QUIXX PAINT SCRATCH REMOVER  

Plastic Deformation Technologyという大そうな謳い文句に引かれて購入しました。

チューブが二つ入ってます。１液で傷周辺の塗料を柔らかくし、ごしごしこすって傷を埋め、２液で磨いて仕上げる、という寸法らしい。

Plastic Deformation（塑性変形）なので体積は一定です。従って、傷をふさぐ埋め草が周囲にないといけないし、塑性化範囲は局限されるだろうから、深くて大きな傷は無理だろうとすぐに想像が付きます。

説明書には、①爪が引っかかることなく、キズの存在がほとんど感じられない場合は、本製品のみで修復可能、②それ以外は、先ずタッチアップをしてから本製品を使用せよ、とある。

①の限界が、実際どの辺りにあるのだろうか？
そのうち試してみます。

https://minkara.carview.co.jp/userid/3328382/car/3057981/6451310/note.aspx