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2021年04月10日 イイね!

TTの変化を考える(1)ノーマルの時代

フルノーマルで楽しかった時期

1999年11月 APX購入
当時は冬場もスタッドレスをつけて走ってました。
でも、降雪地帯に住んでいますので、融雪剤(塩化カリウム)で錆びます。

【実害】
当時は何も考えずに冬も乗っていましたが、その後10年以上経ってから思いもよらぬ形で錆の実害を思い知ることになります。

1) ステアリングオイルの配管が錆びてオイル漏れ(2014年)

2) ロワーアーム腐食による折れ
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2)ドアーシル部分のパネル下の錆(2018年)
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仕方ないことでしょうが、直せばいくらでも直るのだと思いますが、
後にこうした実害が出てしまいます。

そこそこパワーもあるので雪上での走行は油断すると滑ります。
轍(わだち)で底を着きます。
冬期の足として利用するのは適さないかもしれない・・・

いつの間にか、夏だけ乗ることにして・・・
4シーズンほど冬を過ごしましたが・・
そのあと、2004年からは、夏のみ走行し、冬は車庫保管で経過しました。
だから意外に距離がのびません。

ほとんど故障もなく夏に少々乘る程度で、2010年で11年経過しても走行距離3万5千 キロ程度
もちろん車両の程度は良好

少し走ったほうが良いかもしれない。
大事にし過ぎだったかもしれないです。

そして購入後10年目の2010年に初めて排気系(マフラー)を社外品に交換するわけですが、そこからTTの進化が始まります。



Posted at 2021/09/16 19:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | TT8N | クルマ
2021年04月03日 イイね!

エアロの効果

エアロの効果エアロは見た目だけ!?

雑誌などでも自分の記憶では「エアロはサーキットでも走らない限りあまり走行に関係はない」としている記事が多かったと思います。

エアロは見た目!?

そう信じていましたし、それでも少しでもTT8Nを気に入った風にしたいなぁ・・と思いますから、たとえそれが「見た目だけ」であっても、エアロなどを装着してみたいという希望がありました。

しかしコストがかかります

コストの割に走行性能に関係がない!?
それなら、見た目だけのためにそんなにコストを掛けるの?
という疑問がわきます。
考えた結果、いつもその結論は
「要らないよね」

そろそろ部品がなくなる!?
発売後20年以上を経て、TTのアフターパーツもそろそろ徐々に減っていくのではないかとショップの方と話していました。
できる時にやらないとエアロももうチャンスはなくなるかもしれない・・・
そう考えると心理的には焦りますよね。

「高いけれど、今、決断しないと一生装着できないかもしれない」

くどいようですが、コストを考えると、やむを得ない、まさに清水の舞台を飛び降りる気持ちです。

チューニングと言うよりはドレスアップと言う言葉が相当すると思うのですが、まさにドレスアップと言うつもりでのエアロ装着をしたわけでした。


エアロの効果を感じた

いざ、装着すると見た目もそこそこ見栄えがありますし、ここはもうまさに自己満足の世界です。
それはそれでよいのですが、走ってみるとエアロ装着前と走行フィールが異なることに気づきました。
車両は当然装着前と後と同じ車両です。昨年1月に手に入れたAPX。エアロ装着と同時にマフラーは購入時装着されていたABTから、スーパースプリントに戻しましたがサスやショックなども交換していません。

パーツレビューではないので多少、主観的な表現になりますが、

エアロ良いです!

乘って走り出してしまえば見た目だけであれば、エアロがあっても無くても変わらないと思うのです。しかし、走ってみて、装着後に走行フィールが変わるならば装着して正解でだったと思いました。

しかし、以前乗っていた下の写真のAPXにエアロ装着時には、体感される変化があまりなかったのです。

2018年APX エアロ
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それに対して、今年装着したエアロは下の写真です。


2021年 エアロ
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違いは一目瞭然、リアスポイラーです。
これがそんなに変化を感じさせるものなのか??
しかし理屈で言えばダウンフォースを発生し後ろを押さえつけるわけですから、効果がない訳ではないはずです。ただ、体感できるほどの安定性ということはもともとがよほどフワフワしていたのでしょうか?
確かにリコールでのリアスポをデザインの観点から断っていましたから・・

TT8N リアスポイラー必須

これが今回わかったことです。
分かっていなかったのは私だけかもしれませんが・・




Posted at 2021/09/15 16:21:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | TT8N | 日記
2021年02月28日 イイね!

ペイント か ビニルラップか?

ペイント か ビニルラップか?いざ塗装!

到着したリーガーチューニングのエアロ一式は、一部加工をして寸法を合わせて、
うまくはまるようにしていただきました。
専用のエアロでもそのままポンとハマるわけではないんですね。

そして、カーボン調の表面処理をしたパーツについて
・・塗装しない方針で・・・
フロントグリル、ルーフスポイラーはそのままで装着することにしました。

以前から気になっていた写真にある  ルーフレール
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やや白っぽく、色がくすんでいるのは昨年からわかっていたのですが、いつか塗装しなくてはと考えていました。
エアロ塗装と同時にというのがベストのタイミングです。

色を変える?

クアトロスポーツ1.8Tがルーフは黒ですから、「同じようにするのも方法ではないか?」とショップの方から提案が・・・
ルーフ全部を黒くするなら、レールもブラックに塗装しなくてはなりません。

迷ってしまいます

いろいろ調べてみました。
そこで、出てきたのが、ビニルラッピングという方法です。


ビニルラッピングという選択

ビニルラッピングと言う言葉は数年前からよく聞くようになりましたし、ある程度理解しているつもりだったんですが、以下のTT8Nのカラーリング変更の動画を偶然見つけて驚きました。

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他にもビニルラッピングの動画はYoutubeでも多数ヒットします。
TTをラッピングなんて、今まで考えたこともなかったんですが・・・
でもこんなに大きな変貌を遂げるのを見ると驚きますし、夢がふくらみます。


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こちらは女性の方がルーフのみをラッピングする映像。
素人の私でもできるかも・・・・というのは甘いんでしょうね・・・(無理です!)
しかし、ルーフのラッピングについて真剣に考えました。
ラッピングしてしまおうか?


見積もり

ルーフのセンターのみのラッピングで6万円程度
(ただしフィルムはラッピング専用のものではない、レース装飾用のものなどを流用)

ルーフのみの塗装で3万円少々

それなら塗装の方が安くないだろうか??そこでいろいろ考えました・

【ラッピングのメリット】
1)後からはがして元に戻せる
 しかし古い塗装面だと古い塗装が剥離するなどがあり得るので私のTTのような20年選手には難しいかもしれないですね。しかし、はがして元に戻せる気軽さは〇です。

2)塗装面保護の効果
塗装面に貼るわけですから塗装面を保護してくれるわけです。
ボンネットなど飛び石の直撃を受けやすい場所は有りかと思うんですが、ルーフトップだと保護効果は太陽光、紫外線から守るということ??
しかし真っ黒だと集熱しそうですよね。

【塗装のメリット】
1)コストが安い
これは半額程度になりますから安いです。

2)剝がれにくく劣化しにくい
ラッピングが剝がれやすいとか、劣化しやすいという意味ではないのですが、一般に車は塗装されていますから、その塗装は普通に強いです。安定感は抜群です。




結論
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リヤスポイラー(ウインドウカバー)をブラックのカーボン調表面処理のまま装着することにしましたので、ルーフレールはシルバーで、中央のみブラックで塗装すると、リアスポイラーとの見切りがきれいになるのではないかと考えました。

個人的にはTT8Nのピラーからルーフにかけての弧を描くラインがシルバーの方が目立つんです。
この弧を描くイメージがTTのデザインの真骨頂かと思いますので、是非、これを生かしたいと思いました、
クアトロスポーツとはちょっと違う塗装パターンになりますが、どうでしょうか?
ルーフトップのみブラックで塗装してみます!
結果がどうなるか? エアロとの相性もどうか? ドキドキです・・・







Posted at 2021/09/14 17:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | TT8N | クルマ
2020年11月17日 イイね!

エアロ到着!揃いました!

エアロ到着!揃いました!エアロ到着!

長かったです。
やっと残りの
1)フロントグリル
2)リアスポイラー
到着しました。


発注してから10か月くらい?
他は既に届いていたのですが、新型コロナの影響で工場稼働が制限があるなどの条件が重なったようです。


フロントグリル 


こんな感じです
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リアスポイラー

これだけは塗装してあるわけではなくて、こういう色の素材なんですね。
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これからやっとエアロ装着にかかっていただけるとのこと。
モノがそろわないとスタートできないと言われていましたので
どんな感じになるのか・・・
Posted at 2021/09/13 13:02:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | TT8N | クルマ
2020年10月11日 イイね!

社外インタークーラー換装について

社外インタークーラー換装についてスプリット型インタークーラー

TT8Nはインタークーラーが2つ装着されています。
左右に分かれて小さいのが一つずつ。

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デザインを犠牲にしないように、うまい具合に装着されているのに驚きます。

夏の時期を中心として、インタークーラーがもっと大容量のものになれば、
もっとパワーが安定するんじゃないか・・・・
そんな妄想を抱き始めました。
言わずもがな、インタークーラーはターボチャージャーに送られる空気を冷却し、空気の密度を上げて結果として燃焼効率をアップしパワーアップを図るものです。



インタークーラー選定

結局、ショップとも相談のうえで、PRO-ALLOY のインタークーラーを考えました。
https://www.proalloy.co.uk/
2004年から部品を供給しているイギリスの会社です。
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ラジエーターの前の下の方につけるわけですが、
上手く装着できれば良いのですが・・・
確認するとスペース的には大丈夫ということでしたので、
エアロ換装の際に一緒に行うのが効率的ですので、一緒にお願いすることにしました。
走りも変わるんでしょうか??

イギリスも新型コロナの流行で大変なようですから、いつになったら届くのか心配です。




Posted at 2021/09/12 19:48:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | TT8N | クルマ

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「今日のTT http://cvw.jp/b/3336820/46459801/
何シテル?   10/14 16:32
sspprです。 発売時1999年(APX)から乗っているTT8N. 少しずつチューニングして20年目の2019年にエンジン、内装、制動装置、他、進化させた全...
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