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RAV4の運転支援装置⑦

ブラインドスポットモニターは、
リヤバンパー内側にある後側方
レーダーセンサーを使用し、運
転者による車線変更時の判断を
支援するシステムです。


走行中
ドアミラーの死角領域に車両を検知したとき、または後方からその死角領域に急速に接近してくる車両を検知したときは、検知した側のドアミラーインジケーターが点灯します。検知した側に方向指示レバーを操作している場合は、ドアミラーインジケーターが点滅します。

RAV4の運転支援装置⑥


●交差点でのうっかり出遅れをブザーとディスプレイ表示でお知らせ

ブレーキペダルを踏んで停車時、先行車が約4m以上進んでも発進しなかった場合、ブザーとディスプレイ表示でお知らせします。


※シフトポジションが（P）・（R）の時は作動しません。（N）の時はブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。

RAV4の運転支援装置⑤

ロードサインアシスト
（標識読み取りディスプレイ）


●道路標識をディスプレイで確認でき見落とし防止をサポート

標識をカメラで認識し、マルチインフォメーションディスプレイに表示します。
速度規制値を超えた場合などには、表示の点滅などでお知らせする機能もあります。

RAV4の運転支援装置④

オートマチックハイビーム

●ハイビームとロービームを自動で変更し夜間の運転をサポート

先行車や対向車のライトを認し、ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜道の視界を確保します。


●歩行者をいち早く検知し、事故防止をサポート

遠くまで照らせるハイビームでの走行頻度が高まることで、夜間走行時の視野が広がり、歩行者などの早期発見にもつながります。

【流れ】
一、ハイビームで走行可能と判断したときは、ハイビームで走行します

二、先行車・対向車のライトを検知したら、ロービームに自動で切り替えます。

三、先行車・対向車がいなくなったら、再びハイビームでの走行に
自動で切り替えます。

※自車速度約30km/h以上で作動します。

RAV4の運転支援装置③

レーダークルーズコントロール
（全車速追従機能付き）

　追従ドライブ支援機能

●高速道路での渋滞やノロノロ運転をサポート

低速時でも、先行車を検知して速度を調節し、先行車が停止した際は車間距離を保ったまま自動で停止します。


●最適な車間距離を保ち、ついていくをサポート

先行車を検知して、適切な車間距離を保てる速度に自動で調整し、先行車がいなくなった際は、設定速度で走行を続けます。


●カーブ速度抑制機能でサポート

レーダークルーズコントロールで走行中、システムが必要と判断した場合、ステアリングの切り始めで速度抑制を開始し、同時にマルチインフォメーションディスプレイでシステム作動中であることをお知らせします。