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kirakのブログ一覧

2021年06月10日 イイね!

空気圧ってちょっと迷っちゃうよねって話

タイヤについて、
最近なんか転がりはいいけど、乗り心地が硬いな、随分と小さな凹凸まで拾うな~

と思ってたら組み付けてくれた業者が空気圧270kPaで入れていたようです。
・・・・
・・・
・・


エアーゲージ買ったんです。
安い奴ですけれど。


で測ってみたら4輪とも270kPa。

1000円以下の安いエアゲージだったので「精度どこいった!?」と思い、思わず別メーカーのも追加購入して測りなおしましたがやはり270kPa




ピタリと同じ数値が出たので安いゲージですが、信じることにしました。

エーモンさん、BALさん疑ってすいませんでした。

(ダイビング土下座)

ということで、空気圧です。

ご存知のようにプレマシーのメーカー指定空気圧は前後ともに220kPaです。
(205/55/16の場合)
ドアを開けると運転席の近くにシールが貼ってあります。






で、今回わたくしが採用したタイヤはノーマル同様に205/55/16Vですが
ホイールはノーマル6.5Jから7Jへ若干幅広になっています。



この程度で引っ張りタイヤとは言わないとは思いますが、若干引っ張ってますね。

ちなみにダンロップのサイトに書かれているタイヤの標準リム幅は6.5Jですが、適用リム幅は5.5-7.5Jなので機能的には大きな問題ないはずです。


さて、ここで問題なのが空気圧。
指定空気圧のままで良いのだろうか??

という疑問が湧き上がりました。


・引っ張りタイヤにする場合、相応に空気圧を上げて形を保つようにしてあげないといけないと言われています。
・ただし、今回は0.5J程度の変更である。また、タイヤの適用リム幅範囲内である。なのでマツダの指定空気圧(220kPa)のままで問題ないだろう。


この2者がわたくしの中でせめぎ合っております。笑


ロードインデックスとかで計算すればいいみたいですけどね、、、


今朝はとりあえず前後ともノーマルの+10高めに230kPaに揃えて走っていますが、問題無さそうなら220kPaでチャレンジしてみたいと思います。

乗り心地重視なのでね…


皆さんもインチアップしたり、引っ張ったりされる方いらっしゃると思いますけど、どうしてらっしゃるんですかねぇ。
よろしければ知見を頂ければ幸いでございます。
Posted at 2021/06/10 11:12:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2021年06月03日 イイね!

引き続きダウンサス検討 三つ巴の戦い

検討を進めています。
・乗り心地はなるべく硬くしたくない(コンフォート性重視)
・車高-20mmくらいで留めたい。(コンビニの入り口で擦るとか困る)
・安いやつ


このコンセプトで製品を探してきましたが、
現在は販売修了になった製品もあり選択肢は大分限られていることが分かりました。

ちなみにノーマルのバネレートはフロント2.4kg/mm(25.8N/mm) リア3.5kg/mm(33.3N/mm)のようです。

今回も今回とて個人の備忘録ですが、
三つ巴の戦いこと、わたくしの迷い・葛藤をご覧ください。


①Autoexe ローダウンスプリング
準純正の呼び声高いエグゼのダウンサスです。
良くも悪くも-20mmしか落ちないとの評判。
レートはフロント27.2N/mm リア37.7N/mmでノーマルよりやや硬め。特にリア硬め。
レビューでもスポーティーというか、やや硬めの評が散見されます。

ネットで中古品が送料込み5000円で流れているのを補足しているので、自分にとってこれを選ぶ一番のメリットはコストです。
懸念はどこまで硬くなるかの一点です。


②GReddy TRUSU BLコンフォートダウンスプリング
かもめのパパさんがうちと同じkoni apecial activeとのセットで良好に使用されていた信頼と実績ある一品。
ダウン量は公称-20〜25mm
バネレートはフロント3.2kg/mm、リア3.2kg/mmで純正と比べるとフロントはやや硬め、リアは純正よりもやや柔らかいようです。

ネットで新品19000円くらいで買えます。

③タナベ サステックNF210
NFはNormal Feelingの略だそうで。
比較的プレで使用されている方が多いようでレビューもなかなかに良いようです。
ダウン量は公称15-25mmですが、人によってはもっと落ちたという方も。
バネレートはフロント2.8kg/mm (27.4N/mm) リア3.1kg/mm (30.3N/mm)なので、上のBLコンフォートよりも更に柔らかいです。

ネットで新品22000円くらいで買えそうです。


■わたくしの考え
バネが柔らかい=乗り心地がよい、とは単純に言えない
ことは承知していますが、いかんせん比較検討できる数値は限られているので…やはり気になってしまうところですね。

で、上記の3つを比較し推察するならば「リアのバネレート設定」で味付けが決まってくるのかな?とも感じました。

スポーツ性を謳うエグゼはリアのレート高め、コンフォートを謳う後者2つはノーマルよりも柔らかいです。
(ダウンしといてノーマルよりもレート下げれるということは、これ裏を返せばプレはノーマルでもチューニングとして意図的にリア高く設定しているんですかねぇ。)


この点と、みんカラのパーツレビュー等を考慮すると

エグゼ(スポーツ性能重視)?

BLコンフォート(ややコンフォート寄りも、スポーツ性能も確保)?

NF210(コンフォート性重視)?

といった先入観を得ました。

合っているかどうかわかりませんよ!?


で、私のニーズを考慮すると、コストで言えば断然エグゼですが乗り心地だけで言ったらNF210です。
NF210ちょっとお高いですけどね。(もちろん十分割引された値段なのは分かっています。)

ショックアブソーバー(減衰力)との相性という変動要因との兼ね合いでは、かもめのパパさんの実例・信頼と実績も捨てがたいです。コストもNFより若干安い。
プレマシーでのレビューが少ないのでもう少し情報が欲しくもありますが…


ここ2,3日のうちには決めたいと思っているんですけどね…

優柔不断なのがバレてしまいますねぇ。。。
Posted at 2021/06/03 14:24:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | プレマシーのリフレッシュ | クルマ
2021年06月01日 イイね!

乗り心地の修正するべく~一旦補強を止める勇気

前回の記事「どうもまだ乗り心地が悪いの」の続きです。

やっぱりどうも乗り心地が悪くて、元々腰痛なんてない私が最近ちょっと腰痛気味です。

どちらかと言うとリアだけど、
まぁ全体的に硬い。
ゴツゴツ。
ちょっとして荒れた道でコトコトゴツゴツ。
ボディも安定しない。



そこで、ひとつの仮説を考え、試してみました。


【仮説】
・現在ボディ補強を3点入れています。
・ボディ補強の一つの側面として、ボディのたわみ歪みを抑制しその分サスペンションにしっかりと仕事をさせることが役割。
・言い方を変えると、ボディのたわみによる振動の吸収が抑制される→固めの乗り心地の一因にもなり得る。(車の乗り心地設計=サスだけでなく車体のたわみ、ブッシュ等を総合してショックをいなしている面があるそうです。)
・つまりボディ補強がそのメリットを享受するための大前提として「サス一式が健全に機能する状態であること」が必要。
・うちみたいに過走行で足回りのヘタった車でやると…?

【実験】
・ボディ補強を一旦外してみよう。
・先ずは簡単にできる室内の補強2点を外す。
(センタフロアサポートバー:ひざスタイルで言うところの二の字は残してます。)


【結果】
・乗り心地かなり改善(!)
・特に片足だけ段差に当たったときのガタン、ガツンという攻撃的な衝撃がかなり軽減した。
・直進時のボディも多少安定するように。

・逆に長いカーブではリアの沈み込み、踏ん張りが効か無くなった。


【考察①】
サスペンション周辺のヘタリが想定以上にあり、それによってボディ補強の効果を活かしきれず、サスで処理しきれない衝撃・振動を室内に伝えていたのではないか。

【考察②】(ヘタリの内容)
・ショックは4本換装済です。
・タイヤも替えてホイールバランスも再調整済です。
・エンジンマウントNo.3も替えました。
・フロントブッシュ関係:マウントラバー、ストラットベアリング、ロアアームは交換済です。
・リアブッシュ関係は未着手!!おそらくここが怪しい。

【今後の方針】
・リアのブッシュ関係を費用対効果を考えつつ直していこうかと。
リアのアームは以下の「アッパーコントロールアーム」「ロアコントロールアーム」「ラテラルアーム」「トレーリングアーム」の計4点でマルチリンクになっています。


1:クロスメンバー C513-28-800B
2:サスペンションクロスメンバーブラケット BP4K-28-8C1C
3:アッパーコントロールアーム BBM2-28-C10
4:ロアコントロールアーム C291-28-300C
5:ラテラルアーム BBP3-28-500A
6:トレーリングアーム C513-28-200 or C513-28-250 (左右で違う)
7:ショックアブソーバー CDY1-28-910
8:ショックストッパー BP4K-2801B04A
9:コイルスプリング CG37-28-011
10:スパリングシート BP4K-28-012A (つまりマウンティングラバー)

もちろん全ての交換は予算的に出来ないので、ある程度絞り込みます。

4のロアコントロールアームは、最も大きい部類のパーツでリアのスプリングを受け止めるパーツでもありますので恐らくショック吸収や乗り心地にはかなり影響しているものと思われます。
→ヤフオクで中古良品を落札しました。8ショックストッパー付きです。


10のスパリングシート(マウンティングラバー)はスプリングの上部にはめるパーツで金属対金属の当たりにならないようにショックを受け止めています。
これも常時機能しているゴム系パーツなので影響は大きいでしょう。かる劣化が予想されます。
→純正パーツで取り寄せるつもりです。2つで3千円少々。


可能ならば5ラテラルアームも替えておきたいところですが、ヤフオクにはお眼鏡に敵う品がありませんでした。


同時に、中古で流れているAutoExeのローダウンスプリングを取り付けるつもりでいましたが、乗り心地を改善させようとしている最中にわざわざ硬くする事を同時にやるのもどうかと悩んでいるところです。

(みんカラのレビューを拝見しても、乗り心地は変わらないという方と硬くなったが気にならない方、硬くなったが慣れた等いらっしゃいますので心惹かれながらも決心が出来ないでいます。ネットでは中古4000円くらいで出てます。)

補強パーツについても、一旦保留し足回りが満足のいく形になったら再度、「ひとつずつ」バランスを見ながら試していきたいと思います。

特にリアスタビライザーは折角皆様のご厚意でゲットし、最近まで準備を進めてきただけにかなり悩ましいところですね。

下からロアアームの動きを抑制するという補強パーツなので、メリットもある一方で片側の足だけが大きく動く場面では逆側にロールを起こしてしまうリスクも考えられますので付けるタイミングを考えて、インプレッションしていきたいところです。

Posted at 2021/06/01 14:24:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | プレマシーのリフレッシュ | クルマ
2021年05月29日 イイね!

どうもまだ乗り心地が悪いの

タイヤ交換はかなり効果的で、きれいに整地された滑らかな路面では絨毯の上を滑っていくかのような走りを得ました。
ロードノイズも少なく、小さなギャップを乗り越える音もコトンという感じで「あぁこれタイヤが抑えてるんだな」感が得られます。

これだけで良いタイヤに替えた価値があります。
ビューロ実に良いタイヤ。
オススメできます。


が、

やはりこのタイヤの良さを持ってしても、
もしくはタイヤがカバーする範囲を超えて、
【乗り心地の悪さ】がまだ存在しています。

■症状■
・段差を乗り越えた時に主にリアから?ゴトンというショック。
・大きな段差では硬めのガツン
・道路の補修跡を通過した時など大したギャップでもないのにボディの挙動が不安定になる
・柔らかいんだか硬いんだか分からない
・長時間乗ると腰が痛くなる
・印象としてはリアが怪しい

これは数年前にはなかったものです。

■今回既に済ませていること■
・ショック交換(koni)
・フロントアッパーマウント新品交換
・フロントロアアーム中古交換
・エンジンマウント新品交換
・タイヤ新品交換(含むホイルバランス調整)
・ホイール中古交換
・1G締め
・補強パーツ計3点取付
は既に今回行っています。

■考えられる要因■
現在進行形で調べ中ですが、要因として今考えているのはこちら。
可能性の順位関係なく羅列してみます。

・リアのアッパーマウントは換えてないのでそこの劣化(ありそう)
・スプリングインシュレーターの劣化(ありそう。型番C273-28-012C)
・感覚的にはリアの新品ショックがうまく機能してない印象を持ってるので、組み付け時に伸び切った状態になっている?(つまりアッパー方向に伸びしろが短い。しかし車高調整式では無いのでそれは考えすぎかも。
参考 https://www.diylabo.jp/column/column-598.html )
・リアショックの初期不良(これは正直考えたくないなー)
・スプリングが何かおかしい(ここの劣化は考えにくいとは思いつつ、体感的にはこれ怪しい)
・リアロアアームのブッシュ劣化(これは高い確率でありそう)
・リアバンプラバーの劣化(これは劣化確定。しかしバンプタッチとは違うような?印象も。)
・アライメントの大幅な崩れ
・そもそもショック交換時の組み付け作業に謎の不備ある(これも考えたくはないけど、リアコトコトが組み付け直したら消えた一件もあるので無くはない)
・足回りが弱ってるのにボディ補強を入れてバランスを壊した(これも考えたくないなー)

■考えられる対処策■
対策として何をすべきか。
その優先順位を掛けられるコストも考慮して検討しています。

・ダウンサス(ボディ上体の安定プラス現スプリングの不具合を念頭に)
・リアスプリングインシュレーター交換
・リアロアアーム交換(ブッシュ単位の供給がないのでASSY交換)
・リアショックASSY交換(マウント、バンプラバー交換)
・4輪アライメント
・組み付け作業の不備を念頭に、別の所ですべて組み直してもらうか


希望としてはダウンサス入れるなら工賃の関係で、インシュレーターやロアアーム、リアマウント、バンプラバーも同時に換えてしまいたいところです。
それでほぼ問題が消失した段階で4輪アライメントを取るのがベストです。

しかしリアのロアアームASSYとリアショックASSYを全て新品で揃えると(もちろんそれに越したことはありませんが)、パーツだけで6万くらいと結構なコストに。
フロントロアアームの時のように程度の良い中古パーツが手に入るならその方が助かりますので現在ヤフオク等も眺めてるところです。
※アクセラ、ビアンテ、ラフェスタも共用なので検索ワードを替えたりしつつ、、、しかしなかなか良いのは見つからないですね。




■追記■
・リアショックASSYの中古×2 ヤフオクで落札 8万キロもバンプラバーとマウントのブッシュ劣化軽微
・リアロアアームの中古×2 ヤフオクで落札 4万キロの良品(ラテラルアームは付属していない ←これも探すか迷い中)
Posted at 2021/05/29 20:30:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月28日 イイね!

さぁ、今回掛かった費用を一度確認してみようじゃないか~冷静になるために~

さぁ、3月以降マイプレ君のリフレッシュに掛けたコストをざっくりと確認していきましょう。

※妻には絶対に知られてはいけない超極秘機密です。


・ボディガラスコーティング(イエローハット)39800円
・フロアサポートー(末次製作所)10000円 新品
・ショックアブソーバー(KONI Special active 一台分)80000円 新品
・フロントアッパーマウント類 18000円 新品
・作業工賃(ショック取り付け)26000円
・エンジンマウントNo.3交換 部品工賃 22000円 新品
・エアフィルター(PIAA) 3000円 新品
・アルミホイール(Hotstuff Crossspeed X9 16インチ)18000円+送料3900円 中古 塗装品
・ホイールコーティング剤 2200円 新品
・タイヤ(DUNLOP VEURO304 205/55/16) 56136円 新品
・フロントロアアーム(左右)22000円 54000キロ走行品
・作業工賃(タイヤ取り付け、ロアアーム取り付け)16000円
・エンジンオイル交換(ワコーズアンチエイジングオイル)7000円
・エンジン添加剤等 4800円 新品
・リア コイルスプリング(左右)4400円+送料1100円 59358キロ走行品
・リアショックアブソーバー(右)2970円+送料1000円 88489キロ走行品
・リアショックアブソーバー(左)2970円+送料1000円 88489キロ走行品
・リアコントロールアーム(左右)5940円+送料1900円 46000キロ走行品
・リア コイルスプリングシート(左右)1090円+送料380円
・作業工賃(リアスプリング、スプリングシート、アッパーマウント交換、フロントトーイン調整)19000円
・スタビライザーマウントブッシュ(左右)2420円+送料220円 新品
・グリス、ゴムリング等 1000円
・純正ボルト類 2947円


計373173円




苦笑


同年式で低走行の中古買えちゃ…
個体にこだわる事も大事なことですよね♪
Posted at 2021/05/28 14:14:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | プレマシーのリフレッシュ | クルマ

プロフィール

「17万キロ到達です。。。」
何シテル?   12/09 13:37
静岡県中部地方のkirakです。 車は全くの素人ですが、突然興味がでてきました。 ここから勉強していきたいと思います。
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