空力デバイス自作

シビックタイプRのアクセス製リヤウイング裏に施されたサメの歯のような形状によりウイングの効果が上がるとか…
メディア向け試乗会ではN-BOXのルーフに貼っても違いが出るとのことで真似てテールゲートスポイラーに貼って見ることにしました。

ホームセンターをうろつくと、3mm厚で裏面がシールタイプのスチロールボードのようなものがあったので、これを加工。
裏側の離型紙が方眼状になっていて型を作りやすくなっていました。
スポイラーの貼り付けできそうなエリアの長さは90cmほどでしたが、両サイドに少し余白を残そうと思い短めの設定としています。
一つの山は4×4cmを正方形に切り出し、根元は2cm幅となっています。

どこでどう作用するかわからないので画像の位置に貼ってありますが、もう少し前方でスポイラー後半を効かせる感じでも良かったかもしれません。

貼り付け物とスポイラーの段差が気になるので、なだらかに繋ぐように白のアルミテープを前側の段差に貼り付けします。

ほぼ屋根の上だから気にならないさ！と思って貼ってみてますが、かなりブサイク…
後ろから見てもけっこうギザギザが見える感じです。

仕上げにモデューロステッカーで完成。
誰にも見えないです。
見栄えに難ありですが、しばらく使ってみてレビューしてみたいと思います。
もしかしたらアルミテープに続く流行りになるかも？