某都市に存在しているという秘密結社。存在自体は広く知れ渡っていたものの、今までベールにつつまれていた。。。。
某月某日深夜、とある町で執り行われている集会に潜入を果たした。。。
あやしげな雰囲気の階段を上り、私は、静かにそびえるドアを開けた。
ドアを開けた私を迎え入れたのは、桃色をしたライトと、そこかしこのテーブルに集まる、無数の人々であった。
私はあいている席を見つけ、集っている人々と同じように席についた。
直後、私の眼にいきなり飛び込んできた奇怪な光景。。。
何かに祈りをささげている角が生えた人。これは人なのか、それとも。。。
その祈りはなにかに捧げられているようであり、もの怪しげなオーラが漂っていた。。。
この雰囲気に耐えられなくなった私は、別のあいている場所を探した。
集会の場はまだ奥へと続いている。。。
しばらくあたりを探っていると。。。
突然、聞いたことのある音楽が、大音量で響いた!
それとともに、祈りを捧げていた、角の生えた人らしきものが。。。
神に捧げるかのような踊りを始めた。

あやしげに腕を動かし、腰をくねらせて、まるで、神の降臨を喜び、自らを捧げているかのような、その踊りに私は一瞬目を奪われた。
そして、その踊りはまた、われわれを神の領域へと導くかのようにある一点に向かって風を起こした。
あ!!!
その先に私が見つけたものは。。。。。
次回に続く。。。。
ほんとか?
Posted at 2008/10/07 23:51:32 | |
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