あんび@2007のブログ一覧

本日は大黒ではありがとうござました！
お暑い中でしたが、色々とお話が出来て
とっても楽しかったです＾－＾
さてさて・・・

お引越し関連のエピローグでございます。

妻「私、実は新居になると１５分は
　　早く起きないといけないんだよね・・・」

僕「ですよね・・・」

妻「私の朝の１５分は１５０分に相当するったい。」

僕「Σ(･口･)
　　１０倍の根拠はわかりませんが・・・
　　毎朝、戦争状態なのを見て、想像はつきます」

確かに・・・
実は引越しをしたら、妻は職場まで少し遠くなってしまいます・・・

そして、今回のお引越しで妻の言い分は９９％通っていません。
僕の重視した条件でのみ物件を決めました
そして普段は天衣無縫、やりたい放題、言いたい放題の妻ですが
こういう局面では、条件を全て譲ってくれたりします
そう考えると・・・不憫な気がしてきました・・・

僕「わかったよ・・・
　　じゃあ・・・
　　馬具屋のカバンでも買ってあげるよ」

妻「え？？？良いの？本当？？」

僕「いいよ・・・ただし！！！
　　条件がある！！！
　　○×○○○○×○×が絶対条件ね！！」

妻「へ・・・？
　　○×○○○○×○×ってあるの？」

僕「知らん！！！馬具屋のカバンなんて、銀座・六本木の夜の店から流れ出る
　　中古で溢れかえってるがな・・・
　　よって、買うなら○×○○○○×○×以外有り得ん！
　　それ以外なら自分で買いなされ」

妻「う～ん・・・
　　いいよ！でもいつか約束だからね！」

僕「任せておけや！！約束だ！」

実はこの時・・・
ノーアイデアでこの様な事を言ったのではありませんでした！！
僕には勝算がありました。

この条件の領域に到達するには３年・・・
いや５年かかるかもしれません
下手すると一生不可能だって十分有り得ます！

しかし！！

今、購入の権利を得た事だけで妻は満足しています。
その権利はとんでもくハードルの高い条件付であって
その時が来るまでは、コストは発生しません。
よって僕は無償で妻の不満・要望を解消したのです。

ＦＵＨＡＨＡ・・・
ナイスだ！
我ながら素晴らしい条件提示だ！！！
馬具屋のカスタマーを見る限り
その強力さは僕たちでは足元にも及びません

さすがの豪運様も届きはしまいて・・・

ＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ

当分は安泰だす＾－＾

ところが！！
その数日後


「馬具屋です。あんび様にご伝言申し伝えます・・・
　○×○○○○×○×のご案内申し上げます。」

(; ﾟ ﾛﾟ)ﾅﾝ!
( ; ﾛﾟ)ﾟ ﾃﾞｽ!!
( ; ﾛ)ﾟ ﾟﾄｰ!!!

ＣＨＥＣＫ　ＭＡＴＥ

恐るべき・・・
筆舌し難い・・・
因果の律か・・・
小細工への天罰か・・・
僕ごときの力ではどうしようもない・・・
天地を割わんとす、豪運様の破壊力か・・・

あまりにもインパクトが強すぎて、こんな夢を見てしまいました・・・

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠
豪運様「○○家（妻の旧姓）を幾星霜と無く見守って来たが、我を試そうなど・・・
　　　　おまえみたいなアホは初めて見たは・・・」

僕「た・・・た・・・試そうなど滅相も無いです・・・
　　ただ我が家も貧乏なので、
　　出来るだけハードルの高い条件でやり過ごそうと思いまして・・・」

豪運様「・・・
　　　　まぁ良いわ・・・
　　　　ただ、ここで約束を違えれば、おまえの天地を割るぞ？」

僕「は、ははぁ～
　　約束は必ず守ります！！！」

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

印象だったのか、夢だったのか、思い込みの幻だったのか・・・
全く持ってわかりませんが・・・

ここで妻との・・・
いや豪運様との約束を違えれば・・・
僕如き、いと小さき存在など、一瞬で灰燼に帰すでしょう・・・


さらばキャバリーノランパンテ。
さすがに今年度のリカバーショットは全く持って不可能
です・・・
また来年、検討させて下さい・・・

以上ギガトン級のおまけが付きのエピローグを持ちまして
我が家の物件選びは終了いたしました。
ちんたら続いたこのシリーズを読んで頂きました皆様
お付き合いありがとうございました。

ＬＳの駐車場をどうしようか～と悩んでおりました。
あの物件をリリースする気にはなりません。
しかし今後の買い替えも考えて
セキュリティも高く車高の低い車もＯＫな所が良いかな～っと

何より！！！
ＬＳを屋根有りの駐車場に保管してあげたい！
この気持ちがありました。

日本が世界に誇るＦセグメントセダン・・・
レクサスＬＳ

これが屋根無し駐車場に置かねばならない現状・・・
もし発注を１日遅らせていたら、こやつはどこかの社長の車庫で眠っていたかもしれません・・・
そう思うと一度で良いから・・・
屋根の有る駐車場に保管してあげたい
これはある意味、僕と妻の悲願でもありました・・・

そんな事を考えながら車を運転していると・・・

妻「あんび君！今、あそこの駐車場で月極駐車場の文字が見えたよ！！」

僕「え？？？本当？そんな文字あった？
　　確認しに行こう！」

妻「何処かわかんない・・・
　　でも絶対、見えたもん！」

僕「で・・・何処で見えたの？」

妻「わからんゆっとろーが！」

バキッ

短気です・・・


家に戻って、その駐車場をネットで調べても・・・
何も載っていません・・・

僕「ネットで調べても月極募集なんて書いてないよ？」

妻「あんび君、私のこと信じてないの！？ネットに書いてないなら
　　直接電話してよ！！
　　絶対、私見たもん！！！」






(((￣へ￣井) ﾌﾝｯ
何て人使いの荒い生き物なのでしょうか・・・


僕「あの～・・・そもそもこの駐車場って月極を募集してますか？」

受付さん「いえ、募集はしていませんが、月極契約は可能です」

僕「え・・・そうなんですか？今って空きがありますか？」

受付さん「あ・・・丁度、１台空きが出てますね」

(; ﾟ ﾛﾟ)ﾅﾝ!
( ; ﾛﾟ)ﾟ ﾃﾞｽ!!
( ; ﾛ)ﾟ ﾟﾄｰ!!!

てなワケで・・・


平面・屋根有り
電気有り？・カメラ有り
駐車場ゲット！！！

結局・・・
今現在も妻が何処で「月極め募集」の文字を見たのか信じられない事に・・・
不明です・・・

何故かこの場所を嗅ぎ付けた『野生の勘』
そしてタイミング、ドン・ピシャリで空きを引っ張り込む『豪運』

エビデンスや理論、確認・確実で生きる僕にとって、
この感性・感覚・本能で生きる妻の『野生の勘』と『豪運』を・・・
見えずとも、盲信する事はとても大切な事なのです

というわけで、妻の豪運が発動し、僕と妻の悲願である
屋根付駐車場にＬＳを停める事も出来ました。

えがった、えがった＾－＾













な～んて、あんび家が円満に終わるワケはありませんでした！！！
僕が泣けるエピローグに
続きます・・・
(T□T)

無事に異国より帰還いたしました

が

お引越し関連です・・・
いよいよ、大詰め！！！
賃貸マンションを探す事に致しました！

お断り
本ブログは僕の体験に基づいて記載しており、僕の私見を述べておりますが
全てが、この通りに当てはまるワケではございません。
そちらをご理解の上、面白おかしく読んで頂ければ幸いです＾－＾

それでは始まり始まり～

まずは得意のネットで不動産情報を探す事にしました！
すると・・・

あるわあるわ！！

さすがはネット時代・・・
条件を絞り込んでピッピッピっと！
こいつは物件も楽々に探せそうですな～・・・
と思っていながら

不動産屋さんに電話すると・・・

１５件中１０件が・・・

「申し訳ありません。更新が遅れておりますがその物件は
既に成約済みです・・・」

なんですと！？！？

しかもある１件は

「すいません。共益費が間違っておりまして
　実はＸＸＸ円(もちろんＵＰ)です」

さらにある２件は

「すいません。記載ミスですね。
　これは採光は南では無く西です」

なんとまぁ・・・
このネット情報の信頼性の低さに恐怖を感じて
自らの足で不動産屋さんを回り
物件を探す事にしましたです・・・


すると・・・

不動産Ａ「実は、ネットには出せないのですが、この様な物件が・・・」

不動産Ｂ「わが社だけが個別に確保している物件が・・・」

各社が個別になかなかの良い物件を確保している事を発見しました・・・

う～ん・・・
これは足が必要だな～

ってな訳で１５社程を見て回っておりました
いくつか良さそうな物件があったのですが・・・

写真と実際とじゃ大違いでした！！！！

南向きと言えど、実際は竹やぶに囲まれて
真っ暗なマンション・・・

南向きと言えど、目の前もマンションで
日当たりが意外に悪いマンション

もろ北向きで外より寒いマンション・・・

真横が線路・・・リアル「電車でＧＯ！！」
が味わえるマンション

帯に短し襷に長し・・・
なかなか良い物件に巡り合えません。

探すこと約3週間・・・
もうこの近辺のマンションはほとんど熟知している程になりました・・・
そしてもう1つ理解した事があります・・・
それは・・・

良い物件は一瞬で契約されていき、イマイチな物件はずーーーっと残っている・・・
そして見事に条件と家賃がマッチしていますね。
安いのには安いだけの理由があります。
不当に高いのもあります・・・
さすが成熟された業界です・

かなり根性入れて物件探しをしていたのですが
僕も心が折れかかっておりました・・・

そんなある日・・・
Ｃ不動産屋さん管理下の物件の、
最上階角部屋が引越ししている風景に
出くわしました

絶対にこの情報は
無かったはず！！！！

Ｃ不動産屋さんの営業さんに話を聞いてみると・・・

なんと個別確保の良物権の・・・
更にその上をいく超優良物件が稀に存在して
一般の日の目を見る事も無く・・・
リークによってのみ退去日だけが知らされ
最短入居を条件に人知れる事無く・・・
別の人の手に渡っていく物件の存在を
知りました！！！
僕が見たのはその様な類の物件だった様です・・・

そういう観点で、もはや顔馴染みになって来た不動産屋さん１５社ほどを回ってみると

不動産Ｄ「退去日がＸ日に決定している良い物件があります。
　　　　　まだ理由があって公開していないのですが・・・
　　　　　ご覧になりますか？」

この話を聞いたのが退去予定日－２０日って所でした・・・

出てきましたよ・・・
居やがりましたよ・・・

お馬鹿な表現ですが、子供の頃に沼の草むらを掻き分け奥深く進み・・・
乗り込んだ先で・・・
ひっそりとたたずむ・・・

超でかいザリガニの親分を見つけた気分です！

その条件たるや・・・
・駅徒歩３分以下
・スーパー徒歩１分以下
・コンビニ徒歩２分以下
・病院徒歩１分以下
・最上階
・１１０平米超（バルコニー含む）
・南向き（前方に遮蔽物無し）
・賃貸（定期借家では無い）
・敷地内平面駐車場１台
・高速道路入り口が車で10分以下
・家賃未定

これはもう限られた予算の中では
最強の部類だ・・・
ザリガニ親分だ・・・
もう有り得ん・・・

２人で住むにはちょっとデカい気もしますが・・・
家族が増える事を考えれば、まあＯＫっす！！

しかしこのザリガニ親分・・・

家賃未定って・・・

なんやそれ！！！
なるほど・・・
これがザリガニ親分が公開されていない理由か・・・

しかし考えろ！
そして決断しろあんび！！
この一歩だ！ここでスピード感を持った
勇気ある一歩を踏み出すものだけが・・・

このザリガニ親分を獲得出来るのだ！！

沼の草むらを掻き分け奥深く進むんだ！？
ぶっちゃけ、ちょっと頭がおかしくなっている気がしましたが・・・

「実は共益費の記載が間違ってまして・・・」

ぐふっ・・・
この後に及んで、金額記載ミス・・・
しかも増額・・・

更には・・・

僕の引越し希望日は２Ｘ日だったのですが、

「この物件は１Ｘ日に入居をお願いします。
　そうでない場合は別の方のご契約を優先とさせて頂きます・・・」

絶句・・・
完全なる殿様商売炸裂・・・
聞けば、後ろにキャンセル待ちが3名いらっしゃるとの事・・・

普段ならゴリッゴリに交渉してやりたい所ですが・・・
家だけはそうはいきません！！！
この物件をリリースしては、僕達も後がありません・・・
 下手したら家無しです・・・

もはや背に腹は変えられないっす・・・

渋々の泣く泣く、引越しについては言うことを聞きました・・・
唯一の良かったのは、家賃が予算内だったことです。
これで９９％確定なのですが・・・

しかし・・・
残るはＬＳの駐車場だけなのです・・・
そもそもここが大きな悩みの種だったはず。
１台はマンション敷地内の平面駐車場を確保したのですが、
ここには妻が毎日使うアクシオ君が止まりますし・・・

しかし・・・
ここで必殺『妻の豪運』が発動しましたです！！

不定期に続きますです

不定期なお引越しに関する話題です。
前回の妻の説得により
まともな条件な物件選びが出来る様になった所で・・・

一戸建てorマンション
分譲or賃貸

という選択肢が残されていたのですが
ちょっと今の生活スタイル(DINKS)で
駅から遠めになる一戸建てという選択は正直難しかったです。
一戸建てなら、僕の夢である
ビルトインガレージを導入したいんです！！！

が！！！

都内には魅力的な一戸建てが立ち並んでいると言うのに・・・

というわけで時限性も厳しいので、注文住宅などの
夢を見る事も出来ず・・・
現実的なマンションの選択する事に致しましたです！

そこで更に分譲を買うか賃貸を探すかになって来ました。

いくつか新築分譲マンションを見て回ったのですが・・・
カチンと来たエピソードを１つ・・・

14th不動産の新築分譲マンションを見に行ってみました・・・

まずはやはり

・駅近（出来れば徒歩５分以内）
・アクシオ君は平面駐車場（妻が通勤で使うため）
・LSが（出来るだけ）近くに止められる事

が重視する条件だったのですが・・・

駅近のマンションとなると、やはり平面駐車場の数が少なく、１世帯で２台とも平面なんざ
持ってのほかって感じでした・・・
さらに機械式立体駐車場に止められない車の為の平面駐車場ってな感じで・・・
アクシオ君を平面に止めたいと言う我々の主張は、さっぱり響いておりませんでした・・・
（そりゃそうです・・・）

当然ながら、機械式立体駐車場にLSの入庫が認められません・・・

ここには平面駐車場が存在せず、お断りしようと思っておりました。

すると・・・

営業「あの大きい車を売って、小さい車を立駐に止めるでばっちりじゃないですか！
　　　車の為に家を諦めるのですか？そんなの馬鹿ですよ？？？」

この営業さんの言葉に世間の９９％の人が賛同しようとも、それは個人の価値観です。
我が家にとっては大きなお世話です。

ふと、隣に目をやると・・・

妻の毛が逆立ってます！
禍々しいオーラが見えます！！
牙はもちろんの事・・・
角と羽まで見えます！！！

こりゃ、戦闘モードです。
短気星からやって来た戦闘民族がやる気満々です。

しかしここで猪突猛進の妻がマジギレしては
話がややこしくなります。

「後で奥様が冷静になってから、落ち着いて話をしましょう」

とか、

「言葉使いに誤りがありまして、申し訳ありません。
　改めて・・・」

などと付け入る隙を与えてしまいます。
こういう時はクレバーに淡々と・・・
かつ最短最速で一撃死まで持っていかねばと
考えております。

「僕が話すからお前は黙ってなさい」
アイコンタクトで合図します。

僕「他に良い物件はありませんか？」

営業「ここがベストです！今決めてください。」

目の前の契約にあせり
問題解決すら出来ないとは・・・
なんとレベルの低い営業さんでしょうか。

僕「なるほど、わかりました。
　　この物件は購入致しません。
　　理由は私達のニーズを把握していない御社と物件購入の検討しても
　　時間の無駄だからです。」

そう言って、早々にその場を立ち去りました。

その夜、予想通りその営業さんの上司が家に来ました・・・

上司「斯々然々・・・
　　　もう一度チャンスを与えてはくれないでしょうか。」

僕「話はわかりました。
　わかった上で、お断り致します＾－＾
　　私は最初に私たちが何を最も重視するか伝えました。
　　最も重視する事を軽視した御社と今後、不動産の話する事はありません。
　　不動産は一期一会と言ったのは
　　御社ですよ。
　　一期一会を自ら発しておきながら
　　リトライのチャンスを求めるとは・・・
　　言葉が見つかりません。
　　もう１つ付け加えるなら、私は非常に不愉快でありながらも
　　「他の物件はありませんか？」と代替案を求めました。
　　それに対してあなたの部下は探す確認もせずに
　　「ここがベストです」などと言って来ました。
　　全体感を持った代替案も出さず、あの物件を強引に進めてくるとは・・・
　　営業レベルの低さに驚きました。」

上司「確かにそうですが、あれは・・・」

僕「あのですね・・・
　　私は御社の営業の言動を非常に不愉快に感じております。
　　よって私はあなたの発する言葉に対して、１００％歩み寄らない回答を返すでしょう。
　　御社の物件購入は有り得ません。
　　私はあなたと会話している時間を非常に無駄に感じています。
　　お引取り下さい。」

顔をつき合わせて、話をすれば許してもらえてリカバーが打てる・・・
なんて甘いストーリーを描いていたのかもしれません・・・

確かに、普段は僕もこんなに厳しい事は言わないのですが
今回は話が別でした。

何より！

リカバー不可能な一撃を叩き込んでおかないと
妻の怒りが収まらず・・・
怒りの刃や剛拳が・・・
僕に向かってきそうです・・・
こっちの方が１００倍恐ろしいです。
その為の一刀両断です。

13th不動産を２つ、19th不動産も見て回りましたが・・・
条件もさることながら、時期も良くないのかピーンと来る物件も見つかりません。

何より・・・
自分の勉強不足を痛感しました。
法的にも知らない事が多すぎます。

 僕の中で、法的な無知はリスクに分類される為・・・

結論は・・・

急いては事を仕損じる

この諺を当てはめました。

引越しに対して時限性がありつつも
準備、知識が乏しい、今の状態で

ミスの許されない、このデカイ買い物は
リスクが高すぎる

僕はこう判断して、今回のタイミングでの購入はさっくり諦め
賃貸に決定しましたです。
賃貸にしておけば、
夢のビルトインガレージだって首の皮一枚つながりますし・・・
 などと淡い夢を頂きつつ・・・

次回は賃貸マンション探しです！
不定期に続きます＾－＾

さて、住まい選びとなって、俄然やる気の妻・・・
言われるがままに、まずは妻が選んだ物件を見に行きました・・・

結構、駅から遠いです・・・


中は新築でそこそこ広いのですが・・・


風呂が・・・
透けとるやんけ！！！！！！！！
（画像は実物ではありませんが、大きくずれてもいません。）

妻「私、絶対ここがいい！！！」

馬鹿ヤロウ！！
俺は絶対嫌だ！！！

もしこのように、言ったとしても
この短気星から来た
戦闘民族には通じません・・・
全面戦争になって落とし所が見えなくなるだけです・・・

ほんのり、ワイズにソリューションします


僕「いいかい、我が妻よ
　　百歩譲ってここに住んだとしよう」

妻「うんうん＾－＾」

僕「僕たちに子供が出来たとき、女の子だったとしよう
　　その子供が女の子だったら可哀相だと思わないかい？」

妻「別にいい！
　　「我が家のお風呂はこうなの！文句ある？」
　　って言ってやるわ」

僕「ふむふむ、じゃあ質問を変えてみよう。
　　いいかい、お前がお年頃の小学生から中学生ぐらいに
　　家の風呂がガラス張りの透け透けお風呂だったらどうする？」

妻「キレル・・・引っ越すまで家に帰らんバイ」

僕「でしょう。じゃあ質問を変えて、僕たちの子供が大きくなって家を持ったとする。
　　その家のお風呂がガラス張りだったらどうする？」

妻「絶対無理！！ていうかそんな家絶対に買わせないし！！！」

僕「そうだよな～、だって恥ずかしいもんな～
　　今はそれと同じじゃい！！！！」

妻「あ。。。そうかも」

僕「駅も遠い、スーパーも遠い、駐車場も無い！
　　この物件の売りの１つはお風呂だね

　　だがそんなお風呂も最初だけで、後はブラインド下ろして
　　ほとんど透け透けは使わなくなる！
　　両親が来てみぃ！あきれられるがな！！」

僕「最大の売りを半年経たずに使わなくなる家・・・
　　条件から考えたらどう考えても割高でしょ
　　そんな家にお金を出すのは愚かしいと思わないかい？
　　しかも駐車場がメチャクチャ遠いよ？不便だよ～」

妻「う～ん・・・
　　確かに・・・
　　納得したよ・・・
　　ここはあきらめるよ」

わかってくれました＾－＾

こうやって、実生活をイメージさせた場合にメリットが無い点を説明しながら
現実性の無いデザイナーズマンションは諦めてくれたのでした


リビングのど真ん中にハシゴを下ろしてロフトに行ける部屋なんかも
ありましたが、今回は諦めてくれました＾－＾
リビングにいちいちハシゴ下ろして使えるロフトに現実性を
見出すことが出来ませんでした・・・

都内であればもう少し選択肢があるのですが
ここでは条件の良いデザイナーズマンションが少ないです。

大概、妻に寛大な僕ですが、住まいばかりは譲れません！
これで現実的な住まいを選びはじめましたです＾－＾

不定期に続きます