利き酒♪

先日、青森で調達してきた「にごり酒」を飲んでみました～

「三戸のどんべり」は、純米酒のにごり酒でして、こないだ八戸市内に行った時に寄ったコンビニで初めて見てから、めっちゃ気になってました。
「どんべり」って何？
「どんぺり」じゃなくて？(笑)
でも、「要冷蔵」だったから八戸では買うのを諦めたんでした(泣)
そしたら、翌日に黒石市に行ったらあるではないか！
商魂にまんまと乗せられ、お持ち帰り～


「にごり原酒 蔵子」は、度数の強い「蔵子」のにごり酒バージョンで、アルコール度数は18度以上(汗)
「じょっぱり」を造ってる弘前市の六花酒造だから、味は間違いないだろう♪
ってことで、こちらも山形へ拉致～


ずいぶん前置きが長くなってしまった…(^^;)


早速、飲み比べしてみました～

「どんべり」は、飲み口があっさりしていて、舌触りもなめらか。
そんなに、くどくない。
でも、にごり酒特有の香りと味はしっかりある。
ついつい、飲み過ぎてしまいそう(汗)

「蔵子」は、米？麹？が舌やグラスに残る。
どろっとしていて、コクがある。
一口目はきついが、何口も飲み続けていると、だんだんクセになる。
「ふなくち」とかの甘口な日本酒が好きな人ならば、これも好きになるだろう(笑)


自分にとっては、どっちも好き♪
だから、偏りがないようにと交互に飲んでます(^-^)
いいお酒だから、マイペースを崩さなければ次の日には残りません(^^;)
ツマミは、溶き卵に浸した「ひらき鱈」がいいねぇ～