スターターリレー交換(怪しげ製)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
初めての作業ですが、
外してみたらクリソツです!
YAMAHA車用との販売文句で、
適合車種としてはsrx250とかyfb250やら、
yfm400とか記載されてました~(本当かよ?)
2
右サイドのカウル開けて、
一番太い配線です!
外したの(^ー^)2本ありますよね~
交換する前に接点はペーパーかけて、錆び防止スプレー噴射です。
※太いって事は、通常より負荷かけたい理由があると思うんですよね!
(ハンドルにあるs/wの線は、比べるとだいぶ細い普通のサイズ)
なんでしょう→蹴りでクランク回すのと同等のパワーでしょう(*´∀`)たぶん
3
ついでだから、コッチも綺麗にしますか~
4
スポッとピッタリはまりましたよ~!
電圧が足りてなかったのか?!
交換後、セルは力強く回る様になり復活しました♪
(でもこちらが消耗するならば、
関連してるから後でモーター分解します!少なからず影響ある(あった)筈と予想します。例えば、モーターが通常の電圧だと出力が足りず回転しない!などです。開けて綺麗ならば、それはそれで単なるリレーの個体不良と断定的に判断できるのでスッキリします。)
今回の作業は簡単なので、不具合が発生した時は、是非やってみて下さい。
ナットは、頭10ミリのボルト径6ミリですから指先だけの力で充分ですよ~(;´д`)
男の力で手とか、腕全体を使ってムキになりホールドしてガッチリ締めたら、
相手側はプラなのでぶっ欠けますからね(苦笑)
↑ニュアンスが伝わるかな?!
仕組みは、ダブルナット(片方座付き)みたいですけれど、物自体が移動し位置が動くわけではないので、そんなに弛むような箇所ではありませんので、
親の仇~(^ー^)みたいにやらないで下さい~
そんなん知ってるし、見りゃわかるから大丈夫だよ!という方は、OKなんですが、
心配な方は、プロに任せるか?トルクレンチ使用した方が無難です~
私の場合は、心配性ですがパワーがない方ではありませんので画像に写り混んでる短いTレンチでトルクかけました~(身の程を知れ!です(笑)
これも例えば枝が長~いレンチだと、
予想を超えるトルクかかりますからね!注意です。
何度も利用してるとか、使い勝手を知ってる工具が良いと思います!
(繊細な物だと、たかがグリップも気にします。)
余談~高くて持ってませんが、
(^ー^)スナップオンの工具は角度や強度が計算しつくされてるから使いやすいですよね~
5
外した部品の裏~
2006 06って、ことは最終型なんかな?!
動くのは動いたけど、約15年でオシャカか(;´д`)
駆動系をバラしてから、
キック部分をマジマジ見るとなんだか華奢な構造に思えて不安に感じ私所有になってから1年ちょっとで約5,000キロくらいの走行ですが、キックは殆んど使わずにセル始動ばかり使ってました~!
(センタースタンド上げないで、キックするとロットに引っ掛かりイラッとするのも使わない理由です(苦笑)
↑センタースタンドのキック側の形状なんとかするか?キックロットの長さを伸ばすとか何とか(^ー^;)対策できなかったんですかね~!
ボアアップしてる方は、対策してるのかな?!
それと(笑)文句ばっかですが、センタースタンド上げるの重いです!だから使わない。
サイドスタンドが無かったら地獄です。
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