2021年07月29日
カイエンのPCCBについて備忘録です
PCCB(ポルシェセラミックコンポジットブレーキ)に慣れて来ました。
普段は普通のブレーキと変わらないコントロールが出来る様になりました。
散々ディーラーでPCCBのクセについて脅されたので、少し安心😮💨
良い点は2つ
1つ目は止まりたい時は踏めば、その深さに応じてリニアにガッシーンとブレーキが効く。
(そして相変わらず車内の固定されていないモノは前に吹っ飛ぶ(^◇^;))
2つ目はブレーキダストが出ない事
全くと言って良い程出ない。
GTS比98%減。噂には聞いてましたが、本当にブレーキダストが出ない。予想外の嬉しい点です。
不安要素も2つ
1つ目は耐久性と交換コスト
サーキットを走ったり、攻めた?運転しないファミリーカーの扱いでPCCBがどれ程の耐久性があるのか…これが気になります。
そしていざ交換が必要になった際の交換コスト。しかし出来ればまたPCCBを付けたいと思う自分が居ます…
2つ目は強いて言えば、PCCBで普通に止まる感じのブレーキタッチで他の車のブレーキ踏むと止まらない事😅
カイエンに必要か否かと聞かれたら不要な気がしますが、着いている物は仕方無いって印象です。…慣れれば、まぁ素晴らしいブレーキです。
Posted at 2021/07/29 19:40:49 | |
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ポルシェについて | 日記
2021年07月11日
自分の備忘録&いつかどなたかの参考になればと思い書き留めます。昔より詳細には書けませんが、書き留めます。
GTSと比較しようと思いましたが、付いているオプションが違い過ぎて、比較は難しい事に気付きました。
比較出来るのはエンジンぐらいかなっと思いました。
カイエンターボS(958後期)
570ps/6000rpm
81.6kg・m/2500~4000rpm
カイエンGTS (958前期)
420ps/6500rpm
52.5kg・m/3500rpm
エンジンの感想
GTS →SUVにしては、結構速いな〜
ターボS→公道では危ない速さ
ターボかかって無くても速いですが、ターボかかったら前にカッ飛び続けます。シートが体に押し付けられ、加速に恐怖を感じます。ターボSの限界より先に、恐怖が勝って長い時間はアクセル踏み込めません(^◇^;)
笑みが溢れると言うより、顔が引き攣ります。
ブレーキ→強めに踏む、ガッシ〜ンとブレーキが効く。この時カイエンはガッチリ減速しますが、固定されていない車内のモノが前に吹っ飛びます(^◇^;)
かと言って日常に使い辛いカックンブレーキかと言うとNo。
こんなブレーキ作れるなんて、不思議の一言。
あのパワーを公道に放って、しっかり止めるにはこのストッピングパワーが必要なんすね…PCCB &10PODキャリパー恐るべし。
コーナリング→相変わらず曲がる曲がる。
コーナーの進入速度は明らかに上がりました。
これは多分PDCC(電子制御スタビライザー、横ロール吸収系)とPTV plus(後輪左右トルク配分)が機能してそう。
ターボSの限界など僕には試しようが有りません。
試せる機会も限られていると思います。
僕には試す機会は無いと納車2日で悟りましたw
走行モード
コンフォート、スポーツ、スポーツプラスの三段階なのはGTSも同じ。
GTSもスポーツプラスだとサスが固くなって、ミシリとも言わずコーナーを曲がって行きました。これはターボSも同様。
ターボSのスポーツプラスはGTSと比較するとサス以外の変更点は…スポエグがONされる事
エンジンの回転数が1000程上がる。リニアな反応では無いが、アクセル踏むと明らかにグォングォンと音が出て、やる気にさせる豹変振り。
その他で言えば、ハンドルの反応がリニアになったと感じています。これがターボSの味付けなのかオプションなのかは不明です。スポーツカーに比べれば、まだ遊びあります。しかしファミリーカーでここまでクイックなの反応は、僕にはちょっと疲れるレベル😅
総じて、ファミリーカーである事、SUVである事を忘れさせる走行性能の高さと思いました。
勝手に例えるなら、市民プールに8m、5トンのシャチがいらっしゃるイメージ。ぷかぷか浮いている感じが丁度良いっす
普通にこのフィールドで本気出して暴れたら、あかんヤツ…
Posted at 2021/07/11 11:21:36 | |
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ポルシェについて | 日記
2019年07月14日
気を遣わず車の事を書けるみんカラって、
改めて幸せを感じます!
カイエンGTSは絶好調です。
まもなく所有から丸2年経過しますが、これだけ飽きない車は
カイエンGTSが初めてです。
マセラティレヴァンテGTSの右ハンドルに、悩んでますが
相当なNice提案がない限り車検を通す予定です。
腐ってもポルシェが出すSUV。
SUVにしては曲がるし、止まるし、安定している。
脚が固いですが、慣れました。完全にアバタもエクボです。
絶滅種のV8 NAの4.8リッターエンジンは運転していて気持ち良いの一言。
エンジンはリニアに反応して、欲しいパワー感が欲しいタイミングで得られます。公道と言うより、僕にはこれで十分です。
オプションが500万近い贅沢仕様に巡り会えた事も有り、新型カイエンターボの方が100%良い車なのですが、追金を払って買い換えるモチベーションがまだ湧かないのが現状でございます。
息子殿も4歳になって元気ブリブリ絶好調。
夏は山、川、草原?、キャンプ、冬は雪山とオールラウンダーな事から息子殿が中学生になるぐらいまでは、メインはSUV一択だと思います。
Posted at 2019/07/14 06:12:32 | |
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ポルシェについて | 日記
2019年07月07日
2020年モデルからマセラティ レヴァンテのV8エンジン(GTSとトロフェオ)に右ハンドルが設定されました。
と思ったら
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/334480/blog/41358488/
この ブログで、レヴァンテ トロフェオの右ハンドルの登場とその時期を予想していました。(ただ、それだけです)
結構、惹かれております。
Posted at 2019/07/07 22:01:11 | |
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2018年08月18日
年齢を重ねて、大概な運転されても、熱くならないのですが驚きと悲しくなった運転に遭遇しました。
とあるテーマパークの車寄せ
我が家ともう1組の家族が車を待っていました
そこへ…
え!?突っ込んで来るの?って速度と角度で入って来て、
我が家から見てやや右斜め前で、
ギュンッッッと急ハンドルで曲がって
隣の家族連れの前で、急ブレーキ気味に止まった。
隣の家族のおじいちゃんですな。
(おじいちゃんと言っても見た目若く、ちょいオラオラ系)
どこの車かな〜とチラッと見ると
最近フルモデルチェンジしたミドルセダンですね
RSのバッジが貼ってある。
なるほど、お盆休みに納車が間に合い娘家族と旅行って所でしょうか。
100歩譲って嬉しい気持ちは分かりますが…
こちらは3歳の息子を抱っこする僕と母(70代)と小さな姉ですぜ
そないな運転せんでもええんちゃいますの!?
と流石に思いました。
優雅に入り、静かに止まり、穏やかに佇む
そういう振舞いが似合っている車じゃ無いかな?と思った夕暮れでした。
Posted at 2018/08/18 07:57:49 | |
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