くらぶちこども天文台で天体観測

台風の合間をぬって高崎市の北西にある「くらぶちこども天文台」に子供と来てみました。
本日来たのは、みん友の流星まにあさんの新月情報で今日がいいかもというのと、3連台風はちょうど中休みだろうということで、昨日思い立ってくる計画しました。

1枚目の写真は、ごっつい天体望遠鏡の土星をスマホで撮ったものです。スマホがピント合わなくてイマイチですが、望遠鏡を目で覗き込んだらちゃんと土星でした。



くらぶちこども天文台は、高崎市が運営してる小型の天文台台です。本日は、10名ほど集まってましたが、ひろいのでゆったりしてます。年中無休で正月もやってるそうですが、残念ながら本日からマンボウ適用で、15時開館の20時閉館。通常は、21:30に閉館です。
私は天文台には詳しくないのですが、こじんまりしていてとてもフレンドリーで、しかもこども向けでわかりやすく、とてもいい場所だとおもいます。料金は無料です。

天文台の中にある30cm反射式望遠鏡を操作するおにいさんと、天文台の外で小型望遠鏡とレーザーポインタで夜空を解説しまくるお姉さんとの2名体制でやってましたが、うちの子供はとても楽しんでました。
空の半分くらいは雲はでしたが、見れたのは、流れ星が3個と、土星、木星、金星、なんかの2重星、人工衛星も3つ、春から夏の星座の一部、それとドーナツ星雲🍩がみれました。今まで図鑑の写真しかみたことなかったのでちょっと感動しました。
写真も撮ったのですが、まだ夜空としては明るめの時間で雲も多くお見せできるものは少なさそう。





まどに張り付いたアマガエルです。中に浮いているみたいですね。

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