了。組み上げればパーキングブレーキが解放された状態になります。
最後に組み上げ後ブレーキローターが回るのが確認出来れば処置終了です。
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応急処置作業は以上です。外した部品を組み上げ元に戻します。パーキングブレーキが解除され、車両は動くようになります。ただしパーキングブレーキ異常エラーは表示されたままです。あくまで車両移動の為の応急処置です。停車時は輪止め必須です。
後日AmazonでEMF購入し部品交換実施。ISTAでエラー解除して元に戻りました。片側のEMFが壊れるということはもう一方も寿命近い可能性高く、交換工具、予備EMFは車両に常備しておきます。補足ですがEMF壊れると、オートドライブも効かなくなります。スピードコントロールはこのEMFでやってたんですね。リアのパッドがフロントよりヤケに早く減るのは、オートドライブの多用が原因だったかもです。
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