
昭和の頃にバイクに乗りたくて当時の中型2輪免許をとって、でも全然乗らないでいました。
それが50半ばでなぜだかまたバイク熱が上がってきて250ccのバイクを買いました。SUZUKIのGSR250というバイク。
当時は大型免許を取るとか全く思っていなかったのですが、いつの間にか人生一度ぐらいは大きいバイクに乗っておいてもいいんじゃないかと思うようになって教習所に通いました。
この時点では大型バイクを買うとは思ってなかったのです。教習で乗れると思ったんですね。当時はそれだけでよかった。
でもやっぱり免許を取ったら乗りたくなるもので、HONDAのNC750S DCTというバイクを中古で買いました。250ccから乗り換えです。大型でパワーもあってしかもオートマなのでかなりツーリングの距離が伸びました。
これはこれでとてもいいバイクで、バイクとしても人間としても乗れる間は乗っていたいと思っています。が、ちょっと重い。どこかに行ってとめるにしてもかなり気を使います。
となると、軽くて小さいバイクはいいなという想いが湧き上がります。思い返してみると「カブ」というバイクがいつも心のどこかにあったような気がします。
ということでスーパーカブ110を増車しました。ぼちぼちバイクには乗れなくなるだろうなあという気持ちと、スーパーカブ自体が大幅にバージョンアップしたのが決め手になったと思っています。
小さなバイクスーパーカブ110の感想など書いてみました。バイクに乗るのが趣味でない人にもかなり実用的だなと思います。
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Posted at
2024/05/22 10:54:12