イプシロン2022`(令和4年)車検整備完了!!
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嫁様の愛車イプシロン・プラチナの車検整備の時期になりました。
前回のエクセリー師匠にマフラー修理して貰ったのも、この為でしたが、、、
今回、オドメーターーが7.3万キロに到達し、購入してから6万キロ以上楽しませてくれたけど、、、
運転してて何となく感じる不具合について、今回一斉にrefreshし、あと5万キロは嫁と楽しんで乗りたいと思い、主治医のロッソコルサのK社長に車検以外に気になる所の整備も依頼しました。
※自分が思った不具合について、
・停車から発進=エンジン回転が上がってからクラッチが急激に繋がれて、ちょっと乱暴に発信する様になったと思う。
・同じく減速して停車する時に、歩行速度位でもクラッチが切れず、ブレーキを軽く踏んでても、まだ前に進もうとするのでビビッて少し強くブレーキを踏むと、途端にカクッとクラッチが切れるので、急停車っぽく停まる事が多々ある。
・上記については、症状としてクラッチ関係の不具合が考えられ、走行距離的にクラッチ系とレリーズベアリング系のOHが有効=ツインエアー車を何台も整備しているので、もう見えている様です!!
あとは定番のウォーターポンプ関係のOHやヂュアルロジック?系のOH、その他気になる所は全部やっちゃってください!!
と依頼しました。
あと、乗り心地がサスカットにたシャコタンの様な乗り心地になってきた気がするので、そっちもお願い!と頼みました。
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エンジン系の交換した部品の一部、、、
何時もの様に、アフォなDは無視して、ロッソコルサのフィアット系パーツ供給から部品調達して、整備は進められました。
やはりクラッチもだいぶ減っていて、レリーズベアリングと、押す方のレバーの接触部(鉄が鉄を押す)も綺麗に溝の様に削れていました。
この削れて凹んだ分のストロークが長くなって、クラッチ操作がギクシャクしたのだと思います。
あと、駆動系でツインエアー定番の故障するセンサー類も、全てK社長の判断で取替(結構劣化してたそうで交換は良いタイミングだった)てもらいました。
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それと、ロッソコルサの車お友達(一廻り上の先輩)のアバルト595(オーバーフェンダー)の足回りを取り換えたので、1.5万キロも走ってない595純正ダンパー(スプリングは固いので使わない)を、
今後も使わないとの事で有難い事に譲って頂けたので、
それを有難く使わせて頂く事となりました。
バネは、車高が下がると嫁に怒られるので、イプシロンの純正をそのまま使用して、再度組み立てて貰いました。
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この様な経過で、約2週間ほどじっくりと分解整備をして頂き、
とても乗りやすい購入当初のエンジンと、路面にへばりつくような足に戻って、イプシロンちゃんが昨夜我が家に帰ってきました。
・昨夜数キロ乗ってみて、発進~停止がとてもスムーズになりました。
・直線でも細かい段差が感じなくなり、コーナリングがとてもズッシリと曲がる感じになり、サスカットシャコタンシャコタンの様なハンドルブレブレではなくなり、高級車になった感じです。
・加速が早くなるとかは感じませんが、給気系のrefreshで、アクセルONの過給が掛かった時の音を少し耳の奥で感じる気がします。
・足回りのスプリングはノーマルなのですが、ダンパーで硬くなったとかは感じず、粘ってくれるダンパーという感じです。
ただ、まだ馴染んでないのか?走行中に若干「ゴクッ、ゴキッ」みたいな音というか振動??を感じる事があるので、、、
595ダンパーの特性なのか、はたまたダンパーとサスの愛称なのか?
これから経過を見ていこうと思います=この感じは、足を固めた車っぽい感触です。
以上の車検&refreshで、今回の費用は4本とちょっとでした。
スパイダー様の幌単体の値段にちょっと足した位で納めてくれたロッソコルサに感謝感謝でございます!!!
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因みに、、、
イプシロンちゃん整備中の、ロッソコルサの代車です。。。
街を歩く人が羨望の眼差しで振り返って見ているフェンダー上のフェラーリバッジ!
和を追求し?日焼けで色落ちした、朱色のガサガサなボディ、、、
燃費が10km/L=高級車並みの高燃費!!
アクセルベタ踏みでも、前を行く軽トラに憑いていくのが精一杯という最高出力(ターボが駄目なんじゃないか??)
これを2週間乗ってからの、、、
イプシロン様に乗った感動は、馬車から宇宙船に乗り換えたくらいの感動でした!!
※決してワゴンRが嫌いではなく、たまにこれに乗るから、愛車がとても愛おしく感じるんです・・・(笑)
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