
ドアパンチの修理のためレヴォーグが自宅から運ばれて行きました🙀
修理の話は別途整備手帳にでも書きますが、スバルの場合、自動車保険や買い方によって、ちょっとした修理費用がお小遣いのダメージ少なくまかなえそうなのでお金面の話をブログにします💰
他メーカーも同様のサービスあるかもしれませんが調べてないので分かりません。

今回、私が修理に使ったのは、SUBARU自動車保険プランというやつで、スバルDが保険代理店となって三井住友海上の自動車保険に入ってますが、保険等級が下がらずにちょっとした修理ができる「オリジナル修理サービス」というのを今回使いました。

いたずらによるボディのキズに関しては、上限3万円で免責金額5000円で、年1回まで修理できます。スバルDがいうクイックリペアというやつです。
凹みはデントリペアしようと思っていたのですが、Dで修理だといくらになるか1年点検で見積もり取ってもらったところ、5千円負担で直せるよと提案ありました。見積り金額は25,190円です。(実は、ボンネットにも凹みがあるのですが、素材がアルミでクイックリペア使えなくすごい高いよということで、見積り無し🙀)
1点注意点があって、これ使うためには警察に被害届が必要とのこと。
なので、警察署に行って相談してきました。おそらくドアパンチされたであろうスーパーは□□店ですと相談したら「管轄が違いますね。〇〇警察署に行ってください」。
2軒目の警察署にいって相談したら、「器物破損の犯罪成立要件には故意があるので、刑事として扱えず被害届はNG」とのこと。
Dに再び相談したら、「警察署に相談した事実で問題ない」ということで、修理サービスは使えることになりました。
ということで、本日ドアパンチ1カ所を、免責金額の5,000円で修理してもらっています。

この緑の車のように広い範囲で10円キズ(一般的に故意性あり)つけられたら上限3万円に収まらないと思いますが、私のレヴォーグのドアパンチは見積り2.5万円なので大丈夫でした。
■以下は、さらに強力なスバルの残価設定型クレジットの話

D担当は体調不良で代わりの方が来ましたが、乗ってきた車がWRX S4(VAG)。
うちの駐車場はお尻側が登る傾斜があるため道路とくの字になります。で、入れ替えるときに見てましたが、STIのフロントアンダースポイラーか地面に擦りそうでギリギリ。
そのことを話しすると、「フロントスポイラーはよく擦るので消耗品として諦めて交換している。
残価設定プランで、5万円まで年2回バンパーの修理を免責金額5,000円でできるので」とのこと。VNレヴォーグもサスが柔らかいこともあり、フロントスポイラーつけるとよく擦るそうです🙀

直せる対象は、バンパー、ドアミラー、ドアパンチの3カ所のみですが、1番よく傷つきそうな場所です。

修理金額の上限は5万円まで、免責金額は5,000円です。1年に2回まで、納車から3年間までになってます。
もちろん車両保険は使わないので、保険等級も変わりません。

四国スバルの高知東店のブログからの転載ですが、S4のフロントスポイラーは、よく擦るけど修理だけ約5万円で3年間で最大6回まで直せるからお得だよ。ということが書いてます。
自動車保険プランのバンパー修理は、修理代15,000円まで内免責金額5,000円なので、補償としては1万円で、消耗品としてフロントスポイラー交換には物足りません。
スカートリップを擦るだけなら、ちょうどいい金額感です。

神奈川スバルからの転載ですが、
残価設定型クレジットとSUBARU自動車保険プランは、併用できるとの記載も見つけました。
合算できるので、バンパーなら上限65,000円まで、ドアパンチなら8万円まで免責金額1万円で補償されます。
整理します。自己負担5,000円で修理できるサービスはスバルには2種類あって、「残価設定型クレジット」と「SUBARU自動車保険プラン」。
■残価設定型クレジットは、最大3年間で年2回まで、上限5万円までが対象。
→補償金額が高めだが、新車から3年しか使えない。
■SUBARU自動車保険プラン、契約期間中に年1回まで上限3万円(ドアパンチの場合、バンパー修理は上限1.5万円など)まで、
→補償金額は低いが、契約期間中に有効なので長い期間使えるのが魅力。フロントスポイラーの交換は、ほとんど持ち出しになる。
また、新車を一括で買えるお金があったとしても、一旦残価設定型クレジットで買ってその後、すぐに残金支払いで買い取っても3年間の修理サービスは有効ということでVNレヴォーグ購入時に気になってました。
私の車は、もうすぐ納車1年で、今から残価設定型クレジットにはできませんが、これから購入する人は、メンテ含めて考えるとお得な可能性もあるので、検討してはいかがでしょうか。
説明わかりにくかったと思いますが、最後までみていただきありがとうございました😺
【追記】
Dに確認したところ、SUBARU自動車保険プランの年1回の制約は、保険が補償する全修理に対して1回とのこと。
例えばアイサイト車は、フロントウインドウの飛び石や停車中の飛来物の割れに対して免責金額3万円でウインドウの交換ができますが、これも私はドアパンチを直しました。年1回を行使してしまったので、私の場合は更新月の次の10月以降にしか使えないそうです。
なのでSUBARU自動車保険プランを行使して修理するのは、更新月の1-2か月前がよさそうです。私の場合、保険の更新は10月なので、8-9月に何に使うか決めるのが良さそう。
残価設定型クレジットは、年2回使えるので1回目は好きなタイミングで使うのが良さそうでした。
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Posted at
2022/02/04 16:47:06